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キオクシアHD(285A)組み入れ投資信託・ETFまとめ|テーマ別にファンドを紹介!

キオクシアホールディングス(285A)は、NAND型フラッシュメモリーで世界トップクラスのシェアを持つ半導体メーカーです。

半導体メモリ需要の拡大を追い風に、株価が大きく上昇しており、「キオクシアに投資できる投資信託やETFを知りたい」と考えている方も多いでしょう。

この記事では、キオクシアを組み入れている投資信託・ETFを紹介します。「純資産総額50億以上」に絞って紹介しているので、比較的安定して運用できる商品を中心にチェックできます。

キオクシアを組み入れている投資信託

キオクシアは、日経平均株価(日経225)や東証株価指数(TOPIX)に採用されています。そのため、日経225やTOPIXに連動するインデックスファンドにもキオクシアが組み入れられています。

ただし、どちらの指数もキオクシアの組み入れ比率は、数%程度にとどまります。

指数 キオクシア
組み入れ比率
日経225 2.3%
TOPIX 0.44%

(2026年6月時点)

キオクシアへの投資比率を高めたい方は、次の投資信託に注目してみると良いでしょう。

  1. 半導体がテーマのファンド
  2. 成長・割安がテーマのファンド

半導体がテーマのファンド

キオクシアは、NAND型フラッシュメモリーで世界トップクラスのシェアを持つ半導体メーカーです。

NAND型フラッシュメモリーとは

電源を切ってもデータが消えない半導体メモリのことです。スマートフォンやパソコンなどに使われており、写真や動画などのデータを保存する重要な役割を担っています。

近年は、AIの普及により、膨大なデータを保存できるNAND型フラッシュメモリーの需要が拡大しています。

特に、日本の半導体企業に投資するファンドには、比較的高い比率でキオクシアが組み入れられています。

銘柄名 信託報酬 純資産総額 組み入れ比率
eMAXIS 日経半導体株インデックス0.297%685億円33.0%
野村インデックスファンド・日経半導体株0.33%51億円33.0%
しんきん日米半導体株ファンド0.725%329億円16.4%
半導体関連日本株式戦略ファンド1.562%489億円1.7%

(2026年6月現在)

eMAXIS 日経半導体株インデックス」と「野村インデックスファンド・日経半導体株」は、高い比率で組み入れられていることがわかります。

どちらも、日経半導体株指数(トータルリターン)を連動対象としており、キオクシアの組み入れ比率は同じです。2025年11月の組入比率は9.9%でしたが、5月には33.0%まで引き上げられています。

<キオクシアの組み入れ比率>
基準月 キオクシア
組み入れ比率
2026年5月 33.0%
2026年4月 23.2%
2026年3月 16.0%
2026年2月 15.1%
2026年1月 16.6%
2025年12月 10.5%
2025年11月 9.9%

どちらかを選ぶなら、信託報酬が低く、純資産総額が大きい「eMAXIS 日経半導体株インデックス」が良いでしょう。

成長・割安がテーマのアクティブファンド

キオクシアは、半導体メモリー分野での成長が期待されている一方、2027年3月期の予想PER(株価収益率)は、15倍以下と比較的低い水準です。

PER(株価収益率)とは

株価が1株当たりの純利益の何倍になっているかを示す指標のことです。株価の割安感を測る一つの目安として使われます。

一般的な目安は15倍で、15倍よりも高い場合は割高、15倍以下であれば割安と見なされます。

キオクシアは、成長性と割安感をあわせ持つことから、成長や割安をテーマとするアクティブファンドにも組み入れられています。

銘柄名 信託報酬 純資産総額 組み入れ比率
新世代成長株ファンド1.672%149億円6.6%
アクティブ・ニッポン1.672%303億円5.0%
ダイワ・バリュー株・オープン1.672%713億円4.9%
ジャパン・エクセレント1.595%138億円4.1%
日本株発掘ファンド1.595%106億円4.1%
ハイブリッド・セレクション1.188%348億円3.0%

(2026年6月現在)

おすすめの投資信託

キオクシアに注目して投資信託を選ぶなら、組み入れ比率が高い「eMAXIS 日経半導体株インデックス」がおすすめです。

キオクシアの値動きが運用成績に反映されやすいのはもちろん、日本を代表する半導体企業にもまとめて投資できるためです。

直近1年の基準価額の推移を確認すると、半導体市場の追い風を受けて大きく上昇していることがわかります。純資産総額も順調に拡大していることから、勢いのある投資信託だといえますね。

#
出典:松井証券

eMAXIS 日経半導体株インデックスを購入するなら、松井証券がおすすめです。各証券会社では、投資信託の保有残高に応じてポイントが還元されるサービスがあり、松井証券が最も高い還元率が設定されています。

eMAXIS 日経半導体株インデックスの各証券会社の還元率は次のとおりです。2位のSBI証券と比べると「2倍」以上の差があることがわかります。

<還元率の比較>
順位 証券会社 運用時の
還元率
1 松井証券 0.105%
2 SBI証券 0.05%
3 マネックス証券 0.03%
4 三菱UFJ eスマート証券
(旧auカブコム証券)
0.005%

