NISAで投資信託を運用しよう

みなさんは2014年から開始されたNISA(ニーサ・少額投資非課税制度)を知っていますか?
通常、投資信託や株の取り引きで利益が出ると、利益の約20%は税金として引かれます。例えば20万円の利益が出ていた場合は、4万円も税金が引かれてしまいます。

しかし、NISAを使うと、この税金がなんと0円非課税)になります!

先ほどの例で考えれば、20万円の利益がそのまま手元に残ることになるんです。これだけ聞くと、「早速使わなきゃ!!」とあせる気持ちも出てくるかもしれません。ですが、NISAには使える金額に上限があるなど、さまざまな決まりごとがあります。

せっかくのお得な制度ですから、NISAのしくみを知って非課税のメリットを十分活かす運用をしましょう!

NISAで投資信託を運用しよう 目次

NISA

  1. 新NISA(ニーサ)とは?わかりやすく解説【2023年以降・恒久化と改正】
  2. 新NISAの成長投資枠とは【対象の銘柄/商品(米国ETFは?)】
  3. 新NISA対象銘柄・商品の一覧【成長投資枠・つみたて投資枠】
  4. ルール・運用の流れ
  5. NISAのデメリットと損失を出さないための対策
  6. NISAで投資信託を運用するメリット
  7. 銀行・証券会社 - NISAにおすすめなのは?
  8. NISAのキャンペーンを比較
  9. NISAにおすすめの投資信託を選ぼう
  10. NISAで分配金を再投資する場合の注意点
  11. NISAに関するQ&A
  12. NISAのロールオーバーで非課税期間が最大10年
  13. NISA口座の変更方法とそのメリットを解説

つみたてNISA(積立NISA)

  1. つみたてNISAとは?現行NISAとの比較、メリット・デメリットをチェック
  2. つみたてNISAをどの金融機関で始めるか?
  3. つみたてNISAで投資できる商品一覧
  4. つみたてNISAにおすすめの商品
  5. バランスファンドを運用するなら、どんな商品が良い?
  6. アクティブファンドを比較
  7. つみたてNISAでポートフォリオをどう組み合わせるか?
  8. つみたてNISAの非課税枠を使い切る裏ワザ!
  9. つみたてNISAに関するQ&A
  10. 2018年以降にNISAを継続して利用するなら『マイナンバー』の提出が必須です

【特集】NISA口座開設ガイド

  1. SBI証券でNISAを始めよう
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