プロモーションを含みます。詳細

paypay銀行

PR

開く

三井住友銀行と住信SBIネット銀行の違い【連携・振り込みなど解説】

SBI証券のキャンペーン

三井住友銀行住信SBIネット銀行は、どちらもSBI証券との連携サービスがある銀行です。このページでは、「SBI証券との連携サービス」、「振込手数料の無料回数」、「三井住友カードの引き落とし口座」といった観点から、両者の違いを比較しています。

SBI証券

関連ページ

SBI証券

投資家から選ばれる理由を徹底解説しています。

三井住友銀行と住信SBIネット銀行の違い

三井住友銀行と住信SBIネット銀行は、どちらもSBI証券との連携サービスがある銀行です。以下3つの観点から両者の違いを比較していきます。

  • SBI証券との連携サービス
  • 振込手数料の無料回数
  • 三井住友カードの引き落とし口座

SBI証券との連携サービス

SBI証券との連携サービスの違いは、以下のとおりです。

<SBI証券との連携サービス>
三井住友銀行 住信SBIネット銀行
Vポイントアップ
プログラム
  • SBIハイブリッド預金
  • 外貨入出金サービス
  • 米ドル定期自動入金
    サービス

三井住友銀行

Vポイントアッププログラム

対象サービスの利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店での利用時に最大20%還元となるサービスです。

SBI証券も対象サービスに含まれています。なお、SMBC IDの登録とSBI証券Vポイントサービスの登録が必要です。

<Vポイントアッププログラム(SBI証券)2024年4月28日まで>
達成条件 還元率
当月の投資信託の買付が1回以上 +0.5%
当月の国内株式または米国株式の取引が1回以上 +0.5%
当月末のNISA口座の評価額(投資信託)が50万円以上
(三井住友銀行・三井住友カード仲介口座に限る)
+1%

※2023年12月までのNISA/つみたてNISA口座と、2024年1月からの新NISA口座の投資信託の保有資産評価額を合算して判定。

<Vポイントアッププログラム(SBI証券)2024年5月1日から>
達成条件 還元率
Vポイント投資
(当月で10,000ポイント以上利用)
+1%
当月末のNISA口座の評価額(投資信託)が200万円以上
(三井住友銀行・三井住友カード仲介口座に限る)
+0.5%※1
当月末のNISA口座の評価額(投資信託)が100万円以上
(三井住友銀行・三井住友カード仲介口座かつOlive会員に限る)
+0.5%※1※2

※1)2023年12月までのNISA/つみたてNISA口座と、2024年1月からの新NISA口座の投資信託の保有資産評価額を合算して判定。
※2)三井住友カードVポイント認証の登録が必要です。

住信SBIネット銀行

SBIハイブリッド預金

SBI証券と連携させて投資信託や株などの取引に利用できる住信SBIネット銀行の預金です。

sbi証券・住信SBIネット銀行
出典:SBI証券

外貨入出金サービス

外貨の入出金を手数料無料で行えるサービスです。

米ドル定期自動入金サービス

住信SBIネット銀行にある米ドルを、毎月好きな日に好きな金額でSBI証券に自動入金できるサービスです。

米ドル定期自動入金サービス
出典:SBI証券

これら住信SBIネット銀行のサービスについては、以下のページをご覧ください。

振込手数料の無料回数

振込手数料無料回数の違いは、以下のとおりです。

<振込手数料の無料回数(他行宛て)>
三井住友銀行 住信SBIネット銀行
最大月3回 最大月20回

三井住友銀行

三井住友銀行は、Oliveアカウントを利用することで、SMBCダイレクトの他行宛て振込手数料が、最大月3回まで無料となります。Oliveアカウントとは、以下5つのサービスをすべて申し込んだ人へ、お得な特典が提供されるパッケージサービスのことです。

  • Oliveフレキシブルペイ
  • SMBC ID
  • SMBCダイレクト
  • 三井住友銀行の普通預金
  • 三井住友銀行のWeb通帳

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は、スマプロランクの判定により、他行宛て振込手数料が、最大月20回まで無料となります。スマプロランクとは、住信SBIネット銀行のサービス利用状況に応じて各種手数料の無料回数が優遇される特典のことです。

