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SBI証券でJCBカードによるクレカ積立が開始!NISAは対象?注意点を解説!

SBI証券でJCBカードによるクレカ積立が開始!NISAは対象?注意点を解説!

SBI証券で、JCBが発行する「JCBオリジナルシリーズ」による投信積立のサービスが開始されることが発表されました!JCBオリジナルシリーズは、NISA口座でのクレカ積立にも使えます。

ただし、SBI証券でJCBオリジナルシリーズ」によるクレカ積立をはじめるためには、通常の口座ではなく仲介口座の開設が必要です。

SBI証券でJCBカードによるクレカ積立が開始されます!

SBI証券では、2025年5月26日より「JCBオリジナルシリーズ」によるクレカ積立ができるようになります。クレカ積立でたまるポイントは「Oki Dokiポイント」です。

JCBオリジナルシリーズには、「JCB ザ・クラス」、「JCBプラチナ」、「JCBゴールド ザ・プレミア」、「JCBゴールド」、「JCB カード W」、「JCB カード S」などがあります。

「JCBオリジナルシリーズ」でクレカ積立できる証券会社は、松井証券に次いで2番目です。

【注意点】仲介口座の開設が必要

SBI証券で「JCBオリジナルシリーズ」を使うためには、仲介口座を開設する必要があります。仲介口座とは、SBI証券から委託を受けた金融機関経由で開設する口座のことです。通常のSBI証券口座とは違い、JCBカードが間に入ってサービスを提供します。

すでに、通常のSBI証券の口座を開設している人は、JCBカードの仲介口座に変更する手続きが必要です。仲介口座を開設した後、JCBカードをSBI証券のサイトから登録できます。

クレジットカードの登録画面
出典:SBI証券

SBI証券での口座開設がまだの人は、通常口座を開設後、JCBカードの仲介口座に変更することをおすすめします。SBI証券では、通常口座の開設キャンペーン実施されており、お得に口座開設できるためです。

キャンペーン情報は、こちらでまとめています。「参加しないで損した!」ということがないように確認しておきましょう!
→SBI証券のキャンペーン情報

現金2,500円プレゼントキャンペーン実施中!/

約5分で申込み完了します。

また、仲介口座を開設する方は、SBI証券に登録されている個人情報を間に入る金融機関が取得することに同意しなければなりません

JCBカードが個人情報を習得することに同意したくない方は、松井証券を利用することをおすすめします。松井証券では、仲介口座を開設しなくても、通常の証券口座でJCBカード積立ができます。

また、松井証券は、投資信託の保有額に応じてもらえるポイントの還元率が高い証券会社です。JCBカード積立でもらえるポイントとあわせて、高いポイントを還元を狙いたい人にもおすすめです。

松井証券では、クレカ積立キャンペーンが実施中です!キャンペーンを活用してお得にJCBカード積立をスタートさせましょう!
→松井証券のキャンペーン情報

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Oki Dokiポイントの還元率

Oki Dokiポイントの還元率は、松井証券とSBI証券、どちらも共通です。

1万円を積み立てると10ポイント分のもらえるOki Dokiポイントがもらえます。Oki Dokiポイントは、インターネットや店頭での支払いに充当できます。また、さまざまなポイントに交換もできます。どこの支払いに充当するか、どこでポイントを交換するかで、Oki Dokiポイントの還元率は変わります。

仮に、Oki Dokiポイントを、「1ポイント=5円分」として、JCBプレモカードへポイント移行した場合、ポイント還元率は最大1%です。

<ポイント還元率>
比較項目 一般 プレミアム
対象カード JCBカードS
JCBカードW
JCBカードW plus L
その他一般カード
JCBゴールド
JCBゴールド ザ・プレミア(招待制)
JCBプラチナ
JCBザ・クラス(招待制)
ポイント還元率 月間カード利用額 月間カード利用額
5万円未満 5万円以上 5万円未満 5万円以上
0% 最大0.5% 最大0.5% 最大1.0%
上限金額 月10万円
対象口座 特定口座、一般口座、NISA 口座
<Oki Dokiポイント交換レート>
交換先 交換レート
ビックポイント/ビックネットポイント 1ポイント=5円分
JCBプレモカード 1ポイント=5円分
ベルメゾン・ポイント 1ポイント=5円分
ジョーシンポイント 1ポイント=5円分
セシールスマイルポイント 1ポイント=5円分
松井証券ポイント 1ポイント=4円分
dポイント 1ポイント=4円分
Pontaポイント 1ポイント=4円分
nanacoポイント 1ポイント=4円分
WAONポイント 1ポイント=4円分
スターバックスカードにチャージ 1ポイント=4円分
Amazon.co.jpでお支払い 1ポイント=3.5円分
楽天ポイント 1ポイント=3円分

