SBI証券の入金方法・現金決済のやり方【新NISAで積立投資】
SBI証券の口座をお持ちでない方は、まず口座開設をしましょう。
(限定タイアッププログラム)
このページでは、現金決済で投資信託を積み立てられる方に向けて、やり方・始め方を解説しています。
なお、SBI証券には、ポイント還元を受けながら投資信託を積み立てられる「クレカ積立」もあります。クレカ積立の設定方法・買い方は、以下のページで解説しています。
【SBI-VTI】SBI・V・全米株式インデックス・ファンドの評価と買い方
このページのもくじ
おすすめの入金方法・現金決済
SBI証券の口座開設が完了しましたら、次は投資信託を買うために口座に入金します。入金方法は、以下の4種類があります。
- 即時入金
- リアルタイム入金
- 銀行振込
- 振替入金(ゆうちょ銀行)
おすすめの入金方法は即時入金です。入金がすぐに証券口座に反映されますし、手数料も無料です。平日は24時間対応なので大変便利です。即時入金サービスを利用するために、以下いずれかの銀行口座を開き、インターネットバンキングの申し込みをしておきましょう。
即時入金が利用できる銀行
リアルタイム入金
対象の金融機関口座を持っている場合に、SBI証券のウェブサイトから口座振替の登録などをすることで利用できるサービスです。なお、対象金融機関の一部では、仲介口座限定で利用できない場合があります。また、24時間対応ではないため、ご注意ください。
銀行振込
銀行口座の窓口やATMなどから入金する方法です。14時前に入金手続きをおこなえば1~2時間ほどで証券口座に反映されます。なお、利用される銀行によっては手数料がかかる場合があります。
振替入金(ゆうちょ銀行)
ご自身のゆうちょ銀行口座から、インターネット上の操作で入金する方法です。入金が反映されるまで4~5日ほど時間がかかるため、ご注意ください。
SBI証券の入金手順・やり方
このページでは、おすすめ入金方法「即時入金」の手順を解説します。
- SBI証券のウェブサイト画面右上に、ログイン情報の入力欄があります。
「ユーザーネーム※1」と「パスワード※2」を入力して、『ログイン』をクリックします。
※1)口座開設時にご自身で決めたものです。
※2)SBI証券から送られてきたものです。 - 口座状況欄の『入金』をクリックします。
- 利用する金融機関を選択します。
- 「振込金額」と「取引パスワード」を入力して、『振込指示確認』をクリックします。
- 内容を確認して『振込指示』をクリックします。
- ここから先は、それぞれの銀行の指示どおりに進めてください。
- SBI証券のスマートフォンサイトにアクセスします。
「ユーザーネーム※1」と「ログインパスワード※2」を入力して、『ログイン』をタップします。
※1)口座開設時にご自身で決めたものです。
※2)SBI証券から送られてきたものです。 - 『入出金・振替』をタップします。
- 金融機関を選択し、「入金金額」と「取引パスワード」を入力して、『確認』をタップします。
- 内容を確認して『入金実行』をタップします。
- ここから先は、それぞれの銀行の指示どおりに進めてください。
入金お疲れさまでした!
銀行引き落とし【どこからできる?】
SBI証券では、指定の銀行口座から毎月自動的に引き落としで入金できます。引き落とし手数料は無料です。利用可能な金融機関は、以下のとおりです。
- 都市銀行
(三菱UFJ銀行、三井住友銀行など) - ネット銀行
(住信SBIネット銀行、auじぶん銀行など) - ゆうちょ銀行
- 地方銀行、信用金庫、信用組合など
ただし、PayPay銀行、楽天銀行は利用できません。
次はいよいよ買い注文の手順をみていきます!今回は2通りの買い方をご紹介しています。欲しいときにその都度買っていくスポット購入と、毎月自動でコツコツと買っていく積立投資です。お好きな方をのぞいてみてください!