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積立投資の基礎2 - 積立投資のはじめ方

運用状況の確認をする

積立投資は、毎月ファンドを購入する手順が“しくみ化”されているので、いったんはじめると、普段はほとんど何もする必要がありません。本当に楽な投資方法ですが、そのままずっと放置をしていればよいというわけではなく、「現在の運用状況を確認したい」ときや「運用方針の見直しを行いたい」ときは、自分でパソコンやスマートフォンを操作して確認する必要があります。

一般的な手順としては、ファンドを買っている販売会社のサイトにログインをして運用状況を確認することになります。もし、複数の販売会社から投資信託を買っている場合には、それぞれのサイトにログインをして運用状況を確認し、ノートやエクセルに書き出すなどして、自分でまとめて管理することになります。やってみるとわかりますが、この作業は非常に面倒です。

そこで、手間をかけずに資産管理できる便利な手数料無料で評判の良いサービスを2つ紹介します。

松井証券の「投信工房」

1つ目のサービスは、松井証券が提供する「投信工房」です。投信工房を使えば、リバランス積立というフォローを受けられます。あらかじめ決めておいた資産配分へ最適化するように積み立てられるので、運用状況の確認すらほとんど必要ないことになります。

松井証券の投信工房
松井証券公式サイトより

さらに、松井証券には「移管手数料負担サービス」があるので、すでに持っている投資信託を無料で1か所にまとめられます。通常、販売会社間で投資信託の移動をさせるときは手数料がかかるので、無料でまとめて管理できるのはとても便利です。

SMBC日興証券の「fund eye Plus」

2つ目のサービスは、SMBC日興証券が提供する「fund eye Plus」です。fund eye Plusを使えば、自分でログインして確認しにいかなくても、運用状況の通知をメールやLINEで受け取れます。

『fund eye Plus』利用イメージ

ほかの販売会社で投資信託を持っている場合、fund eye Plusの設定をするときに入力すれば、他社分も含めて通知してもらえるので便利です。

どちらのサービスも無料で使えるので、「投信工房」なら松井証券、「fund eye Plus」ならSMBC日興証券に口座開設して、試してみてはいかがでしょうか。

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