PC表示スマホ表示

ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズ

<購入・
      換金手数料なし>シリーズ


皆さんはニッセイの<購入・換金手数料なし>シリーズの投資信託をご存じですか?日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)などの投資指標と連動するように作られた、インデックスファンドシリーズの1つです。そうした商品は数多くあるのですが、その中でも運用期間中にかかる運用管理費用(信託報酬)が、他の商品と比べて低い水準であることなどの理由で、昨年の投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015では、同シリーズの外国株式インデックスファンドが堂々の第1位を獲得しました。インデックスファンドの中でも多くの支持を集める<購入・換金手数料なし>シリーズの魅力を探ります。

<購入・換金手数料なし>シリーズが2年連続で手数料を引き下げ!

もともと低い運用管理費用(信託報酬)が魅力の当シリーズ。2015年には手数料の引き下げを実施しました。この後、業界最低水準の手数料を設定したたわらノーロードなど新たなファンドシリーズの登場により、手数料競争の最前線からはちょっと一線から引いた感じになっていました。そんな中、2016年11月に<購入・換金手数料なし>シリーズ8本のうち、7本が運用管理費用(信託報酬)の引き下げられることが発表されました

ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズ一覧
ファンド名 純資産総額 運用管理費用(信託報酬) 基準価格など(SBI証券)
ニッセイ日経平均インデックスファンド 5.2億円 0.1944% 詳細
ニッセイTOPIXインデックスファンド 48.1億円 0.3132%
0.1944%
詳細
ニッセイJPX日経400インデックスファンド 10.9億円 0.33348%以内
0.2106%
詳細
ニッセイ国内債券インデックスファンド 42.8億円 0.162%
0.1566%
詳細
ニッセイ外国株式インデックスファンド 323億円 0.2592%
0.216%
詳細
ニッセイ外国債券インデックスファンド 43.6億円 0.216%
0.1836%
詳細
ニッセイJリートインデックスファンド 78.0億円 0.3618%
0.27%
詳細
ニッセイグローバルリートインデックスファンド 32.9億円 0.486%以内
0.2916%
詳細
ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) 12.2億円 0.3672%以内
→据え置き
詳細
(参考)ニッセイ日経225インデックスファンド 1,102億円 0.27% 詳細

<購入・換金手数料なし>シリーズの何が魅力か?

他にも低コストなインデックスファンドシリーズはいくつかありますが、この<購入・換金手数料なし>シリーズにはどのよう良さがあるのでしょう。

運用にかかる手数料が低い

ネーミングの通りではありますが、購入時にかかる手数料と、換金時にかかる手数料は無料です。購入時の手数料があるということは、投資信託を購入した時点から手数料分のマイナスを背負って運用を開始するということです。利益を出すには、手数料分のもうけ+αを出す必要があるのです。なるべくなら、そうしたハンデはなくしたいですよね。

純資産総額が増加傾向にある

いくら良い投資信託があったとしても、投資家からの資金が集まらなければ運用が困難になり、途中で運用が停止(中途償還)されてしまうこともあります。市場の波に左右されることもありますが、基本的には純資産総額が増えていく投資信託が、長い運用をする上では望ましいです。この後の表に記載していますが、<購入・換金手数料なし>シリーズは着実に純資産を増やしている投資信託シリーズの1つです。

シンプルな商品ラインアップが良い

投資信託は、『株・債券・リート(不動産に投資する商品)』など、さまざまな投資先があります。投資信託によっては、様々な投資先の商品をあらかじめ作って『◯◯シリーズ』という感じで愛称をつけ、認知度のアップや資産額の増加を図るところもあります。

主要なインデックスファンドシリーズ一覧 (2017年6月時点)
シリーズ名 商品数 シリーズ合計純資産
ニッセイ:<購入・換金手数料なし> 9 520億円
大和:iFree(アイフリー) 12 13億円
UFJ:eMAXIS(イーマクシス) 31 2,363億円
三井住友:SMT(スマート)インデックス 19 1,463億円
One:たわらノーロード 12 122億円
SBI:EXE-i(エグゼアイ) 5 154億円

この表を見ていると、どちらかと言えば『ニッセイのラインアップは少なめ』です。数多くの商品をそろえているところは、投資できる地域を細かく分けた商品があったり、さまざまな資産を組み合わせて、自分に合ったリスクを取れるよう設計された商品もあります。選択肢の多さは、投資家が求めるさまざまなニーズに、きめ細やかに対応していることのあらわれとも言えます。

しかし、<購入・換金手数料なし>シリーズが求めているのは、手数料に徹底的にこだわったインデックスファンドです。投資信託の中には、複雑な仕組みを使って、利益にこだわる商品もありますが、仕組みが複雑になれば、そこにかかるコストは大きくなり、投資信託を買うときの手数料として返ってきます。

投資信託を運用しているときにかかる手数料を抑えたいという、運用会社の姿勢がこの手数料や商品数やにあらわれていると言ってもいいのかもしれません。このシリーズを作った商品開発部の方の話を読めるコンテンツが、運用会社のニッセイアセットマネジメントにありますので、読んでおくと<購入・換金手数料なし>シリーズにかける熱さが伝わってくると思います。

こんな方にオススメ

『運用にかかる手数料は極力抑えたい』『自分で資産配分を考えて投資をしたい』こんな方には、<購入・換金手数料なし>シリーズが選択肢に入ってくるのではないでしょうか?ニッセイアセットマネジメントのページを見ると、リスクを抑えつつリターンを求める投資法、分散投資の例がありますので、そちらも参考にしてみてはいかがでしょうか。

その他のインデックスファンドシリーズと比較


初心者取引ガイド

証券会社の口座開設から、投資信託の取引や積み立て投資を始めるところまで、画像などを使いながら、初心者の方でもわかるように解説しています。

NISAをはじめよう!

NISA(少額投資非課税制度)は、投資の利益にかかる税金が、約20%から『非課税』になる制度です。メリット・デメリットを知り、上手にNISAを使いましょう!!

NISAで投資信託を運用