SBI新生銀行のメリット【SBI証券の同時口座開設・NISAに必要か解説】

sbi証券と住信sbiネット銀行の同時開設キャンペーン

SBI新生銀行は、SBIホールディングス傘下の銀行です。このページでは、「SBI証券のNISAにSBI新生銀行は必要か」、「SBI新生銀行にはどのようなメリットがあるか」など、わかりやすく解説しています。

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投資家から選ばれる理由を徹底解説しています。

SBI証券のNISAにSBI新生銀行は必要か

sbi新生銀行とSBI証券の連携
出典:SBI証券

SBI証券でNISAを利用するにあたって、SBI新生銀行の口座は「絶対に必要」というわけではありません。しかし、SBI新生銀行には、SBI証券との口座連携サービス「SBI新生コネクト」があります。

SBI新生コネクトを利用すると、SBI新生銀行の優遇特典「ステップアッププログラム」のステージが最上位のダイヤモンドステージとして判定されます。ダイヤモンドステージには、以下のようなメリットがあります。

  • 円普通預金金利が年0.1%
    (2023年9月28日までは年0.2%
  • 特別御礼円定期預金の金利が年1.0%
    ※誕生日特典の3か月もの定期預金。
  • ネットでの他行宛振込手数料月50回まで無料

一方で、住信SBIネット銀行は、SBI証券と口座連携させて、以下のようなサービスを使えます。

  • SBIハイブリッド預金
  • 外貨入出金サービス
  • 米ドル定期自動入金サービス

詳しくは、以下のページで解説しています。

このように、預金金利や振込手数料無料回数を重視する人は「SBI新生銀行」、SBI証券で米国株投資をしたい人は「住信SBIネット銀行」との相性が良いと言えます。

住信SBIネット銀行とどっちがいいか比較

以下の表はSBI証券との相性以外で、SBI新生銀行と住信SBIネット銀行はどっちがいいか比較したものです。

<「SBI新生銀行」と「住信SBIネット銀行」の比較>
比較項目 SBI新生銀行 住信SBI
ネット銀行
円普通預金金利(年率) 0.001~
0.003%
0.001%
円定期預金
金利(年率)
1か月 0.1%※1 0.02%
1年 0.1~
0.2%
※1
0.02%
5年 0.25%※1 0.02%
ATM手数料
の無料回数
入金 回数
無制限
※2
入出金
あわせて
月2回
~月20回
出金 月5回~
回数
無制限
※2
定額自動入金サービス - 〇
定額自動振込サービス - 〇

※1)インターネット限定の円定期預金(100万円以上)の金利

※2)ゆうちょ銀行(ファミマ設置含む)・全都市銀行・三菱UFJ信託銀行・三井住友信託銀行・商工中金のATMは対象外

SBI新生銀行

SBI新生銀行のほうが、住信SBIネット銀行よりも定期預金金利が高くなっています。また、ATM利用手数料の無料回数も多くなっています。ただし、ゆうちょ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行などのATMでは手数料がかかるためご注意ください。

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は、「定額自動入金サービス」や「定額自動振込サービス」などサービスが充実しています。

定期預金に預け入れる人やATMを多く使う人は「SBI新生銀行」、自動で入金・振込を行いたい人は「住信SBIネット銀行」を利用すると良いでしょう。

SBI新生銀行のメリット【同時口座開設すべきか】

SBI新生銀行について「口座開設同時申し込みの選択」で迷っている人も多いのではないでしょうか?

