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SBI新生銀行のパワー預金とは?デメリットや普通預金との違いを解説します

SBI新生銀行の「パワー預金」とは、毎月受け取る通常利息に加え、ボーナス利息を年5回受け取れる預金商品です。通常利息が年0.40%、ボーナス利息が3か月ごとに年0.01%、1年ごとに年0.02%が上乗せされ、合計で年0.43%(税引前)もらえます。一見お得に感じますが、普通預金の金利が最大0.45%なのに比べて、金利が低いというデメリットがあります。

さらに、パワー預金は、2028年1月に終了予定です。これに先立ち、2027年1月1日以降、ボーナス利息は0%に変わり、受け取れるのは「通常利息だけ」に改悪されます。今後パワー預金を使うメリットはありません

パワー預金よりもおすすめなのは、「SBIハイパー預金」です。預金金利は「0.55%」と高く設定されているため、パワー預金よりもお得に資金を預けられます。このページでは、パワー預金のデメリットや普通預金との違いを詳しく説明しています。パワー預金の代わりとしておすすめの「SBIハイパー預金」についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

SBIハイパー預金の開設には、SBI証券の口座が必要です。SBI証券口座を持っていない方は、SBI証券の口座開設からはじめましょう!SBI新生銀行も同時に開設できます。

SBI新生銀行のパワー預金とは

SBI新生銀行のパワー預金とは、普通預金に預けた資金を振り替えて使う預金商品です。パワー預金は、定期預金のような決まった預け入れ期間はありません。いつでもパワー預金から普通預金に資金を移せます。

パワー預金の振替方法
出典:SBI新生銀行

そこで気になるのが、パワー預金と普通預金、どちらに資金を預けるべきかということですよね。パワー預金と普通預金は、受け取る「利息」に違いがあります。2つの預金の違いを確認して、慎重に判断していきましょう。

ちなみに、SBI新生銀行の普通預金の正式名は「パワーフレックス円普通預金」です。パワー預金と名前が似ているので、間違わないように気を付けましょう!

SBI新生銀行のパワー預金と普通預金の違い

パワー預金と普通預金の大きな違いは、次の2点です。

  • 利息を受け取る回数
  • 金利

利息を受け取る回数

普通預金(パワーフレックス円普通預金)とパワー預金は、利息を受け取れる回数が違います。パワー預金では、毎月の「通常利息」のほかに「3か月ごとボーナス利息」と「1年ごとボーナス利息」が用意されており、普通預金に比べて利息をもらう回数が多いのです。

パワー預金の利息
出典:SBI新生銀行

次の表は、普通預金とパワー預金で1年間に受け取れる利息の回数を比較しています。普通預金が年12回利息を受け取れるのに対して、パワー預金は年17回です。

次の表は、普通預金とパワー預金で1年間に受け取れる利息の回数を比較しています。

<利息を受け取るタイミングの比較>
パワー預金 普通預金
(パワーフレックス
円普通預金)
通常利息 ボーナス利息
3か月ごと 1年ごと
1月 〇 〇 〇 〇
2月 〇 - - 〇
3月 〇 - - 〇
4月 〇 〇 - 〇
5月 〇 - - 〇
6月 〇 - - 〇
7月 〇 〇 - 〇
8月 〇 - - 〇
9月 〇 - - 〇
10月 〇 〇 - 〇
11月 〇 - - 〇
12月 〇 - - 〇
合計 17回 12回

利息がもらえる回数を比べると、「パワー預金は普通預金よりもお得かも…」と感じるかもしれませんね。しかし、金利が低ければどうでしょうか。利息を受け取る回数が多いのが、必ずしもメリットとは言えないため注意が必要です。次に、金利の違いをみていきましょう。

金利

パワー預金と普通預金は、金利が別々に設定されています。次の表で、それぞれの金利と、100万円を1年預けた場合にもらえる税引後の利息がいくらかを比較しました。

<金利と利息の比較>
パワー預金 普通預金
(パワーフレックス円普通預金)
通常利息 ボーナス利息
利息の受け取り 毎月 3か月ごと 1年ごと 毎月
金利 年0.4% 年0.01% 年0.02% 0.4%~0.45%
(合計)0.43%
もらえる利息
(年間)
3,187円 79円 159円 3,187円~3,585円
(合計)3,425円

(2026年8月現在)

パワー預金の金利は、通常利息(0.4%)にボーナス利息(最大0.03%)を合わせて最大年0.43%です。一方、普通預金の金利は通常年0.4%ですが、「ステップアッププログラム」と呼ばれるSBI新生銀行の優遇サービスで、最高ランクの「ダイヤモンドステージ」判定を受けると0.45%で預けられます。

普通預金に0.45%で預けた場合、普通預金の方がパワー預金よりも約160円多く受け取れる計算です。

sbi新生銀行のステップアッププログラム
出典:SBI新生銀行

ダイヤモンドステージの条件は意外にも狙いやすく、SBI証券と連携して使える「SBIハイパー預金」の開設だけで達成できます。SBIハイパー預金は、普通預金と別で管理できるので、パワー預金の代わりとしても使えます。ぜひ活用してみてください!
→ パワー預金のメリットはある?パワー預金よりもおすすめの預け方

