PC表示スマホ表示

ロボアドバイザー『THEO』~1万円からおまかせ資産運用~

THEO紹介画像

お金のデザイン公式サイトより

ロボアドバイザーは、資産運用の手間を軽減してくれるものです。

本来、投資は自分で運用先を探します。また、投資にかかるリスクを小さくしようとすると、様々な商品に分散して投資させるなどのある程度の手間が必要になってきます。

一方ロボアドバイザーは、投資家に代わって投資先や資産配分を決めてくれるものです。そのうえ、実際に運用をお任せできるものもあります。以下で紹介するTHEO(テオ)は、そんな投資の手間を軽減してくれるロボアドバイザーの1つです。ここからはTHEOがどのようなロボアドバイザーで、どのような強みを持っているかをまとめていきます。

THEOの特徴・THEOにできること

従来のロボアドより簡単に資産運用を始められる

easy

by Chris Harrison

ロボアドバイザーは、自分に合った運用方針や投資商品を診断するため、投資に関する質問に答える必要があります。2016年に公開されたTHEOは、17年のリニューアルとあわせて、従来のロボアドバイザーにあったような難しい質問内容を見直しています。今まで資産運用したことがない人でも答えやすい「ユーザーの年齢」、「就業状況」、「現在の金融資産額」などを問うものになり、以前よりも簡単にロボアドバイザーを利用できるようになっています。その答えに応じてTHEOがおすすめの資産運用方針を提案してくれます。もちろん、自分自身で資産運用方針を調整することもできます。

投資先は海外ETF

THEOの紹介画像

THEO公式サイトより

ひとくちにロボアドバイザーといっても、投資する商品や地域は様々です。THEOは、主に海外の資産にETFを通じて投資するロボアドバイザー・・・平たく言えば、世界の成長に投資するロボアドバイザーで、手軽に国際分散投資ができます。例えば米国の大・中型株に投資するETFなどに投資をしています。一般的にETF(特に海外のETF)という商品は、運用にかかるコストが低く抑えられていることもあり、それが後述するTHEOの手数料の低さに繋がっています。

実際の資産運用を<THEOにお任せ>できます

ロボアドバイザーは大きく分けると、2種に分かれます。

  • 自分に合った資産運用方針を診断し、自分の資産運用方針に合った商品の提案をしてくれるもの。
  • ①と合わせ、診断結果に基いて実際に運用を行い、定期的に売買や、運用のメンテナンスまでお任せできるもの。

THEOは②のタイプで、運用のお任せメンテナンスまでできてしまいます。自分で投資先を選んだり売買注文をしないので、資産運用にかかる手間が小さくて済みます。

初期投資額が『1万円』まで引き下げられ、運用コストは『年1%』

従来、資産運用をお任せするには最初に数十万~数百万円という大きな資産と、年間数%の運用コストが必要でした。しかしTHEOは、運用を始めるために必要な最低資金を1万円まで引き下げています。

しかも、運用にかかる費用は年1%まで引き下げられています。(海外ETFに投資するので、為替手数料が掛かりそうですが、THEOでは為替手数料がかかりません。)例えば10万円をTHEOで運用した場合、年間の運用コストは1,000円です。(実際には消費税など諸経費などがかかりますので、あくまでも目安として捉えていただければと思います。)

ロボアドバイザーに運用を任せて良いのか?実際の運用ってどうなってる?

お金のデザインメンバーの資産公開

THEO公式サイトより

このようなロボアドバイザーは、資産運用のエキスパートが運用の仕組みを作っています。(常に勝ち続ける運用は難しいですが)基本的には頻繁に資産の売買を繰り返すのではなく、どっしり構えてじっくり資産が育つのを待つものです。しかし、気になるのは『運用成績』です。THEOの運用結果は、サービスを提供する『お金のデザイン』社のサイトで、今までの運用結果を見ることができます。また、THEOのブログではお金のデザインのメンバーがTHEOで実際に資産運用をした結果を公開しています。

ここまでの結果はあくまでの過去のものなので、今後も同じような結果が保障されるものではありませんが、実際どのような感じで運用がされるのか感覚を掴むことができると思います。

ロボアドバイザーTHEOのまとめ

ここ数年で、金融業界各社が様々なロボアドバイザーをリリースされています。これらを利用することで、従来よりも楽に資産運用に取り組むことができるようになりました。各社とも独自のカラーを出してきていますが、今回取り上げたTHEOは、従来のロボアドバイザーより資産運用を始めるまでのハードルを引き下げているところが、他社にない特徴でしょう。

  • ロボアドバイザー『THEO』の特徴
  •  ①ロボアドバイザーを使い始める前の、最初ハードルが低い。(事前診断の質問内容が簡単
  •  ②運用に必要な資金が1万円~と、他社と比較して低い。(他社であれば、30万円~)
  •  ③運用をすべてお任せしても、かかるコストが運用資産額の1%(年率、別途諸経費)

自身で投資信託を利用して分散投資をするのとはまた違いますので、このような運用方法に関しては好みが分かれると思いますが、従来よりもより少額から資産運用をすべてお任せできるというのは、他にはないメリットだと思います。


初心者取引ガイド

証券会社の口座開設から、投資信託の取引や積み立て投資を始めるところまで、画像などを使いながら、初心者の方でもわかるように解説しています。

NISAをはじめよう!

NISA(少額投資非課税制度)は、投資の利益にかかる税金が、約20%から『非課税』になる制度です。メリット・デメリットを知り、上手にNISAを使いましょう!!

NISAで投資信託を運用