日経電子版の料金が高い件【いらないのでは?本当に必要か?】

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このページでは、日経電子版の料金が高いと感じて「いらないのでは?」、「本当に必要か?」と考えている人に役立つ情報をご紹介しています。
日経電子版の料金が高い件【学生割引はある?】
通常 | 月額4,277円 |
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U23割ロング👩🎓 | 月額2,566円 |
日経新聞を購読中📰 | 月額1,000円 |
日経新聞を購読中📰 +U23割ロング👩🎓 |
0円 |
日経電子版の料金は月額4,277円です。「ちょっと高い…」と感じる人は少なくないようです。そこで、「できるだけ安く読む方法」や「代わりになるもの」をご紹介していきます。
学生割引のようなものとしては、23歳以下の人が申し込める「U23割ロング」があります。

日経電子版を「1か月無料+12か月40%割引(月額2,566円)」で購読できるキャンペーンです。申込期間は「2022年9月9日から2023年5月31日まで」となっています。
次の章では、24歳以上の人でも安く読める方法をご紹介します。
安く読む方法【いらないのでは?本当に必要か?】

24歳以上の人でも、日経電子版を実質的に安く読む方法があります。「COCORO BOOKSでの購読」です。
COCORO BOOKSは、シャープの電子書籍ストアです。購読料金は、通常の日経電子版と同じで月額4,277円となっています。しかし、プリペイド式のポイントシステムである「COCORO BOOKSポイント」を活用すると、お得に日経新聞の電子版を購読できるのです。
お得に購読できる仕組み
月額定期ポイントの「ゴールドプラン」を申し込むと、毎月4,000円の支払いで4,400円分のポイントがもらえるため、月400円分お得に購読できます。なお、COCORO BOOKSからの申し込みでも、日経電子版の有料会員限定サービスは通常どおり利用できるためご安心ください。
安く読む方法を使っても、毎月それなりの出費は必要となります。支払う料金と、得られるメリットをてんびんにかけてみてください。
「いらないのでは?本当に必要か?」と迷う人は、次の章で紹介する「日経新聞の記事を無料で読む方法」をお試しください。
日経テレコン(楽天証券版)を代わりに使う
楽天証券の「日経テレコン(楽天証券版)」というサービスを使うと、日経新聞の記事を無料で読めます。楽天証券の口座さえあれば無条件で使えるため、日経電子版の代わりに使ってみると良いでしょう。
日経テレコン(楽天証券版)には「実際の紙面とは異なるテキスト形式で読みにくい」、「日曜日は午後3時までしか使えない」といったデメリットもあります。
まずは、日経テレコン(楽天証券版)を使ってみて、不満に感じることがあれば先に紹介した「U23割ロング」や「COCORO BOOKS」を利用すると良いかと思います。
楽天証券の口座は、開設費用・維持手数料など一切かかりませんので、気軽にお試しください。なお、以下のキャンペーンを利用して楽天証券の口座開設をすれば、もれなく現金1,000円がもらえます。
楽天証券のキャンペーン
楽天証券と楽天銀行の入出金設定でもれなく1,000円

- 楽天証券と楽天銀行を同時申込で口座開設する。(2023年5月8日まで)
楽天証券公式サイト
- キャンペーンにエントリーする。
- マネーブリッジ(自動入出金)の登録を完了させる。(2023年5月15日まで)
- もれなく現金1,000円がもらえます。
約5分で申込み完了します。
※ サービス内容に変更がある場合もあります、最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
日経電子版の料金は月額4,277円です。「ちょっと高い…」と感じる人は少なくないようです。「いらないのでは?本当に必要か?」と迷う人は、日経新聞の記事を無料で読める「日経テレコン(楽天証券版)」を代わりに使ってみると良いでしょう。
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この記事の執筆者

やさしい投資信託のはじめ方編集部
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