資産運用をすべておまかせ!ロボアドバイザー「ウェルスナビ」

ウェルスナビの実績

資産運用をおまかせできるウェルスナビをご存知でしょうか?
「将来必要なお金を作るために投資をはじめたい。」でも、「何を買って、どう運用するのかわからない。」という人は多いと思います。そのような人でも、迷わず投資をはじめられるのが、ロボアドバイザーの「ウェルスナビ」です。ウェルスナビは、投資に関するかんたんな質問に答えるだけで、自分に合った投資商品を診断でき、その後の資産運用をすべておまかせできるのです。

2016年にサービスを開始し、今では業界No1の規模です。ここのページではウェルスナビの特徴、メリット・デメリット、運用にかかるコストなどをチェックしていきます。

SMBC日興証券では、かんたんなアンケートに答えるだけで、資産運用をすべておまかせできるサービス「THEO」を利用できます。
→THEO(テオ)って何?どうなの?【口座開設・キャンペーンも紹介】

ロボアドバイザー『ウェルスナビ』とは?

ウェルスナビの特徴

ウェルスナビの機能は、大きく分けると2つです。

1.自分に最適な運用プラン診断

ウェルスナビでは、投資に関する質問に答えることで、「自分に合ったリスクの度合いの診断」、「運用する資産の配分を提案」、「運用のシミュレーション」などができます。ちなみにこの機能は無料で利用できますので、まずは運用プランの診断を試してみてはいかがでしょうか。

2.資産運用のおまかせ

ウェルスナビ最大の魅力は、資産運用をすべておまかせできる点です。一度設定を済ませてしまえば、商品の買い付けなどを自動でおこなってくれます。

ウェルスナビの特徴

ここからは、ウェルスナビの特徴を細かく見ていきます。

主な機能
  • 最適な運用プラン診断
  • 資産運用のお任せ
投資対象商品 海外ETF
最低投資金額 1万円
手数料(年率)
  • 3,000万まで1.1%
  • 3,000万円超の部分0.55%
自動積立 1万円/月から
その他機能
  • 利益にかかる税負担の軽減機能
  • 通常できないETF分配金の再投資ができる

月々1万円からの積立投資ができる

長期の資産運用において力を発揮するのが積立投資です。ウェルスナビは、月1万円から積立投資ができます。一度に多くの資金を用意できない人でも、ウェルスナビを使って投資をはじめることができます。

運用にかかる手数料は年1.1%

ウェルスナビ利用時にかかる手数料は、預かり資産の1.1%です。運用する資産が3,000万円を超えている部分の手数料は0.55%です。

長期で投資すれば手数料が優遇されます

ウェルスナビは運用期間と運用金額に応じて、手数料が引き下げられます。運用金額が50万円以上になれば、手数料の引き下げ対象となります。

ウェルスナビの手数料
※ウェルスナビ公式サイトより

資産配分の再調整「リバランス」もおまかせ

ウェルスナビは資産運用をはじめる前に、「運用する資産の診断」と、「資産配分(ポートフォリオ)の診断」をしたうえで運用を開始します。最初は診断結果に沿った資産配分で運用ができますが、運用を続けていると、それぞれの資産の値上がり・値下がりが起こり、最初に決めた資産配分からバランスが崩れます。

ウェルスナビの手数料
※ウェルスナビ公式サイトより

このバランスが崩れると、当初想定していたリスクの度合いから離れた状態になるので、調整「リバランス」が必要です。ウェルスナビは、リバランスも自動でおこなってくれます。

ウェルスナビの手数料
※ウェルスナビ公式サイトより

ウェルスナビのメリット・デメリット

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メリット1. ETF分配金の再投資

長期にわたる資産運用では、分配金を再投資することで、効率的に資産を増やすことができます。ところが、ウェルスナビが運用に使う、「海外ETF」をには、分配金を再投資するしくみがありません。