SBIハイパー預金の開設には、SBI証券の総合口座が必要です。まだ口座を持っていない方は、SBI証券の口座開設からはじめましょう。SBI証券の口座開設申し込みページからSBI新生銀行も同時に開設できます。

パワー預金のデメリット

パワー預金のデメリットは次の4点です。

  1. 出金するには限度額の設定が必要
  2. 月6回以上出金すると「3か月ごとボーナス利息」がもらえない
  3. 全額出金すると「1年ごとボーナス利息」がもらえない
  4. 金利が低い

①出金するには限度額の設定が必要

パワー預金から普通預金への振り替えには、1日あたりの限度額が設定されており、初期設定は0円です。そのままにしておくと、パワー預金に預けている資金を普通預金へ戻せないため、限度額を引き上げる設定が必要です。

設定の手順は次の4ステップです。

(1)SBI新生銀行にログインする

(2)パワー預金メニューの「限度額変更」をタップし、希望する限度額を入力する

ホーム画面の『パワー預金』をタップする
↓
『限度額変更』をタップする
↓
限度額を入力して『限度額の変更』をタップする

(3)「スマホ認証サービス」もしくは「SMS・電話認証」をおこなう

『実行』をタップ
↓

<スマホ認証サービス>

チェックマークをタップ

<SMS認証または電話認証>

コードを入力して『認証する』をタップ
↓
完了画面

☆限度額の変更完了☆

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出金するのに設定が必要と聞くと、気が重くなりますよね。

②月6回以上出金すると「3か月ごとボーナス利息」がもらえない

「3か月ごとボーナス利息」は、1~3月、4月~6月、7月~9月、10月~12月の周期で利息を計算し、翌月に入金されます。ただし、月に6回以上出金すると、該当期間の「3か月ごとボーナス利息」は支払われません

たとえば、3月にパワー預金から普通預金へ6回出金すると1~3月分の利息はつかないため、4月にもらえるのは通常利息だけです。なるべく出金しないためにも、すぐに使う資金はパワー預金へ移さず、普通預金に預けておいた方が良いでしょう。

③全額出金すると「1年ごとボーナス利息」がもらえない

「1年ごとボーナス利息」は、1月~12月の周期で利息を計算し、翌年の1月上旬に入金されます。パワー預金のボーナス利息は、期間内の最低残高で計算されることに注意が必要です。

パワー預金に入っている資金を、一度でも全額出金してしまうと、最低残高は「0円」と判定され、「1年ごとボーナス利息」はもらえません

ボーナス利息を受け取るには、資金を預け続ける必要があり、定期預金のような側面があるともいえます。すぐ使う資金の預け先には、向いていないでしょう。

④金利が低い

パワー預金は、SBI新生銀行の他の預金商品と比べて金利が低い商品です。次の表は、SBI新生銀行の、普通預金と同じように預けられる預金商品について、金利を比較しました。

順位 商品名 金利
1 SBIハイパー預金 0.55%
2 普通預金(ダイヤモンドステージ) 0.45%
4 パワー預金 0.43%
3 普通預金(スタンダード~プラチナステージ) 0.4%

(2026年8月現在)

パワー預金と普通預金の違いで説明したように、パワー預金の金利は、通常利息とボーナス利息を合わせると0.43%です。しかも、ボーナス利息をもらうためには出金回数や出金額の制約があります。

表を見て分かるとおり、高い金利で預けられるのは「SBIハイパー預金」です。パワー預金のような出金回数や出金額の制限はなく、0.55%で預けられます!100万円を1年間ハイパー預金に入れておくと、パワー預金に比べて約1,000円も多く利息がもらえます。

パワー預金のメリットはある?パワー預金よりもおすすめの預け方

パワー預金は、普通預金と別で管理できるため、すぐに使わない資金を普通預金と分けて貯蓄するのに向いている商品です。しかし、金利が低いのに、あえてパワー預金を使うメリットはありません。

高金利で預けたい人だけでなく、普通預金と分けて預けたい人も「SBIハイパー預金」の開設をおすすめします。SBIハイパー預金とは、SBI証券口座と連携して使える口座で、金利は普通預金よりも高い0.55%です!

