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つみたてNISAを月33,333円にすると4円余るのが気になります。

お悩み

つみたてNISAで毎月の積立額を「33,333円」にすると、年間で「399,996円」になるのが気になります。年間の投資枠40万円に対して4円余ることへの解決策はありますか?

回答

つみたてNISA(積立NISA)で毎月33,333円を積み立てると、年間投資枠について4円余ってしまいます。しかし、金融機関によっては、この問題に対応している場合があります。ネット証券中心に便利な機能が充実していますので、うまく投資枠を使い切りましょう。

SBI証券で投資枠を使い切る方法

たとえば、SBI証券では、「ボーナス月コース」という設定を行うことによって、通常のつみたてNISAの積立額にプラスして、ご自身の好きな金額を上乗せできます。この機能によって問題は解決できます。

また、「NISA枠ぎりぎり注文」という設定もあわせて設定することによって、万が一投資可能枠より積立額が多くなってしまっても、自動的に40万円の枠内に収めてエラーが発生しないようにしてもらえます。

ただし、これらの設定はクレジットカード決済で積み立てをしている場合は適用されないため、その点には注意が必要です。一時的に現金決済へ切り替え、ボーナス買付をするなどして対応すれば、40万円の投資枠を使い切れます。

せっかくのつみたてNISAの投資枠ですので、毎年全額40万の枠をきっちり使いたいと思われる方は多くいるのではないでしょうか。金融機関によっては独自のサービスで対応してくれますので、ぜひご検討ください!

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