楽天証券からSBI証券への移管手数料【投資信託・NISAの乗り換え】

カテゴリー:証券会社
最終更新日 : 2022年05月09日
sbi証券の「投信お引越しプログラム」

楽天証券のサービス改悪により、楽天証券からSBI証券へ投資信託を移管する人が増えています。実際、「SBI証券の口座へ移す方法はどうしたらいいですか?」とご質問をいただくことが増えました。
※「ハッピープログラム」や「楽天カードクレジット決済」のポイント還元率変更など

そこで、このページでは「楽天証券からSBI証券へ投資信託を移管するときにかかる手数料」や「SBI証券へ乗り換えるメリット」など解説します。

楽天証券からSBI証券への移管手数料

楽天証券からSBI証券へ投資信託・株を移管するときにかかる手数料は以下のとおりです。

<移管にかかる手数料>
移管する商品 楽天証券の
出庫手数料
SBI証券の
入庫手数料
投資信託 1銘柄あたり
3,300円
無料
米国株 無料 無料
日本株 無料 無料

楽天証券から投資信託を出庫する場合、通常1銘柄あたり3,300円の手数料がかかります。しかし、移管先のSBI証券には「投信お引越しプログラム」があるため、楽天証券へ支払った出庫手数料をSBI証券に全額負担してもらえます。

つまり、投資信託の移管にかかる手数料を実質無料にできるのです。

sbi証券の「投信お引越しプログラム」
SBI証券公式サイトより引用

詳しくは「投信お引越しプログラム」への申込方法で詳しく解説しています。

SBI証券には、投資信託を持っているだけでTポイントなどを貯めれられる「投信マイレージサービス」があるため、お得に運用できます。「SBI証券へ乗り換えるメリット」で解説していますので、ぜひご覧ください!

楽天からSBIへ投資信託を移管する手順

投資信託移管入庫の流れ
SBI証券公式サイトより引用

楽天証券からSBI証券へ投資信託を移管したい場合は、あらかじめ移管する投資信託がSBI証券の取扱銘柄であることを確認しておきましょう。また、楽天証券とSBI証券の登録内容(住所・氏名など)が一致してしない場合は、同一に変更しておく必要があります。

まだ、SBI証券に口座がない方は開設しておきましょう。『やさしい投資信託のはじめ方』限定タイアッププログラムを利用すると、お得に口座開設できるため、ぜひご利用ください。

SBI証券のタイアッププログラム

約5分で申込み完了します。

移管の流れは、以下のとおりです。

Step1

楽天証券のウェブサイトで「投信口座振替依頼書」を印刷し、必要事項を記入します。

「投信口座振替依頼書」はPCサイトへログイン後、画面右上の『マイメニュー』→『移管・買取請求』の順に進むとPDFでダウンロードできます。「投信口座振替依頼書」の振替先(受け方)口座明細欄には、SBI証券の情報を記入します。

↓

Step2

必要事項を記入した「投信口座振替依頼書」に本人確認書類を同封して、楽天証券に提出します。書類が楽天証券に到着してから移管が終わるまで、インターネットでの投資信託の取引が停止されます。(積立設定している場合もエラーとなります)

楽天証券の口座には、出庫に必要な手数料を忘れずに入金しておきましょう。1銘柄あたり3,300円です。
マネーブリッジを利用している場合、楽天銀行に自動出金されてしまうことがあるため、設定を確認しておきましょう。

↓

Step3

2週間ほど待ちます。(最長1か月かかる場合があります)

↓

Step4

入庫が完了すると、SBI証券のウェブサイトに反映されます。

「投信お引越しプログラム」への申込方法

移管入庫が完了したら、SBI証券の「投信お引越しプログラム」へ申し込むことをおすすめします。楽天証券に支払った出庫手数料が、SBI証券から全額キャッシュバックされます。

  • 楽天証券に「●出庫手数料の領収書」を請求します。(日付、移管対象銘柄名、移管手数料が記載されているWEBサイト画面のコピーを、領収証の代わりとして利用することもできます)
  • 以下のリンク先から、「投信お引越しプログラム申込書」を印刷して必要事項を記入します。
    →SBI証券公式サイト「投信お引越しプログラム申込書」
  • 以下のリンク先から、「返信用封筒ラベル」を印刷します。
    →SBI証券公式サイト「返信用封筒ラベル」
  • 返信用封筒ラベル」を貼り付けた封筒に、「投信お引越しプログラム申込書」と「●出庫手数料の領収書(写しでも可)」を同封して、SBI証券へ送付する。(以下の書類到着期限まで)
<「投信お引越しプログラム申込書」の到着期限>
投資信託の入庫月 書類の到着期限
4月~5月 6月第3金曜日
6月~7月 8月第3金曜日
8月~9月 10月第3金曜日
10月~11月 12月第3金曜日
12月~1月 2月第3金曜日
2月~3月 4月第3金曜日

※祝日の場合は翌営業日

書類到着期限の月末頃に、SBI証券からキャッシュバックがあります。

NISAは移管できないの?

