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新NISAの証券会社・金融機関の変更手続き2025→2026

新NISAの証券会社・金融機関の乗り換え案内2025

新NISAがスタートしてから、魅力的な証券会社が増えたことで、「金融機関選びを間違えた!」、「あの証券会社でNISAをはじめておけばよかった!」というお悩みを抱えていませんか?

実は、1年に1回NISA口座を変更するチャンスがあるんです。2026年から新しい金融機関でNISAをはじめるには、2025年10月から2025年12月に手続きが必要です。チャンスを逃さないよう、乗り換え必要な書類や手順を確認しておきましょう。

このページでは、「変更前」と「変更後」の証券会社or銀行を選択するだけで、金融機関ごとに乗り換えのステップを確認できる「NISA乗り換え案内」を掲載中。ぜひご利用ください!

NISA口座は1年に1回変更できます!

変更できるタイミングはいつ?

変更したい年の前年の10月1日からその年の9月30日までに手続きが必要です。2026年からNISA口座を変更する場合の手続き期間は、2025年10月1日(水)から2026年9月30日(水)までです。

ただし、2026年1月以降に、一度でも変更前の金融機関でNISA口座を使ってしまうと、年内にNISA口座の変更はできません。次に手続きできるのは2027年の変更期間(2026年10月~2027年9月)です。

スムーズに切り替えたい人は、2025年10月から12月までに手続きを済ませておきましょう。この期間に申し込めば、2026年1月から新しい金融機関でNISAをはじめられます。

<NISA口座の金融機関変更>
手続きの
タイミング
NISA使用済
の場合
NISA未使用
の場合
1月~9月 ×変更できない その年から
変更できる
10月~12月 翌年から変更できる

変更前の金融機関で持っていた商品はどうなる?

変更前の金融機関のNISA口座でそのまま持ち続けられます。

NISA口座で持っている商品は、変更後の金融機関のNISA口座に移管できません。今まで投資してきた分は、変更前の金融機関のNISA口座、これから投資していく分は、変更後のNISA口座で管理していくことになります。

乗り換えに必要な手続き

NISA口座の乗り換えには、手続きが必要です。

基本的には、変更前と変更後どちらの金融機関からも書類を取り寄せて、変更後の証券会社に提出する流れです。証券会社ごとに必要な書類・流れが異なるので、それぞれの公式サイトでチェックしましょう。

なお、当サイトでは変更前・変更後の金融機関を選ぶだけで、変更手続きに必要な情報がわかるツール「NISA乗り換え案内」をご用意しています。誰でもすぐに使えるのでぜひご利用ください!

NISA乗り換え案内

変更前と変更後の金融機関を選択して、「検索」するだけ!全15の金融機関と75の組み合わせに対応してます。

変更前の
金融機関

変更後の
金融機関

※変更前の金融機関と変更先の金融機関が同じです

検索

移管前
から
移管後

NISA口座の変更は
3ステップで完了します!

  • SBI証券で勘定廃止通知書を取得
  • 楽天証券でNISA口座開設の申し込み

証券会社選びのポイント

乗り換え先の証券会社を迷っている方は、各証券会社の「取り扱い商品」、「還元率の高さ」、「ポイントサービス」に着目して、決めていくのが良いでしょう。それぞれの項目を、当サイトおすすめの証券会社5つで比較します。

取り扱い商品

ご自身が投資したい商品が、証券会社で取り扱われているか確認しましょう。下の表は、投資信託ごとに取り扱っている証券会社を比較した表です。どれも新NISAのつみたて投資枠で投資できる人気の高い投資信託です。

還元率の高さ

還元率の高さに着目するのも、お得に資産形成していくうえで重要な項目の1つです。証券各社では、投資信託の取引などでポイントが貯まるサービスを提供しています。主に、投資信託の運用時と保有時でポイントを貯められます。

<おすすめネット証券のポイント還元>
比較項目 投資信託
運用時
投資信託
買付時
マネックス
証券
○保有額に応じて最大0.26% ○10万円まで設定可能
三菱UFJ
eスマート証券

(旧auカブコム証券)
○保有額に応じて最大0.24% ○10万円まで設定可能
松井証券 ◎保有額に応じて最大1% ○10万円まで設定可能
※2025年5月からサービス開始
楽天証券 ○基準残高到達時 ◎15万円まで設定可能
SBI証券 ○保有額に応じて最大0.25% ○10万円まで設定可能

投資信託の保有時に一番ポイントが貯めやすい証券会社は、松井証券です。松井証券では、最大1%のポイント還元が受けられます。人気の高いインデックスファンドで比較すると、松井証券とSBI証券が高いポイント還元率を誇ります。