SBIハイパー預金の利息は、毎日の最終残高をもとに計算されます。全額引き出す日があっても、パワー預金のように、期間中の最低金額で計算されて利息が0円になることはありません

出典:SBI証券

SBIハイパー預金はパワー預金と同じように普通預金を通して入出金をおこないます。SBI証券で投資に使う資金や、しばらく使わない資金を預けるのに便利です。

そのうえ、ハイパー預金の開設は、ダイヤモンドステージの条件のひとつでもあります。ハイパー預金を開設しておくだけで普通預金の金利が0.45%に優遇されるため、普通預金もお得に使えて一石二鳥ですね。

SBIハイパー預金の開設には、SBI証券の総合口座が必要です。まだ口座を持っていない方は、SBI証券の口座開設からはじめましょう。SBI証券の口座開設申し込みページからSBI新生銀行も同時に開設できます。

口座開設申し込みページに進んで、下の画面が表示されたら、「口座開設にすすむ」を選択します。

SBI証券の口座開設画面
下向き矢印

「SBI新生銀行口座開設同時申し込みの選択」の項目にチェックを入れます。

SBI新生銀行の口座開設画面
下向き矢印

両方の口座開設後、SBI新生銀行のアプリから「SBIハイパー預金」の開設を申し込めます。

SBI新生銀行のアプリ画面
出典:SBI新生銀行
SBIハイパー預金の各種設定手順

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SBIハイパー預金のキャンペーン

SBI新生銀行では、SBIハイパー預金の開設や入金で現金がもらえるキャンペーンが多数開催中です。

紹介している3つのキャンペーンはすべて併用できます。期限が迫っているキャンペーンもあるため、お得に口座開設できる機会をお見逃しなく!

【現金3,000円】SBIハイパー預金開設キャンペーン

【現金3,000円】SBIハイパー預金開設キャンペーン
プレゼント内容 🎁 現金3,000円
締め切り 2026年9月30日
いつもらえる? 2026年12月末
  1. SBI証券口座を持っていない人は、総合口座を開設する。(2026年9月30日まで)
  2. SBI新生銀行に口座を持っていない人は、口座を開設する。(2026年9月30日まで)
  3. SBI新生銀行のアプリから、SBIハイパー預金に申し込む。
  4. SBI新生銀行のアプリ画面
    出典:SBI新生銀行
  5. キャンペーンにエントリーする。
    申し込みページで口座開設後に、キャンペーンページでエントリーします。)
  6. 2026年9月30日時点のSBIハイパー預金の残高が10万円以上ある。
  7. もれなく現金3,000円がもらえます。

【最大52,000円】SBIハイパー預金開設キャンペーン

【最大52,000円】SBIハイパー預金開設キャンペーン
1
プレゼント内容 ①🎁 現金50,000円
②🎁 現金2,000円
締め切り 2026年9月30日
いつもらえる? 2026年12月末

<キャンペーン①:50,000円>

  1. SBI証券口座を持っていない人は、総合口座を開設する。(2026年9月30日まで)
  2. SBI新生銀行に口座を持っていない人は、口座を開設する。(2026年9月30日まで)
  3. SBI新生銀行のアプリから、SBIハイパー預金に申し込む。
  4. SBI新生銀行のアプリ画面
    出典:SBI新生銀行
  5. キャンペーンにエントリーする。
    申し込みページで口座開設後に、キャンペーンページでエントリーします。)
  6. 2026年9月30日時点のSBIハイパー預金の残高に応じて、最大50,000円がもらえます。
SBIハイパー預金残高 プレゼント金額
30万円以上 2,000円
50万円以上 5,000円
100万円以上 10,000円
300万円以上 20,000円
1,000万円以上 50,000円

【現金3,000円】SBIハイパー預金&対象ファンドの購入

【もれなく2,026円】新年2026年のNISA取引で現金プレゼント
プレゼント内容 🎁 現金3,000円
締め切り 2026年8月31日
いつもらえる? 2026年10月末頃
  1. SBI証券口座を持っていない人は、総合口座を開設する。(2026年3月31日まで)
  2. SBI新生銀行に口座を持っていない人は、口座を開設する。(2026年3月31日まで)
  3. SBI新生銀行のアプリから、SBIハイパー預金に申し込む。
  4. SBI新生銀行のアプリ画面
    出典:SBI新生銀行
  5. 2026年8月31日時点のSBIハイパー預金の残高が10万円以上ある。
  6. キャンペーンにエントリーする。
    申し込みページで口座開設後に、キャンペーンページでエントリーします。)
  7. SBI証券で対象の投資信託を合計10万円以上買付し約定する。
  8. <対象ファンド>

    • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
    • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
    • SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
    • SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)
    • eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)
    • eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
    • iFreeNEXT FANG+インデックス
    • インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)
    • SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)
    • WCM 世界成長株厳選ファンド(予想分配金定時型)
  9. もれなく現金3,000円がプレゼントされます。

SBI新生銀行のパワー預金は普通預金口座から振り替えて預けられる特別預金の口座です。利息をもらう回数が多いのが特徴ですが、「金利が低い」「ボーナス利息がもらえない場合がある」などデメリットの方が多いため、パワー預金はおすすめしません。

金利で比較するなら、0.55%で預けられる「SBIハイパー預金」がおすすめです。SBIハイパー預金を開設すると、優遇サービスの最高ランク「ダイヤモンドステージ」に判定されます。パワー預金よりお得に使えるので、ぜひSBIハイパー預金を検討してみてください。

この記事の執筆者

やさしい投資信託のはじめ方編集部

やさしい投資信託のはじめ方編集部

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