ウェルスナビの評判【やめたほうがいい?怪しい?嘘っぽい?】

カテゴリー:ロボアドバイザー
最終更新日 : 2021年07月20日
ウェルスナビ

ウェルスナビは、長期・積立・分散投資を全自動ではじめられる資産運用サービスです。テレビCMが流れているので、ご存知の方も多いかと思います。このページでは、「ウェルスナビの評判」や「やめたほうがいいと言われる理由」などについて解説しています。

ウェルスナビの評判

ウェルスナビには、さまざまな評判があります。「ウェルスナビは便利!」という評価から「ウェルスナビなんてやめとけ!」などと手厳しい意見まであります。

結論を先に言ってしまうと、ウェルスナビはベストな選択肢ではないですが、銀行に預けたままにしておくより良いです。

銀行に預けたままにしておくより良い理由

資産形成では預金と投資をバランス良くしていくことが大切だからです。銀行預金は元本保証がある代わりに利回りが低いです。対して、投資は元本保証がない代わりにそれ相応の利回りが期待できます。

ウェルスナビは、投資初心者でもかんたんに全自動で世界約50か国の11,000銘柄に国際分散投資できる便利なサービスです。世界中の株式・債券・金、不動産に最適な配分で幅広く投資して、リスクを抑えながら、世界経済の成長の恩恵を得られます。

なぜ「やめたほうがいい」と言われるの?

ウェルスナビが「やめたほうがいい」と言われるのは、手数料が割高だからです。

ウェルスナビのコンセプトは長期・積立・分散投資です。この長期・積立・分散投資は、どのようなサービス・金融商品を使ったとしても、運用手腕による差は出にくいです。よって、手数料・コストが低ければ低いほど儲かる傾向が強く、いかに低コストのものを選ぶかが重要となります。

ウェルスナビを使う主なメリットは次の3つです。

  • リスク許容度の診断
  • 最適な資産の組み合わせを構築してもらえる
  • 「自動リバランス」と「自動税金最適化」

しかし、これらのメリットは他のサービスでも代用できます。

(1)リスク許容度の診断

松井証券の投信工房、三菱UFJ国際投信のPORTSTAR(ポートスター)など無料のサービスで代用できます。

(2)最適な資産の組み合わせを構築してもらえる

三菱UFJ国際投信のeMAXIS最適化バランスシリーズで代用できます。このシリーズはウェルスナビと同じような方針で運用される投資信託です。先にご紹介したポートスターにて、リスク許容度に見合ったものを提案してもらえます。

ウェルスナビでは、ウェルスナビへのコストとして1.1%、ウェルスナビを介して投資するETFの保有コストとして0.09~0.13%がかかります。eMAXIS最適化バランスシリーズの倍以上のコストです。

※3,000万円を超える部分は0.55%

(3)「自動リバランス」と「自動税金最適化」

「自動リバランス」は、バランスファンドで代用できます。

「自動税金最適化」とは、“税金を払うタイミング”を遅らせることによって、投資効率を良くするウェルスナビの機能です。これもバランスファンドを使えば問題ありません。むしろ、バランスファンドのほうが良いです。

ウェルスナビは条件を満たさないと“税金を払うタイミング”を遅らせないですが、バランスファンドは確実にタイミングを遅らせるからです。

このようなことから「ウェルスナビのサービスは、あえて割高なコストを負担してまで利用すべきものではない」と言われています。

しかし、他のサービスを使おうとすると、さまざまな選択肢があるので迷ってしまう方も多いかと思います。

たとえば、ポートスターを使ってeMAXIS最適化バランスシリーズに投資するにしても、購入する窓口は「投信工房が便利な松井証券にする?それともネット証券最大手のSBI証券にする?」と選ばなければなりません。

