他社からマネックス証券へNISA口座を移管できますか？
お悩み
NISA口座の移管はかんたんにできますか？
マネックス証券でｄポイントが貯まるだけでなくポイントで投資信託の購入もできると知って、マネックス証券でNISA口座を利用したくなりました。
ずっと別の証券会社でNISA口座を使っていて、保有している投資信託もいくつかあります。
回答
他社からマネックス証券へNISA口座を乗り変える手続きは4ステップで完了できます。手続き方法は意外とかんたんですよ。
ただし、NISA口座で保有している投資信託は移管できません。NISA口座で保有している投資信託は、乗り換え前の証券会社で、そのまま非課税の運用が続けられます。
ここからは、マネックス証券へNISA口座を乗り換える手順を解説します。
マネックス証券に総合口座を開設する
まず、マネックス証券の総合口座の開設からはじめます。
総合口座は、下のボタンから開設できます。NISA口座は、総合口座を開設した後に申し込みできるため、NISA口座開設の項目では、「NISA口座を開設したことがある・あとで申し込む・申し込まない」を選択します。
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最短3分で申し込み完了します。
マネックス証券にNISA口座を開設する
総合口座の開設が完了したら、NISA口座の申し込みをします。マネックス証券にログインをし、以下の手順で、NISA口座の申し込みに必要な「●NISA口座開設必要書類」を請求します。
勘定廃止通知書を発行する
NISA口座を持っている証券会社に問い合わせて、「●勘定廃止通知書」を送付してもらいます。
マネックス証券に必要書類を提出する
以下の書類をマネックス証券に提出します。
- 「●勘定廃止通知書」
- 「●NISA口座開設必要書類提出票」
- 本人確認書類とマイナンバー確認書類
マネックス証券よりNISA口座開設完了のお知らせが届いたら変更完了です！
マネックス証券では、総合口座の開設+dアカウント連携で1,000円相当、NISA口座の開設で1,000円相当（合計2,000円相当）のdポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。お得に口座開設できる機会をお見逃しなく！
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勘定廃止通知書の発行方法は、証券会社によって異なります。次のページで証券会社ごとに、詳しい手続き方法をまとめているので、ぜひご確認ください。
NISA口座の変更に関する情報は、こちらでまとめています。変更できるタイミングについて知りたい方は、こちらをご確認ください。
マネックス証券では、総合口座を開設した後にNISA口座の変更手続きができます。総合口座を持っていない人は、口座開設から進めましょう！
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- プログラム掲載ページのクイズに答えて正解する。
クイズに挑戦するクイズのヒントを見る（ヒント掲載記事に移動します。） - 正解すると表示される「キャンペーンコード」を口座開設申込みフォームの「キャンペーンコード/紹介コード」欄に入力する。
- 口座開設の申し込みを完了させる。
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- マネックス証券にNISA口座を開設する。（口座開設申し込みの翌々月末まで）
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