なお、三井住友銀行から住信SBIネット銀行への振り込みは他行宛てですので、Oliveを利用していないと、SMBCダイレクトの場合で165円の振込手数料がかかります。
しかし、住信SBIネット銀行には「定額自動入金サービス」があるため、これを利用すれば三井住友銀行口座から住信SBIネット銀行に手数料無料でお金を移動できます。

三井住友カードの引き落とし口座

三井住友カードの引き落とし口座を、各銀行に設定するメリットは、それぞれ以下のとおりです。

<引き落とし口座に設定するメリット>
三井住友銀行 住信SBIネット銀行
Oliveフレキシブルペイ スマプロポイント

三井住友銀行

Oliveフレキシブルペイは、「キャッシュカード機能」と「3つの支払い機能(デビット・クレジット・ポイント払い)」が1枚に集約された三井住友の一体型カードのことです。引き落とし口座として設定できるのは三井住友銀行のみであり、Oliveアカウントを利用するために必要となっています。

住信SBIネット銀行

スマプロポイントは、住信SBIネット銀行のサービス利用状況に応じて貯まるポイントです。引き落としが1件以上あると毎月5ポイント貯められます。三井住友カードの引き落とし口座を住信SBIネット銀行に設定することで、ポイント獲得を狙えます。

最後に、SBI証券との限定タイアップキャンペーンを紹介します。もれなく現金2,500円がもらえるため、ぜひご活用ください。

SBI証券との限定タイアップキャンペーン

SBI証券との限定タイアッププログラム

SBI証券のタイアッププログラム
  1. SBI証券に新規口座開設する。※1
    (住信SBIネット銀行の口座がなければ、同時に申し込んでおきましょう)
  2. 住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金の利用申込を完了させる。※2
  3. SBI証券の口座に2万円以上入金して、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金に一括で自動振替する。※3
  4. もれなく現金2,500円オリジナルレポートがプレゼントされます。

※1 口座開設申し込み日の翌月20日までに、必要書類を提出して完了させる

※2 口座開設申し込み日の翌月最終営業日の前営業日まで

※3 口座開設申し込み日の翌月最終営業日まで

約5分で申込み完了します。

以下のキャンペーンもあわせてご利用いただけます。

NISAはSBIでGO!キャンペーン

NISAはSBIでGO!キャンペーン
  1. SBI証券に総合口座+NISA口座を新規口座開設する。(2024年4月15日まで)
    現金2,500円+オリジナルレポート
    →限定タイアップキャンペーンを併用
  2. 新NISAのクイズ3問に全問正解してエントリーする。(2024年4月15日まで)
    →新NISAとは【いつから?年間投資上限額は?非課税保有期間は?】
  3. もれなく現金2,000円がプレゼントされます。(2024年5月末頃)
  4. X(旧Twitter)のフォロー&リポストで、最大12,500円相当のデジタルギフトが抽選でプレゼントされます。(2024年3月31日まで・早期終了の可能性有)
    →SBI証券のX(旧Twitter)
  5. SBI証券を紹介してNISA口座開設してもらう。(2024年5月17日まで)
  6. もれなく最大9,000円相当のギフトポイントがプレゼントされます。(条件を達成した翌月最終週頃)

約5分で申込み完了します。

三井住友銀行は、お得な特典が提供されるパッケージサービス「Olive」が利用できます。一方、住信SBIネット銀行は、「外貨入出金サービス」や「米ドル定期自動入金サービス」などSBI証券との連携サービスが充実しています。ご自身に合っている銀行を選ばれると良いでしょう。

SBI証券

関連ページ

SBI証券

投資家から選ばれる理由を徹底解説しています。

この記事の執筆者

やさしい投資信託のはじめ方編集部

やさしい投資信託のはじめ方編集部

Twitter「@toushikiso」でも情報発信中です!

「やさしい投資信託のはじめ方」は、これから投資をはじめたい!という方に投資信託を使った投資方法を紹介する、初心者向けのサイトです。口座開設から積立投資、新NISAやiDecoなど、将来の資産形成に役立つ情報を紹介しています。

FOLLOW

  • X(旧Twitter)
  • TikTok
  • Instagram
  • Threads
  • note