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SBI証券に住信SBIネット銀行は必要か?NISAの場合や同時開設・連携メリットも解説

sbi証券と住信sbiネット銀行の同時開設キャンペーン

SBI証券での取引に住信SBIネット銀行は「絶対必要」というわけではありません。ただし、SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させておくと、入出金をスムーズにおこなえたり、為替手数料を抑えられたりなどのメリットがあります

このページでは、「SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させるメリット」や「SBI証券のNISAに住信SBIネット銀行は必要か」について徹底解説しています。

約5分で申込み完了します。

2024年12月より、住信SBIネット銀行のATM手数料に変更があります。「アプリでATM」利用時のATM手数料は何回でも無料です!

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投資家から選ばれる理由を徹底解説しています。

SBI証券に住信SBIネット銀行は必要か?連携するメリット

冒頭でも触れたように、SBI証券の取引に住信SBIネット銀行は「絶対必要」というわけではありません。SBI証券だけでも取引はできます。ですが、SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させると、SBI証券での取引が何倍もスムーズにおこなえます。

具体的には次のようなメリットがあります。

  • SBIハイブリット預金を利用できる
  • 外貨入出金サービスを利用できる
  • 米ドル定期自動入金サービスを利用できる

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SBIハイブリット預金を利用できる

sbiハイブリッド預金のメリット
出典:住信SBIネット銀行

SBIハイブリッド預金とは、SBI証券と連携させて投資信託や株などの取引に利用できる預金のことです。SBIハイブリッド預金の預金残高は、SBI証券の買付余力に自動的に反映されます。そのため、証券口座へ入金することなくスムーズに取引ができます。

取引に使わない資金(買付余力)は、利息がつくためお得です。住信SBIネット銀行の普通預金金利は0.1%ですが、SBIハイブリッド預金の金利は0.11%とより好金利になっています。

外貨入出金サービスを利用できる

住信sbiネット銀行の目的別口座
出典:住信SBIネット銀行

外貨入出金サービスとは、外貨の入出金を手数料無料で行える、住信SBIネット銀行とSBI証券のサービスのことです。ネット上の手続きだけで即時入金できます。

SBI証券の米国株取引は1米ドルあたり25銭の為替コストがかかります。しかし、住信SBIネット銀行の為替コストは1米ドルあたり6銭(外貨積立なら無料)です。住信SBIネット銀行で米ドルの買付をおこない、外貨入出金サービスを利用してSBI証券口座に入金すれば、為替コストを大変低く抑えられます。

米ドル定期自動入金サービスを利用できる

米ドル定期自動入金サービス
出典:SBI証券

米ドル定期自動入金サービスとは、住信SBIネット銀行にある米ドルを、毎月好きな日に好きな金額でSBI証券自動入金できるサービスです。先に紹介した外貨入出金サービスと併用すれば、手間なく為替コストを低く抑えられます。

約5分で申込み完了します。

特に、「米ドル定期自動入金サービス」ついて好意的な評判・口コミが寄せられています。

住信sbiネット銀行の評判(1)
出典:Twitter@reika_amoney
住信sbiネット銀行の評判(2)
出典:Twitter@haru_tachibana8

このように、住信SBIネット銀行とSBI証券を連携させると、さまざまメリットがあります。

SBI証券のNISAに住信SBIネット銀行は必要か?

SBI証券のNISAを利用する場合も、住信SBIネット銀行は「絶対必要」というわけではありません。

しかし、成長投資枠で米国ETFや米国株を買う人は、住信SBIネット銀行の「外貨入出金サービス」や「米ドル定期自動入金サービス」を利用したほうがお得です。国内株の取引であっても、SBIハイブリット預金があれば、証券口座に入金することなく取引できるので、大変便利です。

住信SBIネット銀行の口座開設に特にデメリットはありません。SBI証券で取引する人は、住信SBIネット銀行も同時に申し込みすることをおすすめします!

