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新NISAの口座・金融機関の変更にデメリットはありますか?

お悩み

現在、ある金融機関でNISA口座を持っており、つみたてNISAをやっています。
新NISAがはじまるにあたり、NISA口座を別の金融機関に変更したいと考えています。変更にあたってデメリットがあれば教えてください。

回答

新NISAから金融機関を変更する場合、新NISA口座変更の手続きが必要です。その際に、NISA口座の商品を移管できない点や、変更期間に制限がある点などのデメリットがあります。

つみたてNISA口座の商品を移管できない

現在つみたてNISA(積立NISA)で持っている投資信託は、別の金融機関へ移管できません。変更前の金融機関でそのまま持ち続けることになります。そのため、変更前の金融機関では「つみたてNISA口座」、変更後の金融機関では「新NISA口座」で運用することになります。

それぞれ別々の金融機関を使うことになるため、管理しにくいと感じる人もいるかもしれません。

変更できる期間は3か月間

2024年からNISA口座を使う金融機関を変更したい場合は、2023年10月から12月までに手続きをする必要があります。短い期間に加え、新NISAがはじまるタイミングで変更する人も多くいると予想されます。

ギリギリのタイミングで手続きをしてしまうと、2024年からの変更に間に合わない可能性も十分に考えらえます。余裕を持って手続きしましょう。

新NISA口座を別の金融機関に変更することには、デメリットもあります。しかし、金融機関を変更することで、選べる投資信託の幅が広がったり、変更前と比べポイント還元を多く受けられたりとメリットもあります。

新NISAでは、つみたてNISAに比べ、投資できる金額が拡充されます。金融機関によって、もらえるポイントに大きく差ができてしまうので、新NISAが始まるタイミングで金融機関の変更を考えてみてはいかがでしょうか。

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