<ポイント付与率の比較>(年率・%)
銘柄名 楽天 マネックス au 松井 SBI
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 0 0.0175 0.005 0.0175 0.0175
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 0 0.03 0.005 0.028 0.028
楽天・VTI 0 - 0.005 0.022 0.022
SBI・V・S&P500 - 0 0.005 0.022 0.022
SBI・V・全米株式 - - 0.005 0.022 0.022
SBI・V・全世界株式 - - 0.005 0.022 0.022
サクっとインド株式※1 - - - - 0.022
楽天・オールカントリー 0.017 - - - -
楽天・S&P500 0.028 - - - -
つみたてS&P500 - 0.01 - - -

※1)成長投資枠の対象銘柄。つみたて投資枠は対象外。

また、楽天証券では、月末時点の残高が初めて基準残高に到達した場合に、ポイントが付与されます。

<ポイント付与の具体例>
基準残高 ポイント付与
10万円 10ポイント
30万円 30ポイント
50万円 50ポイント
100万円 100ポイント
200万円 100ポイント
300万円 100ポイント
400万円 100ポイント
500万円 100ポイント
1,000万円 500ポイント
1,500万円 500ポイント
2,000万円 500ポイント

各証券会社では、クレジットカードを使って投資信託を積立買付できます。買付時に積立額に応じて、ポイントが貯まるため、普通に積み立てるよりも断然お得です。

下の表は、年会費のかからない通常カードで積み立てた場合のポイント還元率を比較した表です。

<クレカ積立のポイント還元>
比較項目 通常カード※1
還元率
貯まるポイント クレジットカード
マネックス
証券
○0.2%~1.1% dポイント
マネックスポイント
dカード
マネックスカード
三菱UFJ
eスマート証券

(旧auカブコム証券)
○0.5% グローバルポイント
Pontaポイント
三菱UFJカード
au PAYカード
松井証券 ○0.3%~0.5%※2 Oki Dokiポイント JCBオリジナルシリーズ
楽天証券 ○0.5%※3 楽天ポイント 楽天カード
SBI証券 ○0%~0.5%※4 Vポイント 三井住友カード

※1)プラチナ・ゴールドでない通常カードの場合

※2)ポイント交換先によって変動あり

※3)楽天証券の受け取る信託報酬が0.4%未満であるファンドを通常カードで積み立てる場合

※4)年間カード利用額が10万円未満だと、還元率は0%

年会費のかからない通常カードで積み立てた場合、最もポイント還元率が高いのは、マネックス証券です。ゴールドカードで積み立てた場合やキャンペーンを適用させた場合は、還元率が高くなる場合があります。詳しくは下のページで開設していますので、気になる方はご確認ください!

また、当サイトのツールを使うと、NISAでどれくらい増えるのか、投資信託の購入時と保有時で貯まるポイントも含めてシミュレーションできます。ぜひご活用ください!

ポイントサービス

もらえるポイントは各証券会社で異なります。ご自身の生活圏に合ったポイントで証券会社を選ぶのも手です。

<各ポイントの比較>
比較項目 貯まるポイント ポイントの使い道
マネックス
証券
dポイント ドコモの料金への充当やローソンやファミリーマートなどで使えます。また、マネックス証券で「1ポイント=1円」として投資信託の購入に使えます。
マネックスポイント AmazonギフトカードやVポイントに交換できます。また、マネックス証券で「1ポイント=1円」として投資信託の購入に使えます。
三菱UFJ
eスマート証券

(旧auカブコム証券)
Pontaポイント au PAYカードの請求額への充当をはじめauのサービスに使えます。また、三菱UFJ eスマート証券で、「1ポイント=1円」として投資信託とプチ株の購入に使えます。
グローバルポイント Amazonギフトカードなどの電子ギフト券、楽天ポイントやdポイントなどに交換できます。
松井証券 Oki Dokiポイント クレカ積立で貯められます。JCBプレモカードやdポイント、WAONポイントに交換できます。交換レートは、「1ポイント=3~5円分」とポイントによって異なります。
松井証券ポイント 投資信託の保有で貯められます。dポイントやPayPayポイントなどに交換できます。
楽天証券 楽天ポイント 楽天市場や楽天モバイルなどあらゆる楽天サービスで使えます。楽天証券では、「1ポイント=1円」として投資信託、国内株(ETF)、米国株(ETF)、単元未満株(かぶミニ®)の購入に利用できます。
SBI証券 Vポイント 三井住友カードの支払い金額の充当できます。また、「1ポイント=1円」として投資信託の購入に利用できます。

→NISA口座の変更手続きを検索する

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