しかし、ウェルスナビにはETFの分配金を再投資できるしくみがあり、投資効率を高めています。

メリット2. 支払う税金を減らす仕組みがある

ウェルスナビには、他のロボアドバイザーに無い機能があります。それが『DeTAX(デタックス)』です。資産運用で利益が発生すると、利益に税金がかかります。ウェルスナビの「DeTAX(デタックス)」では、分配金の受け取りやETF(上場投資信託)の売却によって生じる税負担の一部または全部を、リターンがマイナスになっている銘柄をいったん売却して損を確定させ、すでに実現している「利益」と、売却によって実現した「損」を相殺することにより、その年の利益を圧縮もしくはゼロにし、税負担を翌年以降に繰り延べます。

税金面でのメリットを受けつつ資産運用をおまかせできるのは、他のロボアドバイザーにはないウェルスナビならではのサービスです。

デメリットは「手数料」と「最低投資額」

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ウェルスナビで運用をおまかせするためには、運用資産額の1.1%を手数料として支払う必要があります。投資信託の運用管理費用と比べると、手数料はやや高めです。

また、初期投資額が1万円とやや高めという点もデメリットです。

ウェルスナビの運用実績

「運用をお任せできることはわかったが、実際の運用状況はどうなのか?」という疑問を持たれる方も多いと思います。ウェルスナビでは、サービス開始された2016年1月から100万円を投資し、毎月3万円ずつ積み立てた場合に、どのような結果になっているかを公開しています。

ウェルスナビの運用実績

ウェルスナビではユーザーのリスク許容度(リスクの度合い)に合わせて、5つの運用コース(リスク許容度1~5)がありますが、現在どのコースも利益を出しています。最新の運用状況はウェルスナビのサイトで公開されています。

最新の運用実績は、ウェルスナビのページ下部「WealthNaviの運用実績」から運用状況を確認できます。

ウェルスナビのサイト画像

ウェルスナビで投資を実践しています!

グループサイト「やさしい株のはじめ方」で、ウェルスナビを使った投資を実践しています。運用実績が気になる人は、ぜひご覧になってください。(参考ページ:ウェルスナビでの運用実績を公開!管理人が100万円投資した成績・結果

ウェルスナビの運用実績

ウェルスナビはどんなユーザーにおすすめ?

  • 資産運用はすべておまかせしたい
  • ある程度運用に回せる資産がある
  • 支払う税金の最適化もおまかせしたい

これに当てはまるなら、ウェルスナビは魅力的なサービスだと思います。

ウェルスナビには自分に合った運用プランがわかる無料診断無料診断があります。口座開設前に、まずはこちらを試してみてはいかがでしょうか。

ウェルスナビの無料診断サービス

ウェルスナビのキャンペーン

ウェルスナビの限定タイアップ特典

ウェルスナビのキャンペーン
  • ウェルスナビにこちらのページから新規口座開設する。
  • 口座開設日の翌々月末までに新規で資産運用を開始する。
  • 口座開設日の翌々月末時点で10万円以上の残高がある。
  • 資産運用を開始した日から、その翌々月末まで1度も出金依頼をしない。
  • タイアップ特典として、1,000円プレゼント!

積立開始キャンペーン

ウェルスナビのキャンペーン
  • ウェルスナビに口座開設する。
  • 公式サイトでキャンペーンのエントリーをする。(初回積立を1か月目とした3か月目の末日まで)
  • 3か月連続で自動積立をする。
  • 初回積立を1か月目とした4か月目の末日まで1度も出金依頼をしない。
  • 積立額に応じて最大15,000円がもらえます。

新規ご利用プログラム

ウェルスナビのキャンペーン
  1. ウェルスナビに口座開設する。
  2. キャンペーンのエントリーをする。
  3. 新規で資産運用を開始する。
  4. 口座へ合計50万円以上の入金をする。
  5. 対象期間中に1度も出金依頼をしない。
  6. 入金額とNISA口座の利用状況に応じて、最大5,000円がもらえます。

※対象期間:初めて入金した日から6か月目の末日まで

※キャンペーン詳細に関しましては、公式サイトキャンペーン詳細をご確認下さい。

この記事の執筆者

やさしい投資信託のはじめ方編集部

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