普通預金金利ランキング【貯金するならどこの銀行がいいか比較】
最終更新日:2025年10月6日
普通預金は、いつでも預け入れ・引き出しができる預金口座です。給与・年金などの受け取りや、公共料金・家賃などの支払いを自動でできる利便性があります。
このページでは、「普通預金の金利ランキング」、「貯金するならどこの銀行がいいか」など解説しています。
このページのもくじ
普通預金金利ランキング【徹底比較】
以下の表は、普通預金の金利を比較してランキングにしたものです。
| 銀行名 | 年利(税引前) |
|---|---|
PayPay銀行(預金革命 ドル&円2%預金) |
2.0%※1 |
東京スター銀行(給与振込・年金受取口座) |
0.6% |
auじぶん銀行(プレミアム金利優遇) |
0.55% |
auじぶん銀行(まとめて金利優遇+auマネ活金利優遇) |
0.51% |
GMOあおぞらネット銀行(ハビト支店) |
0.5%※2 |
あおぞら銀行(BANK口座限定) |
0.5%※3 |
島根銀行(しまホ!) |
0.5% |
楽天銀行(ボーナス金利) |
0.44% |
SBIハイパー預金(SBI新生銀行×SBI証券) |
0.42% |
住信SBIネット銀行(MATSUI Bank) |
0.41% |
| 銀行名 | 年利(税引前) |
まとめて金利優遇(auじぶん銀行×証券会社連携×au PAY×au PAYカード) |
0.41% |
PayPay銀行(29歳以下+残高100万円以上) |
0.4%※4 |
PayPay銀行(30歳以上+残高200万円以上) |
0.4%※4 |
ダイヤモンドステージ(SBI新生銀行×SBI証券) |
0.4% |
auマネーコネクト(auじぶん銀行×三菱UFJ eスマート証券) |
0.31% |
東京スター銀行(金利優遇プログラム) |
0.3% |
みんなの銀行(プレミアム会員) |
0.3% |
みんなの銀行(通常) |
0.3% |
西尾信用金庫(インターネット支店) |
0.3% |
SBJ銀行(普通預金プラス) |
0.3% |
| 銀行名 | 年利(税引前) |
マネーブリッジ(楽天銀行×楽天証券) |
0.28%※5 |
イオン銀行(プラチナステージ) |
0.25% |
信用組合愛知商銀(シルバー普通預金) |
0.25% |
SBIハイブリッド預金(住信SBIネット銀行×SBI証券) |
0.21% |
SBI新生銀行(スタンダード~プラチナステージ) |
0.21% |
GMOあおぞらネット銀行(証券コネクト口座) |
0.21% |
UI銀行 |
0.2% |
住信SBIネット銀行 |
0.2% |
三井住友銀行 |
0.2% |
三菱UFJ銀行 |
0.2% |
| 銀行名 | 年利(税引前) |
ゆうちょ銀行 |
0.2% |
みずほ銀行 |
0.2% |
セブン銀行 |
0.2% |
(2025年10月現在)
※1)円普通預金と米ドル普通預金の両方に預け入れした場合
※2)残高100万円を超える部分は0.2%
※3)残高100万円を超える部分は0.35%
※4)残高1,000万円を超える部分は0.2%
※5)残高300万円を超える部分は0.22%
普通預金金利が最も高いのは、PayPay銀行のプログラム「預金革命」です。円普通預金と米ドル普通預金の両方に預け入れると、それぞれ普通預金金利が年2.0%になります!
外貨預金に少しハードルが高いと感じた人は、証券会社との連携を検討してみましょう。SBI新生銀行や楽天銀行は、証券口座と銀行口座を連携するだけで優遇金利が適応されます。
貯金するならどこの銀行がいい?
「貯金するならどこの銀行がいい?」と悩まれている人は、「普通預金金利ランキング【徹底比較】」の表を参考に、普通預金の金利が高い銀行を選ぶと良いでしょう。
また、以下の4つの銀行は、金利以外にもメリットがあるため、おすすめです。
目的別口座がおすすめ
住信SBIネット銀行は、便利な「目的別口座」が使えておすすめです。
目的別口座には、10個まで自分で好きな口座名をつけられ、目標金額や期日を設定できます。また、代表口座※から目的別口座に自動振替する設定もできるため自動貯金ができて大変便利です。
※口座開設時に作成される通常の普通預金口座
また、住信SBIネット銀行はSBI証券と連携させると、以下のようなメリットが受けられます。
- SBIハイブリット預金を利用できる