SBI証券のNISAにSBI新生銀行は必要か」で解説したSBI新生コネクトがはじまるまで、SBI新生銀行の口座開設をしても、SBI証券を利用する上で特にメリットはありませんでした。しかし、SBI新生コネクトのサービス開始に伴い、SBI新生銀行の口座開設をするのは意味があることとなりました。

また、SBI新生銀行には「ポイントプログラム」によって、各種ポイントを貯められるメリットがあります。貯められるポイントは、以下3つから選べます。

  • Tポイント
  • dポイント
  • nanacoポイント

毎月、ネットでかんたんな手続きをするだけで、お得にポイント貯められます。ポイントの具体的な貯め方は以下のとおりです。

<「ポイントプログラム」の主な貯め方>
エントリーするだけ 1ポイント
前月に続いて
連続エントリー
3ポイント
ネットバンキングへの
ログイン
3ポイント
対象のメール受信 3ポイント
キーワード・
キャンペーンコードの入力
3ポイント
アンケートに回答 5ポイント
口座へ1回1万円以上の
振込入金
1回25ポイント
(月最大200ポイント)
クレジットカードや
公共料金の
引落口座として登録する
1回50ポイント
(月最大100ポイント)

この中でも特にお得なのが「口座へ1万円以上の振込入金で1回あたり25ポイント(月最大200ポイント」です。

振込手数料無料回数が多く、定額自動振込・定額自動入金といったサービスが充実している住信SBIネット銀行を使えば、毎月手間なくお得にポイントを獲得できます。

詳しくは、以下のページで解説しています。

なぜ社名変更された?【簡潔にわかりやすく】

新生銀行は、2023年1月4日より「SBI新生銀行」へ社名変更しました。その理由は、SBIグループに買収され、その一員となったためです。

SBI証券のNISAにSBI新生銀行は必要か」で解説しているとおり、預金金利や振込手数料無料回数を重視する人は「SBI新生銀行」、SBI証券で米国株投資をしたい人は「住信SBIネット銀行」との相性が良いと言えます。

また、SBI証券の口座開設をされる人は、ぜひ当サイト限定タイアップキャンペーンをご活用ください。

SBI証券との限定タイアップキャンペーン

SBI証券との限定タイアッププログラム

SBI証券のタイアッププログラム
  1. SBI証券に新規口座開設する。※1
    (住信SBIネット銀行の口座がなければ、同時に申し込んでおきましょう)
  2. 住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金の利用申込を完了させる。※2
  3. SBI証券の口座に2万円以上入金して、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金に一括で自動振替する。※3
  4. もれなく現金2,500円オリジナルレポートがプレゼントされます。

※1 口座開設申し込み日の翌月20日までに、必要書類を提出して完了させる

※2 口座開設申し込み日の翌月最終営業日の前営業日まで

※3 口座開設申し込み日の翌月最終営業日まで

約5分で申込み完了します。

以下のキャンペーンもあわせてご利用いただけます。

【NISAはSBIでGO!キャンペーン】最大2,350円相当の特典が貰える!

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  1. SBI証券に総合口座+つみたてNISA/一般NISA口座を新規口座開設する。(2023年9月1日~2023年10月31日)
    現金2,500円+オリジナルレポート
    →限定タイアップキャンペーンを併用
  2. 新NISAのクイズ3問に全問正解してエントリーする。
    →新NISAとは【いつから?年間投資上限額は?非課税保有期間は?】
  3. もれなく現金2,000円がプレゼントされます。(2024年1月末予定)
  4. SBI証券公式アカウントの友だち登録&LINE ID連携をする。
  5. もれなく現金100円がプレゼントされます。(2024年1月末予定)
  6. Twitterのフォロー&リツイートで250円相当のデジタルギフト券が抽選でプレゼントされます。
    →SBI証券Twitter

【NISAは今がチャンス!】300名様に当たるNISA買付応援キャンペーン

【NISAは今がチャンス!】300名様に当たるNISA買付応援キャンペーン
  1. SBI証券に口座開設する。
  2. キャンペーンにエントリーする。
  3. キャンペーンの対象ファンドをNISA・つみたてNISAで購入する。
    ※eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)など
  4. 現金10,000円が抽選でプレゼントされます。(2023年10月末頃)

キャンペーン期間は「2023年9月1日~2023年9月30日」です。

約5分で申込み完了します。

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