迷ってしまって投資をはじめられないのでは元も子もないので、まずはすべてのプロセスをまとめておまかせできるウェルスナビではじめてみるのも良いでしょう。

怪しい嘘の儲け話なの?【実態はいかに】

ウェルスナビは怪しいサービスではないですし、嘘の儲け話でもありません。

預かり資産・運用者数

ウェルスナビは、預かり資産が5,000億円超※1、運用者数が26万人超※2となっており、多くの人に利用されています。
※1)2021年7月13日時点
※2)2021年3月31日時点

提携パートナー

ウェルスナビはWealthNavi for 〇〇として、SBI証券三菱UFJ銀行など有名な金融機関と提携しているサービスです。

ただ、もし利用されるなら、提携サービスよりも本家のウェルスナビをおすすめします。本家のウェルスナビには長期割という手数料の割引特典や、限定タイアップキャンペーンがあるからです。

ウェルスナビの長期割
ウェルスナビ公式サイトより引用

上場企業

ウェルスナビは東証マザーズに株式を上場している企業です。株式を上場するには、厳しい基準をクリアする必要があります。つまり、ウェルスナビは、株式を上場できるくらい社会的な信頼のある企業なのです。

失敗して借金する可能性はある?

ウェルスナビの運用成績がどれだけ悪くなっても、投資した金額以上の損失が出ることはありません。最悪なタイミングで解約するという失敗をしてしまったとしても、借金を負う可能性はないので安心してください。

借金を負う可能性はない

借金を負う可能性があるのは、株の信用取引やFXのような、自分が持っているお金以上の取引ができる投資方法です。ウェルスナビは預けた分だけのお金を運用してもらうサービスなので、問題ありません。

預けたお金がゼロになる場合とは?

ウェルスナビは世界中の11,000銘柄に分散投資しているので、預けたお金がゼロになることは、まずありません。

預けたお金がゼロになる場合とは、アップル、アマゾン、トヨタ、ソフトバンクなどがすべて倒産し、アメリカの財政が破綻し、安全資産と言われている金(ゴールド)がなんの価値もなくなるケースです。そんなことは、まずありません。

ウェルスナビが破綻した場合

ウェルスナビが破綻しても、預けたお金は守られます。ウェルスナビは自社の資産と、顧客の資産を分けて管理しています。これは分別管理と言って、金融商品取引法によって義務付けられているルールです。

また、まずありえないことですが、仮にウェルスナビが分別管理を十分にしていなかったとしても、日本投資者保護基金から一人当たり1,000万円まで補償してもらえます。

このように、ウェルスナビでの資産運用に過度な心配は必要ありません。

手数料負けで損失になる?運用実績はどう?

なぜ「やめたほうがいい」と言われるの?で解説したとおり、ウェルスナビの手数料は、低コストの投資信託と比べると、割高ではあります。しかし、利益をすべて食いつぶして手数料負けとなってしまうほどではありません。十分、利益が出る水準です。

サービス開始当初2016年1月から2021年4月までのパフォーマンスは以下のとおりです。

ウェルスナビの実績
ウェルスナビ公式サイトより引用

手堅さ重視で一番リターンが低いリスク許容度1の運用でも、元手を上回るパフォーマンスを上げています。

手数料負けして損失となってしまうことはありませんし、1万円から積み立てできるので、お試し感覚ではじめてみるのも良いでしょう。管理人も2018年にスタートして、運用実績の変化を追跡しているので、ぜひ参考にしてみてください!

(参考:ウェルスナビで「100万円」投資!管理人の運用実績は?|やさしい株のはじめ方

ウェルスナビの実績

さいごに『やさしい投資信託のはじめ方』限定タイアップ特典をご紹介します。キャンペーンを使って、お得に始めましょう!

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  • 入金額と積立設定の利用状況に応じて最大100,000円がもらえます。

※キャンペーン詳細に関しましては、公式サイトキャンペーン詳細をご確認下さい。

ウェルスナビの評判は、良い評価から批判的な意見まであります。ウェルスナビはベストな選択肢ではないですが、銀行に預けたままにしておくより良いので、検討してみる価値のあるサービスです。

この記事の執筆者

やさしい投資信託のはじめ方編集部

やさしい投資信託のはじめ方編集部

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