楽天証券でイデコ(iDeCo)を始めると100ポイントがもらえるキャンペーンを実施中

2017年の法改正により、多くの方が利用できるようになった個人型確定拠出年金:イデコ。この制度は、『国民年金』や『厚生年金』と別で毎月掛金を積み立て、老後の資産を作る制度です。楽天証券では、2018年1月8日までに、イデコ(iDeCo)を申し込みした方に100ポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。
当ページでは『キャンペーンの内容』、『イデコの簡単な紹介』、『楽天証券イデコの特徴』や『ポイントサービス』についてご紹介します。
キャンペーンの概要
楽天証券公式サイトより
当キャンペーンは、2018年1月8日までに楽天証券のイデコの申し込みをした方に、楽天証券のポイント100ポイントがもらえるというものです。特別なエントリーなどは必要ありません。
そもそもイデコとは?

厚生労働省イデコ資料より
将来、公的な年金をいくら受け取れるか分からない。そこで、『自分で年金を作ろう』というのがイデコ(個人型確定拠出年金)です。毎月決まった掛金を拠出し、主に投資信託などを積み立てて、年金資産を育てます。通常の資産運用と比較して、税制面でのメリットがあるため、長期で資産を増やす手段として有利な方法です。詳しくはイデコ:iDeCo(個人型確定拠出年金制度)を活用しよう!で紹介しています。
楽天証券イデコの特徴~商品数・ラインナップが豊富~
イデコは様々な金融機関で始めることができますが、金融機関によって積み立てできる投資信託の本数・種類が異なります。
楽天証券のイデコは運用できる商品が30本近くあり、イデコを使える金融機関の中でも比較的多くの商品を取り揃えています。長期での運用に向いた運用コストが低い商品のほか、積極的に利益を追求するアクティブファンド、独自の運用スタンスで注目を集めるセゾン投信など商品などをそろえているのが特徴です。

セゾン投信公式サイトより
『将来もらえる年金に不安がある』、『将来のために備えておきたい』と考えている方は、イデコの利用も考えてみてはいかがでしょうか?
キャンペーンでもらえる楽天証券のポイントとは?
今回のキャンペーンでもらえる楽天証券のポイントは、楽天証券で投資信託の購入に使えるほか、楽天市場などの楽天グループ内で、サービス利用代金として使えます。楽天証券のポイントは、今回のようなキャンペーンなどでもらえるほか、株の取引手数料の1%、投資信託の販売手数料の1%をポイントとしてもらうことができます。
販売手数料のかからない『ノーロード投資信託』をメインに取引している方には、あまり旨味のない話かもしれません。しかし、楽天証券とネット銀行である楽天銀行を連携させると、投資信託の残高10万円ごとに4ポイントがもらえるようになり、ポイントが付与されるハードルが下がります。

余談ですが、楽天証券と楽天銀行を連携させることで、ポイント付与率の増加のほか、『楽天銀行の預金金利の優遇(0.10%)』『ATM利用手数料の優遇』といった特典もありますので、あわせて活用されることをおすすめします。
イデコの口座を開設するうえで気を付けるポイント
イデコは複数の金融機関では運用できない仕組みになっています。(金融機関の乗り換えのできますが、少々手間がかかってしまいます。)イデコの口座開設する前に、他の金融機関との比較し、納得した上でイデコの口座を開設しましょう。
また、拠出した資金は原則60歳まで引き出せないので、短期的な資産運用には向きません。このような点を考慮した上でキャンペーンを活用して下さい!