プロモーションを含みます。
詳細

ゆうちょ銀行のNISAを解約・廃止したい方へ!必要なものは?乗り換え方法を解説

このページでは「ゆうちょ銀行のNISA口座を解約・廃止したい!」という方に向けて、手続き方法を解説しています。

他の金融機関でNISAを続けたい方は、金融機関変更の手続きが必要です。手続きに必要な書類の発行方法や変更できるタイミング、おすすめの乗り換え先まで、詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

金融機関の変更は、2026年12月31日(木)までに手続きを完了させる必要があります。年末は駆け込みの申し込みラッシュが予想されるので、早めに手続きをしましょう。

ゆうちょ銀行のNISAを解約・廃止したい方へ

NISA口座は、1年に1回金融機関を変更できます。ただし、変更手続きの際、ゆうちょ銀行のNISA口座を解約、もしくは廃止する手続きはしないほうが良いです。

他の金融機関にNISA口座を変更したとしても、ゆうちょ銀行のNISA口座で持っている商品は、そのまま非課税で持ち続けられるからです。

ゆうちょ銀行のNISA口座で持っている商品は、別の金融機関へ移管(移動)できません。そのため、ゆうちょ銀行のNISA口座は解約・廃止せずに、そのまま残しておきましょう。
→新NISA口座を変更したら、変更前に持っていた商品はどうなるのですか?

新規では購入ができない

NISA口座を変更しても、それまで購入した商品は非課税で持ち続けられますが、新規では購入ができません。ゆうちょ銀行のNISAで自動積立契約をしている方は、積み立てを止める手続きが必要です。

なお、「積み立てをやめたい」、「投資信託を売却して現金化したい」という方は、NISA口座を解約・廃止する必要はありません。積み立てをやめても、商品を売却しても、NISA口座は残しておけます。

積立契約の解除、商品の売却は、ゆうちょダイレクト(投資信託)からできます。

ここからは、他の金融機関でNISAを続けたい方に向けて、NISA口座を変更する手順を詳しく解説します。

NISA口座を変更できるタイミング

ゆうちょ銀行のNISA口座を変更できるタイミングは、2026年10月1日(木)~2027年9月30日(木)です。このタイミングで手続きをすると、2027年から、新しい金融機関でNISA口座を開設できます。

ただし、2027年1月を過ぎてから変更手続きをおこなう場合、2027年に1度でもゆうちょ銀行のNISA口座で購入すると、2027年内の変更はできません。

2027年のNISA枠を新しい証券会社で使いたい場合は、2026年12月31日(木)までに手続きをしましょう。

<NISA口座の金融機関変更>
手続きの
タイミング
NISA使用済
の場合
NISA未使用
の場合
1月~9月 ×変更できない ○その年から
変更できる
10月~12月 ○翌年から変更できる

年末にあわてて手続きに取り掛かると、変更に間に合わない可能性があります。余裕をもって早めに手続きをしましょう!

【ゆうちょ銀行→他の金融機関】NISA口座変更方法

ゆうちょ銀行のNISA口座を変更する大まかな流れは次のとおりです。

  1. 自動積立契約を廃止(ストップ)する
  2. 勘定廃止通知書を発行してもらう
  3. 乗り換え先に勘定廃止通知書を提出する

「勘定廃止通知書」と聞くと、むずかしそうで身構えてしまうかもしれません。名前は堅いですが、店舗で「NISA口座をほかの金融機関に変更したい」と伝えれば、発行してもらえます。

勘定廃止通知書は、ゆうちょ銀行で手続きをした後、届くまで1週間程度かかります。まずは、乗り換え先の金融機関で総合口座を開設して、届くまでの間に初期設定を済ませておくとスムーズです。
→おすすめの乗り換え先

