PC表示スマホ表示

大和証券の個人型確定拠出年金『iDeCo:イデコ』、手数料・商品ラインナップをチェック

大和証券イデコのイメージ

大和証券イデコ紹介ページより

2017年1月より、加入範囲が広がった『個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)』。証券大手の大和証券は、2017年4月よりイデコの新プランの提供を開始しています。当ページでは大和証券のイデコ新プランの特徴をチェックしていきます。

確定拠出年金

関連記事

個人型確定拠出年金制度(iDeCo:イデコ)を活用しよう!

大和証券のiDeCo:イデコの特徴

大和証券の個人型確定拠出年金iDeCo:イデコでは、全部で16本の商品が揃っています。インデックスファンドが6本、アクティブファンドが6本、その他バランスファンドが3本、元本確保型の定期預金が1本となっています。

インデックスファンドの品ぞろえについて見てみると、国内外の株・債券・REIT各カテゴリ別に商品が用意されています。運用管理費用(信託報酬)も0.27%~0.594%と、低く抑えられています。イデコをインデックスファンドを中心に運用しようと考えられている方は、大和証券も選択肢に入りそうですね。

一方、アクティブファンドの品ぞろえはTOPIXとMSCIコクサイを上回る商品と、ブラジル・ロシア・インド・中国などいわゆるBRICSに投資するアクティブファンドが用意されています。前者の運用管理費用は1.65%、1.9656%となっております。このカテゴリのアクティフファンドに関しては、他社のイデコのラインナップと比較すると、少々手数料は高めです。また、後者のBRICSに投資するアクティブファンドですが、運用管理費用が2%弱とちょっと強気の設定にされています。

バランスファンドは債券投資比率が高い安定型から、株式投資比率が高い成長型まで3本が用意されていますが、運用管理費用が0.972%~1.296%とやや高めとなっております。個人的には大和証券のイデコでバランスファンドを選択するなら、最初に紹介したインデックスファンドに複数投資してバランスファンドのように運用したほうが、より低いコストで分散投資ができるのではないかなと思います。

全体的に見ると、用意されている商品が絞られているので、選択できる商品が多すぎて、運用する商品選びに迷ってしまうということにはならなそうです。

代表的な商品

投資先 本数 代表的な商品
国内株 2本 DCダイワ日本株式インデックス
外国株 6本 DCダイワ外国株式インデックス
国内債券 1本 DCダイワ日本債券インデックス
外国債券 1本 DCダイワ外国債券インデックス
国内REIT 1本 DC・ダイワJ-REITオープン
外国REIT 1本 DC・ダイワグローバルREITインデックスファンド
バランス 3本 DCダイワ・ワールドアセット(六つの羽 / 安定コース) など
その他 1本 あおぞらDC定期(1年)

大和証券イデコの手数料をチェック

加入時の手数料は、期間限定で無料に!

イデコの加入時・運営管理機関変更時にかかる費用
対象 国民年金基金
連合会
運営管理機関
(大和証券)
初期費用合計
加入時/移管時 2,777 1,080円(18年3月まで無料 3,857円
運営管理機関の変更時 - 円 1,080円

上の表が、大和証券のイデコの加入時に支払う初期費用です。イデコの加入時にかかる手数料は楽天証券SBI証券と横並びです。

毎月かかる手数料は、年金残高50万円以上で優遇されます!

大和証券のイデコ 毎月の運用時にかかる費用
手数料の支払先 国民年金基金
連合会
運営管理機関
(大和証券)
信託銀行 合計
年金資産額
50万円未満
103円 324円
(手続き完了後)
64円 491円
年金資産額
50万円以上
103円 0円 64円 167円

大和証券でイデコを利用する場合、年金資産額が50万円以上になると、大和証券に支払う運営管理手数料が0円になります。ここの手数料の優遇ですが、SBI証券では30万円以上で手数料優遇、楽天証券では10万円以上で手数料優遇されます。この点では、他社が1歩リードしていますね。

SBI証券キャプチャ

関連記事

SBI証券の個人型確定拠出年金『iDeCo:イデコ』、手数料・商品ラインナップをチェック

楽天証券キャプチャ

関連記事

楽天証券の個人型確定拠出年金『iDeCo:イデコ』、手数料・商品ラインナップをチェック

大和証券のiDeCo:イデコの商品ラインナップ

大和証券のイデコで運用できる商品ですが、用意されているのは16本です。本数が絞られているので、あれこれ迷わず商品選択ができるというのが大和証券のイデコの強みと言えそうです。

【分類:インデックス】

ファンド名 信託報酬
DCダイワ日本株式インデックス 0.2700%
DCダイワ日本債券インデックス 0.2700%
DCダイワ外国株式インデックス 0.2700%
DCダイワ外国債券インデックス 0.2484%
DC・ダイワJ-REITオープン 0.5940%
DC・ダイワ・グローバルREITインデックスファンド 0.5724%

【分類:アクティブ】

ファンド名 信託報酬
フィデリティ・日本成長株・ファンド 1.6524%
大和住銀DC外国株式ファンド 1.9656%
UBS中国株式ファンド 1.80576%
ブラックロック・インド株ファンド 1.9332%
ダイワ・ロシア株ファンド 1.8144%
ダイワ・ブラジルl株式ファンド 1.8144%

【分類:バランス】

ファンド名 信託報酬
DCダイワ・ワールドアセット(六つの羽 / 安定コース) 0.9720%
DCダイワ・ワールドアセット(六つの羽 / 6分散コース) 1.1340%
DCダイワ・ワールドアセット(六つの羽 / 成長コース) 1.2960%

【分類:貯蓄性商品】

ファンド名 信託報酬
あおぞらDC定期(1年) -

その他証券会社のイデコをチェック

SBI証券の確定拠出年金

関連記事

SBI証券の個人型確定拠出年金『iDeCo:イデコ』、手数料・商品ラインナップをチェック

楽天証券の確定拠出年金

関連記事

楽天証券の個人型確定拠出年金『iDeCo:イデコ』、手数料・商品ラインナップをチェック




初心者取引ガイド

証券会社の口座開設から、投資信託の取引や積み立て投資を始めるところまで、画像などを使いながら、初心者の方でもわかるように解説しています。

NISAをはじめよう!

NISA(少額投資非課税制度)は、投資の利益にかかる税金が、約20%から『非課税』になる制度です。メリット・デメリットを知り、上手にNISAを使いましょう!!

NISAで投資信託を運用