ウェルスナビからSBI証券にNISA口座を変更する方法を解説!廃止・解約なしで手続きできます

2025年内に、ウェルスナビのNISA口座で一度も取引をしていない人は、2025年中にSBI証券にNISA口座を開設できます。
WEB申し込みの期限は、2025年9月30日までです。期限を過ぎると、NISA口座の開設は2026年以降となります。変更手続きはお早めに!

まずは、総合口座の開設からはじめます。NISA口座は、ウェルスナビから郵送される「●勘定廃止通知書」が手元にないと開設できません。「●勘定廃止通知書」が届くまで時間がかかるため、先に総合口座を開設して初期設定を済ませておきましょう!
SBI証券には設定しておくと、便利でお得なサービスがあります。特にポイントサービスや銀行間の連携は、早めに設定することで、より多く特典を獲得できる場合もあります。「後からでいいや」と思っていると、設定し忘れて損するかもしれませんよ!SBI証券でしておかないと損する設定5選
総合口座は下のボタンから開設できます。あとからNISA口座を申し込むので「NISAの選択」は、「今は非課税投資枠に申し込まない」にチェックを入れます。
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約5分で申込み完了します。

ウェルスナビにログインをして、「NISA口座の変更届出書」を請求をします。お問い合わせフォームに次の5点を入力すると、「NISA口座の変更届出書」が送付されます。
- 氏名
- 生年月日
- NISA口座を利用する金融機関の変更を希望する旨
- 変更したい時期(「翌年から」など)
- 変更理由(任意)
「NISA口座の変更届出書」が届いたら、必要事項を記入してウェルスナビへ返送します。

ウェルスナビから郵送される「●勘定廃止通知書」を受け取ります。

SBI証券の総合口座の開設が完了したら、NISA口座の開設の申し込みをします。「●勘定廃止通知書」を手元におき、SBI証券のウェブサイトにログインをして、トップ画面からNISAの「開設」ボタンを押します。







NISA口座開設完了のメールが届いたら、金融機関変更完了です!
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NISA口座は移管できる?
ウェルスナビのNISA口座で持っている商品は、SBI証券のNISA口座へ移管できません。ウェルスナビのNISA口座でそのまま持ち続けられます。
そのため、ウェルスナビのNISA口座を解約する必要はありません。いままで投資した分はウェルスナビで、これから投資する分はSBI証券で管理をしましょう。
SBI証券でしておかないと損する設定5選
SBI証券には、しておかないと損する設定があります。口座開設時に、併せてご確認ください!
- 住信SBIネット銀行との連携
- SBI新生銀行との連携
- メインポイントの設定
- 電子交付サービスの設定
- クレジットカードの登録
住信SBIネット銀行との連携

住信SBIネット銀行と連携すると「SBIハイブリット預金」が利用できます。SBIハイブリッド預金とは、SBI証券の買付余力に自動的に反映される円預金口座のことです。SBIハイブリット預金があれば、SBI証券の口座へ入金することなく取引ができます。
SBI証券ユーザーには、なくてはならないサービスなので、設定しておきましょう!
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当サイトでは、SBI証券とのタイアップキャンペーンを実施中です!住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金の利用申込みを完了+入金で2,500円がもらえます!
住信SBIネット銀行も同時開設できます。
住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金は、住信SBIネット銀行の口座開設後、こちらのページから申し込みできます。
SBI新生銀行との連携

SBI新生銀行では、SBI証券と「口座振替契約」の登録をすることで、SBI新生銀行の優遇特典「ステップアッププログラム」最上位であるダイヤモンドステージが適用されます。
SBI新生銀行では満28歳以下の人であれば、自動的にダイヤモンドステージ判定されます。
28歳を過ぎても、SBI証券と「口座振替契約」を設定することで、ダイヤモンドステージは継続されます。条件に当てはまる場合でも、長くSBI新生銀行を使う予定の人は、SBI証券と「口座振替契約」を設定しておいて損はないでしょう。
SBI新生銀行のダイヤモンドステージには、以下のようなメリットがあります。
- 円普通預金金利が年0.4%
- ネットでの他行宛振込手数料月10回まで無料
- 米ドル普通預金金利が年0.3%
- 米ドル/円の為替手数料が1ドルあたり片道6銭
SBI証券との「口座振替契約」は、SBIハイブリット預金と併用して使えます。SBI証券の申し込み時に、住信SBIネット銀行とSBI新生銀行も同時に開設しておくことをおすすめします!
口座振替契約は、SBI証券にログイン後、「SBI新生銀行関連サービス」から申し込みできます。

