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TSMC(台湾セミコンダクター)組み入れ投資信託まとめ|SBI・楽天証券で買える銘柄を紹介

TSMC(台湾セミコンダクター)は、半導体の受託製造(ファウンドリー)で世界トップクラスのシェアを持つ半導体メーカーです。

AI(人工知能)向け半導体需要の拡大を背景に、注目度が高まっており「TSMCに投資できる投資信託を知りたい」と考えている方も多いでしょう。

この記事では、TSMCを組み入れている投資信託を紹介します。紹介している銘柄はSBI証券楽天証券で購入できる投資信託です。

TSMCを組み入れている投資信託

TSMC(台湾セミコンダクター)は「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」のような全世界株式ファンドにも組み入れられています。

しかし、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)のTSMCの組み入れ比率は、0.95%程度にとどまります(2026年7月時点)。

TSMCへの投資比率を高めたい方は、次の投資信託に注目してみると良いでしょう。

  1. 半導体がテーマのファンド
  2. アジアがテーマのファンド
  3. 新興国がテーマのファンド

(1)半導体がテーマのファンド

TSMCは、半導体の受託製造(ファウンドリー)で世界トップクラスのシェアを持つ半導体メーカーです。

特に、世界の半導体企業に投資するファンドには、比較的高い比率でTSMCが組み入れられています。

銘柄名 信託報酬 純資産総額 組み入れ比率
ニッセイSOX指数インデックスファンド0.1815%1,461億円4.1%
iFreeNEXT 全世界半導体株インデックス0.495%316億円13.5%
野村世界業種別投資シリーズ
(世界半導体株投資)
1.65%9,642億円13.7%

(2026年7月現在)

※組み入れ比率は最新の月次レポートをもとに作成

ニッセイSOX指数インデックスファンドは、米国の証券取引所に上場している半導体関連の企業30社で構成されている「SOX指数」に連動するインデックスファンドです。

TSMCは、米国市場にADR(米国預託証券)という形式で上場しているため、一部のSOX指数連動のインデックスファンドにも組み入れられています。

iFreeNEXT 全世界半導体株インデックス」と「野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」は、世界の半導体企業に投資できるファンドです。

iFreeNEXT 全世界半導体株インデックスは、、大和アセットマネジメンが運用する半導体ファンドという意味で「ダイハン」、野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)は、略して「ノムハン」と呼ばれています。

この2つの銘柄の違いを確認したい方は、(→【ダイハンvsノムハン】iFreeNEXT 全世界半導体株インデックスと野村半導体を比較して解説)の記事を参考にしてみてください。

(2)アジアがテーマのファンド

TSMCは、アジア地域(日本を除く)へ投資するファンドにも比較的高い比率で組み入れられています。

銘柄名 信託報酬 純資産総額 組み入れ比率
JPMアジア・成長株・ファンド0.913%166億円9.4%
フィデリティ・アジア株・ファンド1.903%203億円9.8%
アジア好配当株投信1.21%331億円8.9%
SMT アジア新興国株式インデックス・オープン0.66%49億円16.98%

(2026年7月現在)

※組み入れ比率は最新の月次レポートをもとに作成

アジア地域を投資対象とするファンドは、台湾のほかに、韓国、香港、中国、シンガポールなどに投資をしています。

(3)新興国がテーマのファンド

台湾は、「MSCI Emerging Markets Index」や「FTSE Emerging Markets Index」などの新興国で構成される指数に含まれています。

そのため、これらの指数に連動するインデックスファンドにもTSMCが高い比率で組み入れられています。

銘柄名 信託報酬 純資産総額 組み入れ比率
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス0.1518%4,256億円14.5%
たわらノーロード 新興国株式0.1859%660億円14.5%
ニッセイ新興国株式インデックスファンド0.1859%86億円15.0%
SMT 新興国株式インデックス・オープン0.66%494億円14.6%
Smart-i 新興国株式インデックス0.374%194億円14.7%
楽天・新興国株式インデックス・ファンド0.192%69億円14.6%
SBI・新興国株式インデックス・ファンド0.136%559億円16.92%

(2026年7月現在)

※組み入れ比率は最新の月次レポートをもとに作成

「MSCI Emerging Markets Index」や「FTSE Emerging Markets Index」には、インドやブラジル、南アフリカなどが組み入れられています。

アジア地域を投資対象とするファンドより、投資対象地域が広く、世界の新興国企業へ分散投資できる点が特徴です。

TSMCに直接投資する方法

「TSMCへ投資したいのに、組入比率が思ったより低い」と感じた方もいるのではないでしょうか。TSMCへの投資割合を高めたい方は、TSMC株へ直接投資する方法も検討してみましょう。

TSMCへ直接投資する方法は、2つあります。

  • アイザワ証券で購入
  • ADR(米国預託証券)

それぞれ詳しく解説します。

アイザワ証券で購入

日本で台湾株を取り扱っている証券会社は、アイザワ証券だけです(2026年7月時点)。

SBI証券や楽天証券などのネット証券では取り扱いがありません。TSMCを直接購入したい方は、アイザワ証券での口座開設が必要です。

アイザワ証券とは

1918年創業の老舗の証券会社です。台湾株のほか、ベトナム株、タイ株の取り扱いもあり、アジア株に投資をしたい方におすすめの証券会社です。

口座開設をすると、専任の担当者がつくため、電話やLINEで投資や相場について相談ができます。

約5分で申込み完了します。

当サイトの管理人は、アイザワ証券で台湾株の「鴻海精密工業」を購入しました!

鴻海精密工業の保有画面

TSMCを直接購入する場合は、最低購入金額と取引手数料に注意しましょう。

台湾市場は、1,000株単位で取引されます。仮にTSMCの株価が2,000台湾ドルだった場合、日本円に直すと1万円です。1,000株単位で買う必要があるため、約1,000万円の資金がいることになります。

さらに、アイザワ証券では、インターネットで注文した場合、取引手数料が「1.65%」かかります。

ADR(米国預託証券)

ADR(米国預託証券)とは、米国以外の国で設立された企業の株式を米国株として売買できるようにした証券のことです。

TSMCは、ADRとして米国市場に上場しています。ティッカーは「TSM」で、楽天証券やSBI証券などで1株から購入できます。

米国市場に上場している「TSM」は約400ドル(約66,000円)なので、アイザワ証券で台湾株を購入するよりも、手軽に投資できそうですね。

TSMを購入するなら、ウィブル証券がおすすめです。ウィブル証券では、取引手数料が「0.22%」、為替手数料が「15銭」と業界最低水準のコストで取引できます。

さらに、2026年7月27日より、取引手数料が無料化するため、よりお得にTSMを購入できます。

<米国株手数料の比較>
証券会社
(口座開設特典)
手数料 TSM1株の
手数料
取引手数料 為替手数料
ウィブル証券
現金150円
0.22%
7/27から無料化
15銭 約208円
SBI証券
現金2,500円
0.495% 無料 約329円
松井証券
8,000ポイント
0.495% 無料 約329円
マネックス証券
2,000ポイント
0.495% 無料 約329円
楽天証券
現金1,000円
0.495% 無料 約329円

2026年7月17日 時点の為替と株価で計算

現金150円もらえる! /

約5分で申込み完了します。

TSMC(台湾セミコンダクター)が組み入れられている投資信託を紹介しました。組み入れ比率が少ないと感じた方は、アイザワ証券で直接TSMC株を購入するか、ADRの購入を検討しましょう。

この記事の執筆者

やさしい投資信託のはじめ方編集部

やさしい投資信託のはじめ方編集部

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