【Oki Dokiポイント→J-POINT】改悪した?交換レートや貯め方などの変更点をわかりやすく解説
最終更新日:2026年2月4日
2026年1月より、JCBカードのポイントプログラム「Oki Dokiポイント」が「J-POINT」へリニューアルしました。日常生活での使い勝手がぐっと上がるリニューアル内容となっていますが、ポイントの交換レートについては、改悪点も見受けられます。
この記事では、「J-POINTってなに?」、「いつからはじまるの?」という疑問から、リニューアル後の変更点まで、詳しく紹介します。
J-POINTはいつからはじまる?
JCBの新ポイントプログラム「J-POINT」は、2026年1月13日からスタートしました。これに伴い、現在の「Oki Dokiポイント」は自動的にJ-POINTへ移行されるため、特別な手続きは不要です。今持っているOki Dokiポイントも、きちんと引き継がれるのでご安心ください。
改悪した?貯め方・交換レートなどの変更点まとめ
今回のJ-POINTへのリニューアルでは、ポイントの貯め方や使い方に関する改善がおこなわれます。注目すべき変更点は以下の4つです。
- 200円ごとに1ポイント貯まる
- ボーナスポイントがもらえる
- JCBオリジナルシリーズパートナーが拡大予定
- 交換レートが変更される(一部改悪あり)
- 店頭でもJ-POINTが使える
200円ごとに1ポイント貯まる
これまでのOki Dokiポイントでは「1,000円ごとに1ポイント」が付与されていましたが、J-POINTでは「200円ごとに1ポイント」の付与に変更されます。
リニューアル後は、還元率が5倍に上がっているように見えますが、実は、1ポイントの価値も変わります。もともと「1ポイント=最大5円分」でしたが、J-POINTでは「1ポイント=最大1円分」となるため、実質的な還元率と有効期限は変わりません。
ただし、実際には、少額の決済でもポイントが付くようになるため、ポイントが貯まりやすくなるという大きなメリットがあります。
たとえば、500円や700円といった日常のコンビニやカフェでの買い物も、きちんとポイント対象になります。1回の利用が200円未満でも月々の利用金額合計に加算されます。結果的に、毎月の獲得ポイントを増やしやすくなります。
ボーナスポイントがもらえる
J-POINTへの移行にともない、従来よりもボーナスポイントの制度が強化されます。たとえば、これまでのJCB STAR MEMBERSでは、年間利用額に応じて翌年にポイント倍率がアップされていました。
名称変更され、進化した「J-POINTボーナス」では、年間50万円(税込)の利用ごとに翌月にボーナスポイントが進呈されます。
たとえば、ゴールドカードの場合、年間の利用金額が50万円に達すると通常ポイント2,500ポイントに加え、J-POINTボーナスが1,000ポイント付与されます。
※獲得できるボーナスポイント数は、カードの種類ごとに異なります。
JCBオリジナルシリーズパートナーが拡大予定
JCBオリジナルシリーズパートナーとは、対象のJCBカードで支払うと、通常よりもOki Dokiポイントが多く貯まる優待店のことです。優待店には、スターバックスやAmazon、セブンイレブンなど普段のお買い物で利用できる店舗がラインナップされています。
今回のリニューアルでは、「J-POINT パートナー」に名称が変更され、対象店舗が拡大します。
また、ポイント優待サイト「Oki Doki ランド」も「J-POINT モール」に名称変更されます。インターネットでの買い物は、「J-POINT モール」を経由するだけで、ポイント還元率がアップします。
「J-POINT パートナー」と「J-POINT モール」を併せて使うことで、お得にJ-POINTを貯められますね!
交換レートが変更される
1ポイントの価値が、「1ポイント=最大5円分」から「1ポイント=最大1円分」に変更されたことに伴い、ポイントの交換レートも変更されます。一部ポイントでは還元率が下がっているので、この点は「改悪」と言って良いでしょう。
Oki Dokiポイントの交換レートとJ-POINTの交換レートを比較しました。ビックポイントやベルメゾンポイントなど、還元率が0.5%だったポイントが0.35%に変更されます。楽天ポイントについては、還元率が0.3%から0.35%にアップしました。
| 交換先 | Oki Dokiポイント 交換レート (還元率) |
J-POINT 交換レート (還元率) |
|---|---|---|
| ビックポイント/ビックネットポイント | 1ポイント=5円分 (0.5%) |
1ポイント=0.7円分 (0.35%) |
| ベルメゾン・ポイント | 1ポイント=5円分 (0.5%) |
1ポイント=0.7円分 (0.35%) |
| ジョーシンポイント | 1ポイント=5円分 (0.5%) |
1ポイント=0.7円分 (0.35%) |
| セシールスマイルポイント | 1ポイント=5円分 (0.5%) |
1ポイント=0.7円分 (0.35%) |
| 松井証券ポイント | 1ポイント=4円分 (0.4%) |
1ポイント=0.7円分 (0.35%) |
| dポイント | 1ポイント=4円分 (0.4%) |
1ポイント=0.7円分 (0.35%) |
| Pontaポイント | 1ポイント=4円分 (0.4%) |
1ポイント=0.7円分 (0.35%) |
| nanacoポイント | 1ポイント=4円分 (0.4%) |
1ポイント=0.7円分 (0.35%) |
| WAONポイント | 1ポイント=4円分 (0.4%) |
1ポイント=0.7円分 (0.35%) |
| スターバックスカードにチャージ | 1ポイント=4円分 (0.4%) |
1ポイント=0.7円分 (0.35%) |
| 楽天ポイント | 1ポイント=3円分 (0.3%) |
1ポイント=0.7円分 (0.35%) |
東京ディズニーリゾートパークチケットや、USJ 1デイ・スタジオ・パスなどのレジャー系のJ-POINT還元率は次の記事で掲載しています。
店頭でもJ-POINTが使える
今回のリニューアルで、店頭でポイントがそのまま使えるようになります。これまで、Oki Dokiポイントは、ポイントを商品に交換したり、別のポイントに交換する方法が主流でした。
今後は全国の提携店舗にて、コード決済サービス「MyJCB Pay」で、そのままポイントが店頭で使えるようになります。
「MyJCB Pay」の支払いにJ-POINTを使う場合、還元率は0.5%となり、他のポイントに交換するよりもお得になります。
| 交換先 | J-POINT交換レート (還元率) |
|---|---|
| MyJCB Payの支払い | 1ポイント=1円 (0.5%) |
前項目でポイント交換レートは改悪したとお伝えしましたが、「MyJCB Pay」で支払えば、この点は回避できそうですね。
JCBカードのポイントリニューアル「J-POINT」は、「貯まりやすい」「使いやすい」「お得がわかりやすい」プログラムとして、2026年1月に本格始動します。まだJCBカードを持っていない方も、このリニューアルをきっかけに、ぜひJCBカードとJ-POINTの世界に触れてみてください。
この記事の執筆者

やさしい投資信託のはじめ方編集部
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