また、当サイト限定タイアップキャンペーンを利用すれば、もれなく現金2,500円もらえます!ぜひご活用ください。

住信SBIネット銀行のメリット

住信SBIネット銀行は、メインバンクとしても大変使いやすい銀行です。住信SBIネット銀行には、次のようなメリットがあります。

  • ポイントを貯められる
  • ATM・振込手数料の無料回数が多い
  • 目的ごとに口座を分けて管理できる

住信SBIネット銀行は、SBIホールディングスと三井住友信託銀行(旧 住友信託銀行)が2007年9月に共同出資して設立したネット銀行です。口座数は600万口座※1、預金残高は7兆9,122億円※2となっています。
※1)2023年2月6日時点
※2)2022年12月末日時点

ポイントを貯められる

住信SBIネット銀行には「スマートプログラム」という優遇特典があり、サービスの利用状況に応じてスマプロポイントが貯まります。スマプロポイントは「1ポイント=1円」として現金に交換できるポイントサービスです。

スマプロポイントの貯め方は、以下のとおりです。

<スマプロポイントの貯め方>
対象サービス 条件 獲得ポイント
/月
給与受取
年金受取
定額自動入金
いずれか利用 30ポイント
口座振替
(銀行引落)
1件以上
引落あり
5ポイント
純金積立 月5,000円以上
積立
10ポイント
外貨積立 月1万円以上
積立
10ポイント
外貨預金
仕組預金
月末残高
合計300万円以上
100ポイント
ミライノカード
(JCB)
月内引落金額
合計5万円以上
100ポイント

交換単位

スマプロポイントは、500ポイント以上100ポイント単位で現金やJALのマイルに交換できます。交換レートは、現金の場合「1ポイント=1円」、JALのマイルの場合「100ポイント=40マイル」です。

有効期限

スマプロポイントの有効期限は付与月の翌々年度3月末です。たとえば、2024年7月に付与されたポイントの有効期限は、2027年3月末となります。
なお、「給与受取・年金受取・定額自動入金」のいずれかを利用する場合、毎月30ポイントが貯まるため、1年5か月で交換可能な500ポイントまで達します。

ATM・振込手数料の無料回数が多い

住信sbiネット銀行の目的別口座
出典:住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行では、「アプリでATM」を利用すると、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMのATM手数料が何度でも無料です!

キャッシュカード利用時には手数料無料回数に制限がありますが、無料回数が月2回~月20回と多く設定されています。

無料回数は、住信SBIネット銀行の「スマートプログラム」のスマプロランクに応じて決まります。無料回数を過ぎて発生する手数料はATMごとに異なるためご注意ください。

<キャッシュカード利用時の手数料>
ATM ランク 無料回数 ATM手数料
セブン銀行
ローソン銀行
イーネット
ランク4 月20回 165円
ランク3 月10回
ランク2 月5回
ランク1 月2回
ゆうちょ銀行 ランク4 月20回 330円
ランク3 月10回
ランク2 月5回
ランク1 月2回
イオン銀行 ランク4 月20回 110円
ランク3 月10回
ランク2 月5回
ランク1 月2回

スマプロランクの判定条件は、以下のとおりです。

<スマプロランクの判定条件>
ランク スマート
認証
NEO
その他条件
ランク4







いずれかに該当

  • 外貨預金+仕組預金の
    月末残高合計500万円以上
  • 外貨預金+仕組預金の
    月末残高合計300万円以上
    かつ
    住宅ローンの月末残高あり
  • プラチナデビットカード(Mastercard)の契約
  • ミライノカード Travelers Gold(Mastercard)の契約
  • ミライノカードPLATINUM(JCB)またはミライノカードGOLD(JCB)の契約
    かつ
    引落口座としてプログラム対象支店を指定
ランク3

いずれかに該当

  • 総預金の
    月末残高300万円以上
  • 住宅ローンの
    月末残高あり
  • ロボアドバイザー資産運用の
    月末残高合計100万円以上
  • ランクアップ条件(商品)
    のうち3点以上
ランク2 条件なし
ランク1 月末時点で
登録
なし
-

※不正送金を防ぐセキュリティ機能

ランクアップ条件(商品)

