マネックス証券のdポイント投資・dカード積立【登録・連携はいつから?】
2024年1月4日より、マネックス証券はNTTドコモとの業務提携を開始し、NTTドコモと共同で資産形成サービスを提供していくことを発表しています。このページでは、「マネックス証券でのdポイント投資」、「dカード積立はいつからか」など解説しています。
このページのもくじ
マネックス証券のdポイント投資【登録・連携】
マネックス証券では、dポイントを「1ポイント=1円」として投資信託の購入に使えるようになります。2024年の秋頃から提供開始される予定です。
マネックス証券は、マネックスポイントという独自サービスも提供しています。マネックスポイントは、投資に使ったり、dポイントを含む他社ポイントサービスと交換できたりするサービスです。
【マネックスポイントからdポイントへの交換手順】
- dポイントクラブの会員登録をする。
- dポイントクラブ会員情報をマネックス証券に登録して連携させる。
- 「保有残高・口座管理」→「マネックスポイント」→「ポイントを使う」の順に進む。
- dポイントを選択して交換数量を入力する。
- 交換内容を確認して申込完了です。
なお、NTTドコモとの業務提携により、マネックスポイントの代わりにdポイントを貯められるようになります。こちらも2024年の秋頃から提供開始される予定です。
また、dアカウントを使ってマネックス証券へのログインや口座開設ができるようになります。こちらは2024年の冬頃から提供開始される予定です。
dカードでのクレカ積立【いつから?ゴールドは?】
マネックス証券では、dカードによる投資信託のクレカ積立ができるようになります。2024年の夏頃から提供開始される予定です。
なお、dカード・dカードGOLD(ゴールド)のクレジットカード番号の冒頭4ケタが「4363」、「5344」、「5365」のいずれかから始まる人(新しいdカードの利用者)が対象です。
新しいdカード
2023年7月31日より、dカードは「新しいdカード」にリニューアルされました。クレジットカード番号の冒頭4ケタが「4980」、「5302」、「5334」のいずれかから始まる人は、新しいdカードへの切り替えをすることで対象となります。
なお、冒頭4ケタが「4980」、「5302」、「5334」の人は、切り替え手数料が無料ですので、ご安心ください。
dポイントの取り扱いは、現在のマネックスポイントと同水準となる予定です。マネックスカードによるクレカ積立のポイント還元率は1.1%です。
マネックス証券のキャンペーン
マネックス証券との限定タイアップキャンペーン
- キャンペーンコード/紹介コード欄に「yasakabu」を入力して、新規口座開設する。
- もれなくオリジナルレポート「銘柄スカウター完全攻略マニュアル」がプレゼントされます。
約5分で申込み完了します。
マネックスカード 抽選で最大10万円キャッシュバックキャンペーン【アプラス主催】
- マネックス証券に口座開設する。
- マネックスカードを発行する。
- キャンペーンにエントリーする。(2024年5月17日まで)
- マネックスカードでクレカ積立を合計5万円以上利用する。(2024年5月17日まで)
- マネックスカードでクレカ積立以外のカードショッピングを合計15万円以上利用する。(2024年5月17日まで)
- 最大100,000円が抽選でキャッシュバックされます。(2024年8月のカード請求額に充当)
約5分で申込み完了します。
※サービスに変更がある場合もあります。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
NTTドコモとの業務提携により、マネックス証券では「dポイントによる投資信託の購入」、「dカードによるクレカ積立」ができるようになります。dポイント投資は2024年の秋頃から、dカード積立は2024年の夏頃から提供開始される予定です。
この記事の執筆者
やさしい投資信託のはじめ方編集部
Twitter「@toushikiso」でも情報発信中です!
「やさしい投資信託のはじめ方」は、これから投資をはじめたい!という方に投資信託を使った投資方法を紹介する、初心者向けのサイトです。口座開設から積立投資、新NISAやiDecoなど、将来の資産形成に役立つ情報を紹介しています。