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ウェルスナビは手数料が高すぎるのですか?もったいないのですか?

お悩み

ウェルスナビが気になっています。ウェルスナビの手数料は高すぎるのでしょうか?
使うのはもったいないですか?

回答

ウェルスナビの手数料は年率1.1%(税込)です。低コストの投資信託と比べると高すぎる印象を受けます。たとえば、ウェルスナビで100万を運用していると、手数料を毎年11,000円取られることになります。「もったいない」という意見があるのもわかります。
※現金部分を除く預かり資産への手数料。3,000万円を超える部分は年率0.55%(税込)。

ウェルスナビとは

ロボアドバイザーとよばれる資産運用のアドバイスや補助をしてくれるサービスです。ウェルスナビでは、投資に関するかんたんな質問に答えるだけで、自分に合った投資商品を診断でき、その後の資産運用をすべておまかせできます。

ウェルスナビを使えば、全自動で世界約50か国12,000銘柄に国際分散投資でき、世界中の株式・債券・金・不動産に最適な配分で幅広く投資できます。一度設定してしまえば、自動で買付も行ってもらえますし、リバランスもしてもらえます。投資初心者でもかんたんに資産運用できるので、使い勝手が良いサービスといえます。

ウェルスナビのデメリットとして、やはり手数料の高さがあげられます。他の低コストで運用できる投資信託と比べると、かなり高いことがわかります。

<信託報酬の比較>
銘柄名 信託報酬
SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド 0.0938%
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 0.0938%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 0.0968%
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 0.05775%

※新名称:SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

資産運用をはじめるのであれば、低コストの投資信託から選ぶことをおすすめします。資産運用するうえで、手数料やコストは低いものを選んだほうが将来のパフォーマンスにつながりやすいからです。

しかしながら、「何を選んだら良いかわからない」、「商品選びに割ける時間もない」という人にとっては、ウェルスナビは選択肢の1つになると思います。全財産を銀行に預けたままにしておくより良いからです。

さらに、ウェルスナビでは、運用期間と運用金額に応じて、手数料が引き下げられる優遇制度もあります。運用金額が50万円以上になれば、手数料の引き下げ対象となります。

ウェルスナビの長期割
出典:ウェルスナビ

ウェルスナビは、低コストの投資信託と比べると高すぎる印象を受けます。しかし、ウェルスナビは、自分にあった投資商品を診断でき、さらにその後の資産運用をおまかせできます。「すべておまかせでお願いしたい!」という人には魅力的なサービスではないでしょうか。口座開設の際は、ぜひ当サイトのキャンペーンをご活用ください!

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