ウェルスナビは手数料が高すぎるのですか?もったいないのですか?
お悩み
ウェルスナビが気になっています。ウェルスナビの手数料は高すぎるのでしょうか?
使うのはもったいないですか?
回答
ウェルスナビの手数料は年率1.1%です。低コストの投資信託と比べると高すぎる印象を受けます。たとえば、ウェルスナビで100万を運用していると、手数料を毎年11,000円取られることになります。「もったいない」という意見があるのもわかります。
ウェルスナビとは
ロボアドバイザーとよばれる資産運用のアドバイスや補助をしてくれるサービスです。ウェルスナビでは、投資に関するかんたんな質問に答えるだけで、自分に合った投資商品を診断でき、その後の資産運用をすべておまかせできます。
ウェルスナビを使えば、全自動で世界約50か国12,000銘柄に国際分散投資でき、世界中の株式・債券・金・不動産に最適な配分で幅広く投資できます。一度設定してしまえば、自動で買付も行ってもらえますし、リバランスもしてもらえます。投資初心者でもかんたんに資産運用できるので、使い勝手が良いサービスといえます。
ウェルスナビのデメリットとして、やはり手数料の高さがあげられます。年率1.1%は他の低コストで運用できる投資信託と比べると、かなり高いことがわかります。
銘柄名 | 信託報酬 |
---|---|
SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド※ | 0.0938% |
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド | 0.0938% |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 0.0968% |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 0.1144% |
※新名称:SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
資産運用をはじめるのであれば、低コストの投資信託から選ぶことをおすすめします。資産運用するうえで、手数料やコストは低いものを選んだほうが将来のパフォーマンスにつながりやすいからです。
しかしながら、「何を選んだら良いかわからない」、「商品選びに割ける時間もない」という人にとっては、ウェルスナビは選択肢の1つになると思います。全財産を銀行に預けたままにしておくより良いからです。
さらに、ウェルスナビでは、運用期間と運用金額に応じて、手数料が引き下げられる優遇制度もあります。運用金額が50万円以上になれば、手数料の引き下げ対象となります。

ウェルスナビは、低コストの投資信託と比べると高すぎる印象を受けます。しかし、ウェルスナビは、自分にあった投資商品を診断でき、さらにその後の資産運用をおまかせできます。「すべておまかせでお願いしたい!」という人には魅力的なサービスではないでしょうか。口座開設の際は、ぜひ当サイトのキャンペーンをご活用ください!
ウェルスナビのキャンペーン
ウェルスナビの限定タイアップ特典

- ウェルスナビにこちらのページから新規口座開設する。
- 口座開設日の翌々月末までに新規で資産運用を開始する。
- 口座開設日の翌々月末時点で10万円以上の残高がある。
- 資産運用を開始した日から、その翌々月末まで1度も出金依頼をしない。
- タイアップ特典として、もれなく現金1,000円プレゼント!
積立開始キャンペーン

- ウェルスナビに口座開設する。
- 公式サイトでキャンペーンのエントリーをする。(初回積立を1か月目とした3か月目の末日まで)
- 3か月連続で自動積立をする。
- 初回積立を1か月目とした4か月目の末日まで1度も出金依頼をしない。
- 積立額に応じて、もれなく最大15,000円がもらえます。
新規ご利用プログラム

- ウェルスナビに口座開設する。
- キャンペーンのエントリーをする。
- 新規で資産運用を開始する。
- 口座へ合計50万円以上の入金をする。
- 対象期間中に1度も出金依頼をしない。
- 入金額とNISA口座の利用状況に応じて、もれなく最大5,000円がもらえます。
※対象期間:初めて入金した日から6か月目の末日まで
※キャンペーン詳細に関しましては、公式サイトキャンペーン詳細をご確認下さい。