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投資信託の基礎1 - 投資信託ってなに?

ノーロード投資信託

通常、投資信託を購入するときには販売会社に対して購入時手数料を支払う必要があります。しかし、ノーロード投資信託(ノーロードファンド)は先のページでも少し紹介した通り、投資信託を買うときに購入時手数料がかかりません。証券会社によっては「おすすめカテゴリ」としてノーロード型の投資信託を紹介するところもあります。

SBI証券 ノーロード投資信託検索画面

SBI証券の投資信託紹介画面より

楽天証券 ノーロード投資信託検索画面

楽天証券の投資信託紹介画面より

購入時の手数料は運用の「ハンデ」

投資信託の購入時手数料は、ハンデキャップのようなものです。仮に購入時手数料が3%だとしたら、その商品が3%以上値上がりしないと利益が発生しません。(厳密に言えばその他の費用分の値上がりが必要です。)

インデックスファンドなどに多いノーロード

投資信託を販売する運用会社の中には、低いコストで投信を購入・運用ができることを売りにしたものがあります。中でも、日経225やNYダウなど市場の株価指数とおおむね同じような動きをするように作られた投資信託「インデックスファンド」に、ノーロードの投資信託が多く見られます。

ノーロードファンドの代表例
シリーズ名 運用会社 本数
SMTインデックスシリーズ 三井住友TAM 16本
eMAXIS 三菱UFJ投信 16本
野村インデックスファンド:Funds-i 野村AM 16本
EXE-i SBIアセット 5本

ここで紹介したものは、ノーロード投資信託のほんの一部です。証券会社ごとにノーロード投資信託のラインナップ・販売本数は異なりますので、各社の品ぞろえをチェックすることをおすすめします。

その他の手数料にも注目しよう

では、ノーロード型の投資信託がすべからく良いのかと言われれば、そうではありません。前のページでも触れましたが、投信には運用管理費用などその他の費用がかかります。ノーロード型の商品の中には、購入時の手数料は無料だけれども、投資信託の運用中にかかる「運用管理費」が高いというパターンも考えられます。投資信託を選ぶ場合に、ノーロードばかりにとらわれず、その他にかかる費用もチェックしておきましょう。


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