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海外ETFを自動で積み立て!SBI証券の「米国株式・ETF定期買い付けサービス」

SBI証券「米国株式・ETF定期買い付けサービス」

サービス名称が「米国株式・ETF定期買付サービス」→「米株積立」に変更されました。

海外ETFは運用にかかる手数料が低いため、積立投資のような長期投資に向いています。私はこのメリットを生かし、海外ETFを少額から積み立てしようと考えていました。ところが、海外ETFは投資信託のように自動で買い付け注文を出すことができません。その上、少額取引時の購入時手数料が高いこともあり、取引を避けていました。

しかし、SBI証券の「米国株式・ETF定期買付サービス」が登場したことで、海外ETFを自動で買い付けできるようになりました!そのうえ、2019年に海外ETFの少額取引時の手数料が下がり、さらに投資のハードルが下がりました。

このページでは、海外ETFの取引が便利になる「米国株式・ETF定期買付サービス」の特徴を紹介します。

「米国株式・ETF定期買付サービス」の特徴

「米国株式・ETF定期買付サービス」は、米国の株やETFを定期的に買い付けできる、SBI証券独自のサービスです。最初に買い付けしたい「銘柄」、「日付」を指定し、あとは買い付け方法などを設定しておくだけで、その後は自動的に買い付けが実行されます。

定期買付サービスのイメージ

■SBI証券 米国株ランキングページ
SBI証券「米国株式・ETF定期買い付けサービス」
■定期買付設定ページ
SBI証券「米国株式・ETF定期買い付けサービス」

定期買付の画面では、日付や曜日で買い付け日を設定できるだけでなく、決済方法や、買い付け金額を増額するボーナス月の設定もできます。このように、取引内容を柔軟に設定できるのが「定期買付サービス」の魅力です。

SBI証券「米国株式・ETF定期買い付けサービス」

NISAでの取引にも対応

「定期買付サービス」は、運用益や配当が非課税になるNISAにも対応しています。そのうえ、NISAの投資枠をギリギリまで使い切るよう自動で注文を調整する「NISA枠ギリギリ注文」と「課税枠シフト注文」というSBI証券独自の機能も使えます。

サービスの利用料は無料

「定期買付サービス」は無料で使えます。取引に必要な費用は、米国株やETFにかかる手数料だけです。

ちなみに、米国株・ETFの買付手数料は約定代金の0.45%です。100ドルの株を買い付けた場合、手数料は0.45ドルです。日本円に換算すると、10,000円分の株を買った場合、手数料が45円となります。(1ドル100円の場合)

海外ETFを使った積立投資に必須のサービス

米国株式・ETF定期買付サービスは、投資信託よりも運用コスト面で有利な海外ETFを、積み立てで買い付けできる画期的なサービスです。積み立て注文の機能がなくても、自分で注文できるのでは?と思われるかもしれませんが、注文を毎回忘れずに、ずっと続けるのは大変です。

海外ETFを使った投資に興味がある人は、この機会にSBI証券の「米国株式・ETF定期買い付けサービス」を使った積立投資を検討してみてはいかがでしょうか。

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