それでは、手続きの流れを詳しく解説します。

①自動積立契約を廃止(ストップ)する

NISA口座の自動積立契約の廃止(ストップ)は、ゆうちょダイレクト(投資信託)からできます。

ゆうちょダイレクト(投資信託)にログイン後、契約中の自動積立契約の一覧からNISAで積立中の投資信託を選択し「契約の廃止」を選択します。

自動積立契約の解除画面
出典:ゆうちょ銀行

その後の画面で「投信積立契約を廃止」をタップと自動積立契約が解除されます。

②ゆうちょ銀行へ行き、勘定廃止通知書を発行してもらう

投資信託口座を保有している店舗に直接行き、「勘定廃止通知書」を発行してもらいます。

店舗に行く際は、次の3点を用意しましょう。

  • 決済口座指定の総合口座通帳
  • お届け印
  • 本人確認書類

窓口での手続き後、1週間程度で「勘定廃止通知書」が郵送されます。

③乗り換え先に勘定廃止通知書を提出する

届いた勘定廃止通知書を乗り換え先の金融機関に提出することで、NISA口座の乗り換えができます。

SBI証券、楽天証券では、NISA口座の開設時に、勘定廃止通知書の内容を申し込みフォームに入力するとNISA口座開設の申し込みができます。

おすすめの乗り換え先

乗り換え先として人気の高い証券会社は、SBI証券と楽天証券です。ゆうちょ銀行からSBI証券や楽天証券に乗り換えることで、使えるサービスや購入できる商品が増えて、より便利でお得にNISAを活用できるようになります。

総合口座の開設も含め、詳しいNISA口座の変更手順は、次のページで紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

ゆうちょ銀行とSBI証券、楽天証券のサービスの違いをまとめました。どちらの証券会社が良いか迷っている方はご確認ください。

比較項目 ゆうちょ銀行 楽天証券 SBI証券
つみたて投資枠の取扱本数 △15本 ◎297本 ◎301本
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) ×取り扱いなし 〇取り扱いあり 〇取り扱いあり
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) ×取り扱いなし 〇取り扱いあり 〇取り扱いあり
クレカ積立 ×取り扱いなし ◎楽天カード ◎三井住友カード
貯まるポイント ×取り扱いなし 楽天ポイント Vポイント
ポイント投資 ×取り扱いなし ◎楽天ポイント ◎Vポイント・Pontaポイント
成長投資枠 投資信託 〇81本 ◎1,522本 ◎1,575本
個別株 ×取り扱いなし ◎ ◎
ETF ×取り扱いなし ◎ ◎

(2026年10月時点)

楽天証券かSBI証券は、もらえるポイントや使えるクレジットカードを基準に選ぶと良いでしょう。特にこだわりがない方は、楽天証券がおすすめです。

楽天証券では楽天ポイントを「1ポイント=1円」として投資信託、国内株(ETF)、米国株(ETF)、単元未満株(かぶミニ®)の購入に利用できます。

楽天証券で貯めたポイントは楽天証券で使えるので、楽天ポイントの使い道に困ることはありません。資産を増やすため、楽天ポイントにも働いてもらえます。

楽天ポイント投資
出典:楽天証券

総合口座は下のボタンから開設できます。あとからNISA口座を申し込むので「NISAの選択」は、「今は非課税投資枠に申し込まない」にチェックを入れます。

総合口座を開設したら、ゆうちょ銀行に行き「勘定廃止通知書」を発行してもらいましょう。

NISA口座をゆうちょ銀行から別の証券会社に変更するには、「勘定廃止通知書」が必要です。2027年からNISA口座を変更する人は、2026年10月~12月の間に手続きを済ませましょう!変更方法はとてもかんたんですよ!

この記事の執筆者

やさしい投資信託のはじめ方編集部

やさしい投資信託のはじめ方編集部

Twitter「@toushikiso」でも情報発信中です!

「やさしい投資信託のはじめ方」は、これから投資をはじめたい!という方に投資信託を使った投資方法を紹介する、初心者向けのサイトです。口座開設から積立投資、新NISAやiDecoなど、将来の資産形成に役立つ情報を紹介しています。

FOLLOW

  • X(旧Twitter)
  • LINE
  • TikTok
  • Instagram
  • Threads
  • note