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住信SBIネット銀行とSBI新生銀行は両方を利用する意味ある?同時開設できる?

お悩み

SBI証券で口座を開設しようと思います。
SBI証券に口座連携できる銀行として、住信SBIネット銀行とSBI新生銀行があるようですが、両方を利用する意味ありますか?
また、住信SBIネット銀行とSBI新生銀行は同時開設できますか?

回答

SBI証券への連携は、SBI新生銀行がおすすめです。ただし、住信SBIネット銀行をメインバンクとして使いたい方や、外貨を使った取引をしたい方は、両方の銀行を利用することをおすすめします

また、住信SBIネット銀行とSBI新生銀行は、SBI証券の口座開設ページから同時開設できます

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SBI新生銀行・住信SBIネット銀行も同時開設できます。

SBI証券への口座連携サービスとして、住信SBIネット銀行では「SBIハイブリッド預金」、SBI新生銀行では「SBIハイパー預金」があります。

どちらのサービスも、預金残高がSBI証券の買付余力に反映されます。

SBIハイブリッド預金

sbiハイブリッド預金のイメージ図
出典:住信SBIネット銀行

SBIハイパー預金

SBIハイパー預金の仕組み
出典:SBI新生銀行

通常、証券会社で取引する際は、「リアルタイム入金」、「即時入金」、「銀行振込」などのサービスを使って、銀行から証券口座に資金を入金する手続きをします。

「SBIハイブリッド預金」、「SBIハイパー預金」を利用すれば、証券口座への入金手続きは必要なくなります。SBI証券ユーザーには、うれしいサービスですね。

SBIハイブリッド預金とSBIハイパー預金は、併用できないためどちらか一方の銀行を選ぶ必要があります。おすすめは、預金金利が高く、特典がもらえるSBI新生銀行の「SBIハイパー預金」です。

<SBIハイブリット預金とSBIハイパー預金の違い>
比較項目 SBIハイブリット預金 SBIハイパー預金
連携する銀行 住信SBIネット銀行 SBI新生銀行
連携後
の金利
0.21% 0.42%
SBI証券の
買付余力
反映される 反映される
特典 - ダイヤモンドステージ判定

SBI新生銀行には、「ステップアッププログラム」という優遇サービスがあり、SBIハイパー預金を開設することで、テップアッププログラムの最高ランクであるダイヤモンドステージが適用されます。

SBIハイパー預金の仕組み
出典:SBI新生銀行

ダイヤモンドステージが適用されると次の4つの特典がもらえます。

  • 円普通預金金利…年0.4%
  • ネットでの他行宛振込手数料…月10回まで無料
  • 米ドル普通預金金利…年0.3%
  • 米ドル/円の為替手数料…1ドルあたり片道6銭

スタンダード~シルバーステージの円普通預金金利は、「0.21%」なので、ダイヤモンドステージになることでかなり優遇されます。

<預金の優遇>
優遇の内容 スタンダード シルバー ゴールド プラチナ ダイヤモンド
円普通預金金利 年0.21% 年0.4%
米ドル
普通預金金利
年0.01% 年0.3%
為替手数料
(円⇔米ドル)
15銭 9銭 7銭 6銭

※1米ドルあたりの片道

SBIハイパー預金の開設には、SBI証券の総合口座が必要です。まだ口座を持っていない方は、SBI証券の口座開設からはじめましょう。SBI証券の口座開設申し込みページからSBI新生銀行も同時に開設できます。

両方の口座開設後、SBI新生銀行のアプリから「SBIハイパー預金」の開設を申し込めます。

SBI新生銀行のアプリ画面
出典:SBI新生銀行

SBIハイブリッド預金をおすすめする場合

ただし、次の2点に当てはまる人は「SBIハイブリッド預金」が良いでしょう。

  • 住信SBIネット銀行をメインバンクとして使いたい
  • 外貨を使った取引がしたい

住信SBIネット銀行は、使用用途に応じて、複数に口座を分けて管理できる「目的別口座」が使えたり、アプリを使ってATMの入出金ができたりと、SBI新生銀行にはないサービスが展開されています。

