ドコモSMTBネット銀行(旧:住信SBIネット銀行)の乗り換え先は?機能別におすすめの銀行を紹介
最終更新日:2026年8月28日
2026年8月3日、住信SBIネット銀行は「ドコモSMTBネット銀行」へ社名を変更しました。個人向けサービスも「ドコモの銀行」へ変わり、dポイントをはじめとしたドコモ経済圏との連携が強化されています。
住信SBIネット銀行時代に提供していた機能は、そのまま利用できますが、普段、ドコモのサービスを使っていない方は、今回の変更をきっかけに銀行の乗り換えを考えている方もいるのではないでしょうか。
別の銀行へ乗り換える場合、これまで使っていた「目的別口座」や「アプリでATM」、「SBI証券との連携」など、機能やサービスを基準に選ぶと良いでしょう。
このページでは、ドコモSMTBネット銀行からの乗り換え先として、おすすめの銀行をわかりやすく紹介しています。
このページのもくじ
機能別おすすめ乗り換え先
ドコモSMTBネット銀行(旧:住信SBIネット銀行)は、便利な機能やサービスがそろったネット銀行です。
住信SBIネット銀行の時代から長らく愛用している方のなかには、使い慣れた機能を引き続き利用できる銀行へ乗り換えたい方もいるでしょう。
ただし、すべての機能を同じように利用できる乗り換え先はありません。そこで、重視する機能ごとにおすすめの銀行をまとめました。
| 重視したい機能 | おすすめの銀行 |
|---|---|
| 目的別口座・アプリでATM | MATSUI Bank |
| SBI証券との連携 | SBI新生銀行 |
| ATM・振込手数料の無料回数 | SBI新生銀行 |
| デビットカード | MATSUI Bank ソニー銀行 |
ここからは、各銀行の特徴を詳しく解説します。
MATSUI Bank
MATSUI Bankは、ドコモSMTBネット銀行の「マツイ支店」として提供されている銀行サービスです。「目的別口座」や「アプリでATM」などを利用でき、ドコモSMTBネット銀行と近い感覚で使えます。
なお、MATSUI Bankは、dアカウント連携をはじめ、ドコモのサービスと連携する必要はありません。貯まるポイントは「松井証券ポイント」で、年会費無料のデビットカードを利用すると、利用額の1%分の松井証券ポイントが貯まります。
松井証券ポイントは、dポイントやPayPayポイント、Amazonギフトカードと交換できます。ちなみに、デビットカードの基本還元率は、MATSUI Bankのほうが高くなっています。
| 比較項目 | ドコモSMTB ネット銀行 |
MATSUI Bank |
|---|---|---|
| 年会費 | 無料 | 無料 |
| 基本還元率 | 0.8% | 1% |
| 貯まるポイント | スマプロポイント dポイント |
松井証券ポイント |
一方、ATM手数料と他行宛て振込手数料には注意が必要です。
| 比較項目 | ドコモSMTB ネット銀行 |
MATSUI Bank |
|---|---|---|
| ATMでの入出金 | アプリでATMなら 何度でも無料 |
合計月5回まで無料 |
| 他行あて振込 | 月1~20回まで無料※ | 月5回まで無料 |
※スマプロランクによって異なります。
MATSUI Bankは、松井証券の口座を持っている方限定※の銀行口座です。
※松井証券での取引がなくても、MATSUI Bankは使えます。
MATSUI Bankは、松井証券の総合口座と同時開設できます。MATSUI Bank口座開設申し込み画面で、「開設する」にチェックを入れます。オンラインでお申込み、かつeKYCで本人確認をおこなうと、最短即日で口座開設が完了します。
当サイトでは、松井証券とタイアップ企画を実施中です。タイアップ企画の「①限定プログラム」に参加すると、MATSUI Bankの開設+5万円の入金で、3,000円相当の松井証券ポイントがもらえます!「①限定プログラム」のみの参加でも問題ないので、ぜひ活用してくださいね!