- 外貨入出金サービスを利用できる
- 米ドル定期自動入金サービスを利用できる
当サイト限定タイアップキャンペーンを利用して、SBI証券と住信SBIネット銀行を同時開設すると、もれなく現金2,500円がプレゼントされます。ぜひ、ご利用ください。
SBI証券との限定タイアップ
au・Pontaユーザー
au経済圏を利用していたり、Pontaポイントを集めていたりする人には、auじぶん銀行をおすすめします。
auじぶん銀行には「じぶんプラス」という特典があり、利用状況に応じて毎月最大2,430ポイントのPontaポイントを貯められます。
また、auじぶん銀行には、三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)と口座連携できるサービス「auマネーコネクト」があります。auマネーコネクトに申し込むだけで、auじぶん銀行の普通預金金利が0.31%に優遇されます。
さらにauじぶん銀行は、au PAYとの連携で0.05%、au PAYカードとの連携で0.05%、auマネ活プランの加入特典で0.05%、auマネ活プランのゴールドカード特典で0.05%がそれぞれ上乗せされるため、優遇金利は最大0.51%となります。
auマネーコネクトに必要な三菱UFJ eスマート証券は、ぜひ当サイト限定タイアップキャンペーンをご利用ください。もれなく現金最大2,500円がプレゼントされます。
三菱UFJ eスマート証券証券との限定タイアップ
楽天ユーザー
楽天経済圏を利用していたり、楽天ポイントを集めていたりする人には、楽天銀行をおすすめします。
楽天銀行には「ハッピープログラム」という特典があり、利用状況に応じて楽天ポイントを貯められます。
また、楽天銀行には、楽天証券と口座連携できるサービス「マネーブリッジ」があります。マネーブリッジに申し込むだけで、楽天銀行の普通預金金利は0.28%※に優遇されます。
※残高300万円を超える部分は0.04%
以下のキャンペーンをご利用いただくと、もれなく現金がプレゼントされます。
- 楽天証券と楽天銀行を同時申込で口座開設する。(2024年12月27日まで)
楽天証券公式サイト - キャンペーンにエントリーする。
(楽天証券の申し込みページで口座開設をしてから、キャンペーンページでエントリーが必要です。) - マネーブリッジ(自動入出金)の登録を完了させる。(2025年1月31日まで)
- もれなく現金1,000円がプレゼントされます。
- 楽天銀行口座に5,000円以上入金する。(2025年1月31日まで)
- 抽選で10名に現金最大100,000円があたります!
約5分で申込み完了します。
※サービス内容に変更がある場合もあります。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
ネット銀行以外
ネット銀行以外の銀行がいい人には、三井住友銀行をおすすめします。
三井住友銀行は、三井住友のパッケージサービス「Olive(オリーブ)」が使えます。Oliveを利用すると、1つのアプリで複数の金融サービスにアクセスできて大変便利です。Oliveは、以下5つのサービスをすべて申し込むことで利用できます。
- Oliveフレキシブルペイ
- SMBC ID
- SMBCダイレクト
- 三井住友銀行の普通預金
- 三井住友銀行のWeb通帳
「貯金するならどこの銀行がいい?」と悩まれている人は、普通預金の金利が高い銀行を選ぶと良いでしょう。
普通預金の金利が最も高いのは「auじぶん銀行(まとめて金利優遇+auマネ活金利優遇)」です。特に条件のない普通預金の金利が最も高い銀行は、「UI銀行」と「みんなの銀行」です。
この記事の執筆者

やさしい投資信託のはじめ方編集部
Twitter「@toushikiso」でも情報発信中です!
「やさしい投資信託のはじめ方」は、これから投資をはじめたい!という方に投資信託を使った投資方法を紹介する、初心者向けのサイトです。口座開設から積立投資、新NISAやiDecoなど、将来の資産形成に役立つ情報を紹介しています。




PayPay銀行
東京スター銀行
auじぶん銀行
GMOあおぞらネット銀行
あおぞら銀行
島根銀行
楽天銀行

みんなの銀行
西尾信用金庫
SBJ銀行
イオン銀行
信用組合愛知商銀
UI銀行
三井住友銀行
三菱UFJ銀行
ゆうちょ銀行
みずほ銀行
セブン銀行