NISA口座(つみたてNISA一般NISA)で持っている投資信託は移管できません

移管する場合は前もって課税口座(特定口座・一般口座)へ振り替えておく必要があります。ただし、振り替えた時点でその分は非課税での運用がストップされてしまうことになるため、おすすめしません。

NISAの金融機関変更

これまでにNISAで購入した投資信託は移管できませんが、これからNISAを利用する金融機関は変更できます。NISAは年単位で利用する金融機関を変えられるのです。

つみたてNISA口座を楽天証券からSBI証券に乗り換える手順は以下のとおりです。

SBI証券へ乗り換えるメリット

SBI証券へ乗り換える一番のメリットは、還元率の良いポイントサービス「投信マイレージサービス」があることです。

SBI証券では、投資信託の保有金額に応じて毎月ポイントが貯まります。貯めるポイントは「Tポイント」、「Pontaポイント」、「dポイント」のいずれかを選べます。

以下の表は、他社の同様サービスとポイント付与率を比較したものです。他社より還元率が高く設定されていてお得です。

<ポイント付与率の比較>(年率・%)
銘柄名 SBI マネックス 松井
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 0.022 0 取扱なし
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 0.022 取扱なし 取扱なし
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 0.034 0.03 0
eMAXIS Slim 全世界株式
(オール・カントリー)
0.042 0.03 0
楽天・全米株式インデックス・ファンド 0.05 0.03 0
楽天・全世界株式インデックス・ファンド 0.05 0.03 0
ひふみプラス 0.15 0.08 0.055

※ひふみプラスは、月間平均保有金額が1,000万円以上の場合「0.25%」となります。

なお、2022年4月から楽天証券の毎月ポイント還元は廃止されました。また、楽天証券は人気ファンド「SBI・V・S&P500」や「SBI・V・全米株式」を取り扱っていません。そのため、楽天証券からSBI証券へ乗り換える方が多くなっています。

「投信マイレージサービス」は、他の証券会社から移管した投資信託でも受けられます。つまり、先に紹介した「投信お引越しプログラム」を利用すれば実質無料で、お得なポイント還元を受けられるようになるのです!

SBI証券のキャンペーン

SBI証券との限定タイアッププログラム

SBI証券のタイアッププログラム
  • SBI証券に新規口座開設する。※1
    (住信SBIネット銀行の口座がなければ、同時に申し込んでおきましょう)
  • 住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金の利用申込を完了させる。※2
  • SBI証券の口座に2万円以上入金して、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金に一括で自動振替する。※3
  • もれなく2,500円オリジナルレポートがもらえます。

※1 口座開設申し込み日の翌月20日までに、必要書類を提出して完了させる

※2 口座開設申し込み日の翌月最終営業日の前営業日まで

※3 口座開設申し込み日の翌月最終営業日まで

ハズレなし!SBI証券への投信お乗り換えが超おトクキャンペーン第二弾

sbi証券のキャンペーン
  • SBI証券に口座開設する。
  • キャンペーンにエントリーする。
  • Tポイント、Pontaポイント、dポイントから貯めたいポイントを決めて設定する。
  • 他の金融機関からSBI証券へ10万円以上の投資信託を移管入庫する。
  • SBI証券で投資信託を10万円以上購入する。
  • 最大100,000ポイントが抽選でもらえます。
    (10名に100,000ポイント、100名に5,000ポイント、それ以外の全員にもれなく1,000ポイント

※2022年6月30日まで

約5分で申込み完了します。

SBI証券には「投信お引越しプログラム」があるため、実質無料で楽天証券から投資信託を移管できます。ただし、NISAで購入した投資信託は移管できないため、ご注意ください。

この記事の執筆者

やさしい投資信託のはじめ方編集部

やさしい投資信託のはじめ方編集部

Twitter「@toushikiso」でも情報発信中です!

「やさしい投資信託のはじめ方」は、これから投資をはじめたい!という方に投資信託を使った投資方法を紹介する、初心者向けのサイトです。口座開設から積立投資、つみたてNISAiDecoなど、将来の資産形成に役立つ情報を紹介しています。