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SBI新生銀行も同時に開設できます。
メインポイントの設定

SBI証券では、投資信託の保有金額に応じてポイントが貯まります。貯めるポイントは「Vポイント」、「Pontaポイント」、「dポイント」、「PayPayポイント」、「JALのマイル」から選べます。ただし、「JALのマイル」を選んだ方は通常の0.5倍の付与率となるため、ご注意ください。
ポイントを貯めるには、事前にポイントサービスの設定とメインポイントへの申し込みが必要です。SBI証券にログインをし、ホーム画面に表示される「メインポイントを選ぶ」を選択します。
SBI証券ポイントサービスに「申し込む」をタップし、サービス規約を開き内容を確認します。

その後、メインポイントの設定に進みます。おすすめのポイントは「Vポイント」です。クレジットカードでの積立でも「Vポイント」が貯まるため、管理がしやすくなります。また、Vポイントは、1ポイント=1円分として、投資信託や国内株式の買付に使えます。SBI証券で貯めたポイントは、SBI証券で使えるので、使い道にこまることはないでしょう。
Vポイント登録は以下の手順で完了します。
Vポイントサービス規約等の確認

「Yahoo! JAPAN ID」でログイン

V会員番号の登録

三井住友カードVポイント認証

「三井住友カード」へログイン

もっと見る
電子交付サービスの設定

SBI証券には2つの手数料コースがあります。1日の取引金額の合計で手数料が決まる「アクティブプラン」と、1回の取引金額に応じて手数料が決まる「スタンダードプラン」です。
1日の約定代金合計 | 手数料 |
---|---|
100万円まで | 無料 |
200万円まで | 1,238円 |
300万円まで | 1,691円 |
以降100万円増加ごとに | 295円ずつ加算 |
1注文の約定代金 | 手数料 |
---|---|
5万円まで | 55円 |
10万円まで | 99円 |
20万円まで | 115円 |
50万円まで | 275円 |
100万円まで | 535円 |
150万円まで | 640円 |
3,000万円まで | 1,013円 |
3,000万円超 | 1,070円 |
※月間合計手数料の1.1%がポイントとして還元されます。
ただし、SBI証券ではかんたんな条件を満たすことで、国内株式の取引手数料が完全無料になります。以下をすべて郵送から電子交付に切り替えるだけです。
- 円貨建・米株信用の各種報告書
- 外貨建(米株信用を除く)の各種報告書
- 特定口座年間取引報告書
電子交付の設定は、SBI証券にログイン後、「口座管理」、「電子交付書面」の順にタップし、「電子交付サービス(電子交付書面閲覧サービス)」画面の下記画面赤枠内の「電子交付に変更」ボタンから申し込みできます。

クレジットカードの登録

SBI証券では三井住友カードの発行するクレジットカードで、投資信託を積み立てられます。積立額に応じて「Vポイント」が貯まります。
クレカ積立を始める前に、SBI証券のサイトにクレジットカードを登録する必要があります。NISA口座が開設前に登録を済ませておくとスムーズです。登録方法は以下の通りです。
SBI証券の口座開設キャンペーン
SBI証券との限定タイアッププログラム

- SBI証券に新規口座開設する。※1
(住信SBIネット銀行の口座がなければ、同時に申し込んでおきましょう) - 住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金の利用申込を完了させる。※2
- SBI証券の口座に2万円以上入金して、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金に一括で自動振替する。※3
- もれなく現金2,500円+オリジナルレポートがプレゼントされます。
※1 口座開設申し込み日の翌月20日までに、必要書類を提出して完了させる
※2 口座開設申し込み日の翌月最終営業日の前営業日まで
※3 口座開設申し込み日の翌月最終営業日まで
約5分で申込み完了します。
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