住信SBIネット銀行では、アプリを使えば、何度でもATMの入出金が無料です。メインバンクとして使い勝手がかなり良いといえるでしょう。

<「SBI新生銀行」と「住信SBIネット銀行」の比較>
比較項目 SBI新生銀行 住信SBI
ネット銀行
目的別口座 - 10口座まで作成可
アプリを使ったATMで入出金 キャッシュカードが必要 キャッシュカードがなくてもATMで入出金可

また、住信SBIネット銀行では、米ドルを積み立てる場合、米ドル/円の為替手数料を無料にできます。SBI新生銀行で取引するよりもお得です。

<【SBI証券との連携】外貨の資金移動>
比較項目 SBI新生銀行 住信SBI
ネット銀行
米ドル/円為替手数料
(通常)
6銭 6銭
米ドル/円為替手数料
(積立)
6銭 無料

SBI新生銀行と両方使うのがおすすめ

住信SBIネット銀行の「SBIハイブリッド預金」を使う人は、SBI新生銀行と両方使うのがおすすめです。

SBI新生銀行では、SBI証券と「口座振替契約」の登録だけでも、SBI新生銀行の優遇特典「ステップアッププログラム」最上位であるダイヤモンドステージが適用されます。

SBI新生銀行の口座振替契約は、SBIハイブリッド預金と併用できます。

<住信SBIネット銀行とSBI新生銀行の連携特典>
比較項目 住信SBIネット銀行 SBI新生銀行
連携
サービス
SBIハイブリッド
預金
口座振替契約
連携後
の特典
SBI証券の買付余力に反映されるため、
口座間の資金移動をスムーズにできる
ダイヤモンドステージ判定

このように、住信SBIネット銀行とSBI新生銀行を使うと、それぞれの銀行の連携特典を受け取れるため、両方の銀行を使うことをおすすめします。

SBIハイブリット預金の普通預金金利は、0.21%なので、しばらく使わない資金などは、SBI新生銀行に預けていたほうがお得ですね。

当サイトでは、SBI証券とのタイアップキャンペーンを実施中です!住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金の利用申込みを完了+入金で2,500円がもらえます!SBI証券に口座開設する際は、ぜひご活用ください!
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約5分で申込み完了します。

住信SBIネット銀行とSBI新生銀行は、SBI証券の口座開設ページから同時開設できます。ページ遷移後、「口座開設にすすむ」ボタンを押して、各銀行の申し込み選択画面で「申し込む」にチェックを入れます。

SBI新生銀行とSBI証券を同時開設すると、自動的に「口座振替契約」が完了するので、忘れずにチェックしておきましょう。

SBI証券の口座開設画面
下向き矢印
住信SBIネット銀行とSBI新生銀行の口座開設同時申し込み画面

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SBI新生銀行・住信SBIネット銀行も同時開設できます。

住信SBIハイブリッド預金を使う場合は、住信SBIネット銀行とSBI新生銀行は両方使うことで、住信SBIネット銀行のSBIハイブリット預金で取引をスムーズにでき、SBI新生銀行で高い金利を受けられます。それぞれの銀行の良さを良いとこ取りできるのはうれしいですね!

SBI証券の口座開設キャンペーン

SBI証券との限定タイアッププログラム

SBI証券のタイアッププログラム
  1. SBI証券に新規口座開設する。※1
    (住信SBIネット銀行の口座がなければ、同時に申し込んでおきましょう)
  2. 住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金の利用申込を完了させる。※2
  3. SBI証券の口座に2万円以上入金して、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金に一括で自動振替する。※3
  4. もれなく現金2,500円オリジナルレポートがプレゼントされます。

※1 口座開設申し込み日の翌月20日までに、必要書類を提出して完了させる

※2 口座開設申し込み日の翌月最終営業日の前営業日まで

※3 口座開設申し込み日の翌月最終営業日まで

約5分で申込み完了します。

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