最大1%貯まる投信残高ポイントサービス

最大1%貯まる投信残高ポイントサービス
出典:松井証券

松井証券とSBI証券では、クレカ積立の他に、投資信託の保有額に応じて、ポイントがもらえるサービスを提供しています。

特に松井証券は、「投信残高ポイントサービス」の高い還元率が魅力の証券会社です。SBI証券よりも、松井証券で投資信託を保有するほうが、お得な銘柄がたくさんあります。

<還元率の比較>(年率・%)
銘柄名 松井 SBI
インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型) 0.8 0.1
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース 0.75 0.1
ひふみプラス 0.355 0.1
iFreeNEXT FANG+インデックス 0.32 0.1
日経平均高配当利回り株ファンド 0.3 0.1
iTrustインド株式 0.3 0.1
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス 0.215 0.1
iFreeNEXT インド株インデックス 0.18 0.05
銘柄名 松井 SBI
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス 0.06 0.05
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 0.055 0.05
eMAXIS Slim 国内株式(日経平均) 0.055 0.05
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 0.055 0.05
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 0.0175 0.0175
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 0.0326 0.0326

※月間平均保有金額が1,000万円以上の場合は0.2%

松井証券のクレカ積立キャンペーン

松井証券では、投信積立で積立額に応じてポイントが還元されるキャンペーンが実施中です。キャンペーンを活用してお得に投資信託を積み立てましょう。

また、当サイトは、松井証券と限定のタイアップを実施中です。松井証券の連携銀行であるMATSUI Bankと同時開設+入金で3,000ポイントもらえます。限定タイアップキャンペーンは、クレカ積立キャンペーンとも併用できます。ぜひ併せてご活用ください!

松井証券との限定タイアップ企画

松井証券との限定タイアップ企画
  1. 松井証券に新規口座開設する。
    ※MATSUI Bankを同時開設する。
  2. MATSUI Bank口座に5万円以上の入金をする。(申し込みの翌月末まで)
  3. もれなく3,000円相当の松井証券ポイントがプレゼントされます。

約5分で申込み完了します。

クレカ積立プレデビューキャンペーン

クレカ積立プレデビューキャンペーン
  1. 「JCBオリジナルシリーズ」のクレジットカードに新規入会する。(2025年5月31日まで)
  2. キャンペーンにエントリーする。
  3. 投資信託を積み立てる。
  4. キャンペーン条件を達成すると、ポイント還元率がアップします。
  5. <キャンペーンの達成条件>
    条件 還元率
    米国株を500ドル以上買付 +2.0%
    NISA口座を開設 +2.0%
    スイープ入金設定 +1.0%
    iDeCo口座を連携している +1.0%
  6. 投資信託の積立額に応じて、エントリー月を含む3カ月間で、最大18,000ポイントがプレゼントされます。

約5分で申込み完了します。

※サービスに変更がある場合もあります。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

SBI証券の口座開設キャンペーン

SBI証券との限定タイアッププログラム

SBI証券のタイアッププログラム
  1. SBI証券に新規口座開設する。※1
    (住信SBIネット銀行の口座がなければ、同時に申し込んでおきましょう)
  2. 住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金の利用申込を完了させる。※2
  3. SBI証券の口座に2万円以上入金して、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金に一括で自動振替する。※3
  4. もれなく現金2,500円オリジナルレポートがプレゼントされます。

※1 口座開設申し込み日の翌月20日までに、必要書類を提出して完了させる

※2 口座開設申し込み日の翌月最終営業日の前営業日まで

※3 口座開設申し込み日の翌月最終営業日まで

約5分で申込み完了します。

※こちらのキャンペーンに参加すると、通常の証券口座が開設されます。JCBカード積立をするためには、通常口座の開設後、JCBカード仲介口座に変更する手続きが必要です。

SBI証券では、仲介口座を開設しないとJCBカード積立はできません。仲介口座を開設したくない人は、松井証券を使いましょう!

この記事の執筆者

やさしい投資信託のはじめ方編集部

やさしい投資信託のはじめ方編集部

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