約5分で申込み完了します。
SBI新生銀行
SBI証券との連携を重視するなら、「SBI新生銀行」がおすすめです。
SBI新生銀行には、「SBIハイパー預金」があります。これはドコモSMTBネット銀行の「SBIハイブリッド預金」と同じ機能で、預けているお金がSBI証券の買付余力へ自動で反映されます。
SBIハイパー預金とSBIハイブリッド預金の違いは、次のとおりです。
| 比較項目 | SBIハイブリッド預金 | SBIハイパー預金 |
|---|---|---|
| 連携する銀行 | ドコモSMTBネット銀行 | SBI新生銀行 |
| SBI証券の買付余力 | 反映される | 反映される |
| ATMで入出金 | できない | できない |
| 連携後の金利 | 0.41% | 0.55% |
| 特典 | - | ダイヤモンドステージ判定 |
(2026年8月現在)
SBI新生銀行には、「ステップアッププログラム」という優遇サービスがあり、SBIハイパー預金を開設することで、ステップアッププログラムの最高ランクであるダイヤモンドステージが適用されます。
ダイヤモンドステージでは、セブン銀行やローソン銀行などの提携ATMから何度でも無料で出金でき、他行あてのネット振込も月10回まで無料です。
| 比較項目 | SBI新生銀行 | ドコモSMTBネット銀行 |
|---|---|---|
| ATM手数料 | ダイヤモンドステージなら 入出金が何度でも無料※1 |
アプリでATMなら 何度でも無料 |
| 他行宛て振込 | 月10回まで無料 | 月1~20回まで無料※2 |
※1)ゆうちょ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行は除く
※2)スマプロランクによって異なります。
SBI新生銀行のSBIハイパー預金は、SBIハイブリッド預金と同時に使えません。SBIハイパー預金へ乗り換える場合は、SBIハイブリッド預金を休止する必要があります。
SBI新生銀行は、SBI証券の口座開設ページから同時開設できます。まだ口座をお持ちでない方は、SBI証券の口座開設からはじめましょう。
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約5分で申込み完了します。
ソニー銀行
デビットカードの利用特典を現金で受け取りたい方には、「ソニー銀行」がおすすめです。
ソニー銀行の「Sony Bank WALLET」は、年会費無料のVisaデビット付きキャッシュカードです。国内での利用額に応じて、0.5%~2.0%が現金でキャッシュバックされます。
シルバーになれば1.0%となり、ドコモSMTBネット銀行の通常デビット0.8%を上回ります。ゴールドでは1.5%、プラチナなら2.0%まで上がるのが魅力です。
では、優遇プログラム「Club S」のステージ獲得条件をみていきましょう。ステージは月末の残高と取引状況で決定され、基準を満たすと翌々月1か月間、優遇特典が利用できます
| ステージ | 主な獲得条件 |
|---|---|
| シルバー |
|
| ゴールド | 外貨預金+投資信託+WealthNaviの残高が500万円以上1,000万円未満 |
| プラチナ | 外貨預金+投資信託+WealthNaviの残高が1,000万円以上 |
※総残高…円普通預金、円定期預金、円定期plus+、為替リンク預金(円スタート型)、外貨預金、投資信託、WealthNavi for ソニー銀行の残高合計額
条件をクリアできる方なら、Sony Bank WALLETのキャッシュバック率を1.0%〜2.0%まで上げられます。ポイントではなく現金で戻ってくる点も、ソニー銀行のデビットカードの魅力ですね。
ドコモSMTBネット銀行(旧:住信SBIネット銀行)の乗り換え先となる銀行を3行紹介しました。
すべての機能でドコモSMTBネット銀行を上回る銀行があるわけではありません。自分が一番よく使っているサービスを基準に選んでみてください。
この記事の執筆者

やさしい投資信託のはじめ方編集部
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