住信sbiネット銀行のランクアップ条件(商品)
出典:住信SBIネット銀行

ランクは判定対象月の翌々月から適用されます。なお、口座開設月とその翌月は一律「ランク2」となります。

目的ごとに口座を分けて管理できる

住信SBIネット銀行では「目的別口座」を利用できます。

目的別口座には、10個まで自分で好きな口座名をつけられ、目標金額や期日を設定できます。また、代表口座から目的別口座に自動振替する設定もできるため自動貯金ができて大変便利です。
※口座開設時に作成される通常の普通預金口座

住信sbiネット銀行の目的別口座
出典:住信SBIネット銀行

このように、住信SBIネット銀行の口座開設をすると、さまざまメリットがあります。

SBI証券と住信SBIネット銀行の同時開設するメリット

住信SBIネット銀行のメリットや、SBI証券と連携するメリットを解説しました。もし、SBI証券も住信SBIネット銀行も口座を持っていない人は、同時開設することをおすすめします。

現在、当サイト限定のタイアップとして、SBI証券と住信SBIネット銀行の同時開設キャンペーンが実施中です!もれなく現金2,500円とオリジナルレポートがプレゼントされますので、ぜひご活用ください!

SBI証券との限定タイアッププログラム

SBI証券のタイアッププログラム
  1. SBI証券に新規口座開設する。※1
    (住信SBIネット銀行の口座がなければ、同時に申し込んでおきましょう)
  2. 住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金の利用申込を完了させる。※2
  3. SBI証券の口座に2万円以上入金して、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金に一括で自動振替する。※3
  4. もれなく現金2,500円オリジナルレポートがプレゼントされます。

※1 口座開設申し込み日の翌月20日までに、必要書類を提出して完了させる

※2 口座開設申し込み日の翌月最終営業日の前営業日まで

※3 口座開設申し込み日の翌月最終営業日まで

約5分で申込み完了します。

以下のキャンペーンもあわせてご利用いただけます。

NISAやるならSBIでGO!NISA応援キャンペーン

NISAやるならSBIでGO!NISA応援キャンペーン

キャンペーン①

  1. SBI証券の公式Xをフォロー
  2. キャンペーン投稿をリポストする。
  3. キャンペーン投稿のURLから抽選に参加する。(2024年12月31日まで)
  4. 500円相当のデジタルギフト券が当たります!

キャンペーン②

  1. SBI証券に総合口座+NISA口座を新規口座開設する。(2025年2月28日まで)
    現金2,500円+オリジナルレポート
    →限定タイアップキャンペーンを併用
  2. 新NISAのクイズ3問に全問正解する。(2025年2月28日まで)
    ヒント:→新NISAとは【いつから?年間投資上限額は?非課税保有期間は?】
  3. キャンペーン②にエントリーする。
    口座開設してから、キャンペーンページへのエントリーが必要です。)
  4. もれなく現金2,000円がプレゼントされます。(2025年1月末頃)

キャンペーン③

  1. キャンペーン③にエントリーする。(2024年12月30日まで)
  2. 新規でNISA口座を開設した人は、月平均5,000円以上になるように投信積立の設定をする。
  3. すでにNISA口座を開設している人は、月平均5,000円以上になるように、積立額を増額する。
    (9月の積立額が10月、11月、12月の平均積立金額を5,000円上回る。)
  4. 抽選で現金10万円が30名に当たります!
  5. はずれはありません!抽選にはずれた人で現金1,500万円が山分けされます。

約5分で申込み完了します。

NISAデビュー!4,000円 ゲットキャンペーン

SBI証券のタイアッププログラム
  1. NISAやるならSBIでGO!NISA応援キャンペーンのキャンペーン②の条件を満たす。
  2. NISA口座で投信積立を合計1万円以上買付約定する。(2025年1月7日~2025年3月31日)
  3. 対象期間中にキャンペーン条件すると、もれなく現金4,000円がプレゼントされます。
  4. 抽選で1名には、現金10万円が当たります!

約5分で申込み完了します。

住信SBIネット銀行は、SBI証券と連携させることで、好金利の預金を利用できたり、米国株取引に必要な為替コストを低く抑えられたりできます。他にも、さまざまなメリットがあるため、SBI証券の口座開設をする際に同時開設されることをおすすめします。

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