※年率(1万円投資した場合)

なお、楽天証券は2022年4月から運用中の定期的なポイント還元を廃止しました。

投資信託を持っているだけでもらえるポイントなので、ポイント還元率は高ければ高いほどお得です。松井証券でもらえるポイントは、dポイントやPayPayポイントに交換できます。

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約5分で申込み完了します。

キオクシアを組み入れている国内ETF

キオクシアを組み入れている国内ETFには、次の2つをピックアップしました。

銘柄名 最低購入金額
(6月18日終値)
信託報酬
(経費率)
組み入れ比率
グローバルX 半導体
トップ10-日本株式 ETF(282A)
3,058円0.11%21.63%
グローバルX
中小型リーダーズ-日本株式 ETF(2837)
5,750円0.3025%47.8%

(2026年6月現在)

組み入れ比率が高いのは、グローバルX 中小型リーダーズ-日本株式 ETF(2837)です。

しかし、2837は時価総額3億~100億ドル未満の企業を対象とする「FactSet Japan Mid & Small Cap Leaders Index(配当込み)」を連動指数としています。

キオクシアの時価総額は、約3,700億ドルなので、今後の見直しで組み入れ比率や採用状況が変化する可能性があります。

半導体メモリ銘柄にまとめて投資できる「DRAM」

キオクシアを、半導体メモリ企業として注目している方は、DRAM(ラウンドヒル メモリー ETF)を検討してみても良いでしょう。DRAMは、世界の半導体メモリ企業へ集中投資する米国ETFです。

日本の半導体関連企業の多くは、「半導体製造装置」や「半導体材料」に関わる企業です。

キオクシアに注目している方は、「日本の半導体企業」という括りだけでなく、「半導体メモリ企業」という視点で投資先を探してみても良いでしょう。

DRAMは半導体メモリ企業に特化したETFです。キオクシアだけでなく、「SKハイニックス(000660)」や「サムスン電子(005930)」、「マイクロン(MU)」など世界の主要メモリメーカーにも投資できます。

<DRAMの構成銘柄上位10位>
銘柄名 投資比率
SKハイニックス(000660) 21.58%
ファースト・アメリカン・ガバメント・オブリゲーションズ・ファンド 17.87%
サムスン電子(005930) 16.04%
マイクロン・テクノロジー(スワップ-GOLD-L) 13.14%
米国財務省短期証券 12.90%
マイクロン・テクノロジー(スワップ) 12.28%
キオクシアホールディングス(285A) 7.88%
SKハイニックス(スワップ-GOLD-L) 5.93%
サンディスク(SNDK) 5.48%
シーゲイト・テクノロジー・ホールディングス(STX) 4.56%

(2026年6月時点)

半導体メモリの需要拡大に期待する方は、ぜひ検討してみてください!

手数料を抑えたい方は、業界最低水準の手数料が設定されているウィブル証券での購入がおすすめです。ウィブル証券では、取引手数料が「0.22%」、為替手数料が「15銭」と業界最低水準のコストで取引できます。

<米国株手数料の比較>
証券会社
(口座開設特典)
手数料 DRAM1口の
手数料
取引手数料 為替手数料
ウィブル証券
現金150円
0.22% 15銭 約41円
SBI証券
現金2,500円
0.495% 無料 約85円
松井証券
8,000ポイント
0.495% 無料 約85円
マネックス証券
2,000ポイント
0.495% 無料 約85円
楽天証券
現金1,000円
0.495% 無料 約85円

2026年6月23日 時点の為替と株価で計算

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約5分で申込み完了します。

さらに、ウィブル証券のアプリ「Webull」では、DRAMのチャートだけでなく、大口・中口・小口投資家の売買動向も確認できます。株価の動きとともに、買いや売りの取引状況も確認できて便利です。

ウィブル証券の端株取引
出典:ウィブル証券

また、ウィブル証券では、1株未満の株式(端株)を取引できます。少ない金額でも取引できる点が強みで、たったの「1ドル」(約160円)という少ない金額から、DRAMを保有できます。

DRAMは1口購入するのに、約80ドル(約13,000円)が必要です。まずはお試しで、DRAMを「1ドル」保有するのも良いですね。

ウィブル証券の端株取引
出典:ウィブル証券

SBI証券、松井証券、マネックス証券では、端株取引はできず、DRAMを「約80ドル~」から購入する必要があります。手軽に投資をしたい方は、ウィブル証券を選ぶのが良いでしょう。

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キオクシアが組み入れられている投資信託・ETFを紹介しました。投資信託なら「eMAXIS 日経半導体株インデックス」、ETFなら「DRAM」を検討するのがおすすめです。

この記事の執筆者

やさしい投資信託のはじめ方編集部

やさしい投資信託のはじめ方編集部

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