プロモーションを含みます。
詳細

PR

開く

SBI新生銀行と住信SBIネット銀行の違いは?SBI証券との連携はどっちがおすすめか比較して紹介

sbi証券と住信sbiネット銀行の同時開設キャンペーン

SBI新生銀行」と「住信SBIネット銀行」は、どちらもSBIホールディングス傘下の銀行です。両行ともSBI証券と連携できるサービスがあり、「どっちの銀行がいいの?」と迷われている方も多いでしょう。

どちらの銀行も同じ内容のサービスを提供していますが、連携後にもらえる特典に違いがあります。おすすめは、より特典が充実している「SBI新生銀行」です。

ただし、ご自身が使いやすい銀行と連携するのも手です。このページでは、SBI新生銀行と住信SBIネット銀行を「普通預金金利」や「ATM・振込手数料の無料回数」、「為替手数料」、「優遇特典」の4点で違いを比較して紹介しています。

ぜひ、銀行そのもののサービスにも注目して選んでみてください!

SBI証券と連携するならどっちがおすすめ?

SBI証券との連携は、特典が充実しているSBI新生銀行がおすすめです。ただし、住信SBIネット銀行が提供する独自のサービスに魅力を感じる方や、外貨を使った取引をする方は、住信SBIネット銀行がおすすめです。

住信SBIネット銀行とSBI新生銀行は、SBI証券の口座開設ページから同時開設できます。まだ口座をお持ちでない方は、SBI証券の口座開設からはじめましょう。

\ もれなく現金2,500円もらえる! /

SBI新生銀行・住信SBIネット銀行も同時開設できます。

SBI証券への口座連携サービスとして、SBI新生銀行では「SBIハイパー預金」、住信SBIネット銀行では「SBIハイブリッド預金」があります。

どちらのサービスも、預金残高がSBI証券の買付余力に反映される便利なサービスです。

SBIハイパー預金

SBIハイパー預金の仕組み
出典:SBI新生銀行

SBIハイパー預金は、SBI証券とSBI新生銀行を連携すると使える預金口座です。

SBIハイブリッド預金

sbiハイブリッド預金のイメージ図
出典:住信SBIネット銀行

SBIハイブリッド預金は、SBI証券と住信SBIネット銀行を連携すると使える預金口座です。

SBIハイパー預金、SBIハイブリッド預金を利用すれば、SBI証券への入出金手続きが必要なくなります。SBI証券ユーザーには、うれしいサービスですね。

ただし、2つのサービスは併用できないため、どちらか一方を選ぶ必要があります。おすすめは、預金金利が高く、特典がもらえるSBI新生銀行の「SBIハイパー預金」です。

<SBIハイブリッド預金とSBIハイパー預金の違い>
比較項目 SBIハイブリッド預金 SBIハイパー預金
連携する銀行 住信SBIネット銀行 SBI新生銀行
SBI証券の
買付余力
反映される 反映される
連携後
の金利
0.21% 0.42%
特典 住信SBIネット銀行の優遇特典「スマプロプログラム」のランクアップ条件の1つ ダイヤモンドステージ判定

SBI新生銀行には、「ステップアッププログラム」という優遇サービスがあり、SBIハイパー預金を開設することで、テップアッププログラムの最高ランクであるダイヤモンドステージが適用されます。

SBIハイパー預金の仕組み
出典:SBI新生銀行

ダイヤモンドステージが適用されると次の4つの特典がもらえます。

  • 円普通預金金利…年0.4%
  • ネットでの他行宛振込手数料…月10回まで無料
  • 米ドル普通預金金利…年0.3%
  • 米ドル/円の為替手数料…1ドルあたり片道6銭

スタンダード~シルバーステージの円普通預金金利は、「0.21%」なので、ダイヤモンドステージになることでかなり優遇されます。

<預金の優遇>
優遇の内容 スタンダード シルバー ゴールド プラチナ ダイヤモンド
円普通預金金利 年0.21% 年0.4%
米ドル
普通預金金利
年0.01% 年0.3%
為替手数料
(円⇔米ドル)
15銭 9銭 7銭 6銭

※1米ドルあたりの片道

SBIハイパー預金の開設には、SBI証券の総合口座が必要です。まだ口座を持っていない方は、SBI証券の口座開設からはじめましょう。SBI証券の口座開設申し込みページからSBI新生銀行も同時に開設できます。

口座開設申し込みページに進んで、下の画面が表示されたら、「口座開設にすすむ」を選択します。

SBI証券の口座開設画面
下向き矢印

「SBI新生銀行口座開設同時申し込みの選択」の項目にチェックを入れます。

SBI新生銀行の口座開設画面
下向き矢印

両方の口座開設後、SBI新生銀行のアプリから「SBIハイパー預金」の開設を申し込めます。

SBI新生銀行のアプリ画面
出典:SBI新生銀行

もっと見る

ただし、住信SBIネット銀行が提供する独自のサービスに魅力を感じる方や、外貨を使った取引をする方は、SBIハイブリッド預金がおすすめです。

次の項目で、SBI新生銀行と住信SBIネット銀行のサービスの違いを比較しているので、ぜひ参考にしてみてください。

当サイトでは、SBI証券とのタイアップキャンペーンを実施中です!住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金の利用申込みを完了+入金で2,500円がもらえます!SBIハイブリッド預金の開設をする方はぜひ受け取ってください!
→SBI証券の口座開設キャンペーン

約5分で申込み完了します。

SBI新生銀行と住信SBIネット銀行の違い

SBI新生銀行」は、普通預金金利や定期金利が高いことが特徴です。「住信SBIネット銀行」は、目的別口座が使えたり、キャッシュカードなしでATMが利用できたりと、メインバンクとして使い勝手が良いのが特徴です。

より、ご自身に合った銀行を開設すると良いでしょう。SBI新生銀行と住信SBIネット銀行を、次の4点で詳しく比較します。

  1. 金利
  2. ATM・振込手数料
  3. 為替手数料
  4. 優遇特典

①金利

下の表は、SBI新生銀行と住信SBIネット銀行の普通預金金利と定期預金金利を比較した表です。どちらもSBI新生銀行が高く設定されています。

<「SBI新生銀行」と「住信SBIネット銀行」の金利比較>
比較項目 SBI新生銀行 住信SBI
ネット銀行
円普通預金金利(年率) 0.210%~
0.400%
0.200%
円定期預金
金利(年率)
1か月 0.500%※1 0.225%
6か月 0.700%※1 0.225%
5年 0.850%※1 0.400%

(2025年11月時点)

※1)インターネット限定の円定期預金(30万円以上)の金利

金利を重視する方は、SBI新生銀行のほうが良いでしょう。SBI新生銀行では、優遇プログラム「ダイヤモンドステージ」判定を受けることで、普通預金金利を0.4%にできます。

ダイヤモンドステージはSBIハイパー預金を開設するだけで達成できます。SBIハイパー預金の開設には、SBI証券とSBI新生銀行の口座が必要です。SBI証券の口座開設申し込みページからSBI新生銀行も同時に開設できます。

②ATM・振込手数料

下の表は、SBI新生銀行と住信SBIネット銀行のATMと振込手数料を比較した表です。振込手数料の無料回数は、住信SBIネット銀行が多く設定されています。

<「SBI新生銀行」と「住信SBIネット銀行」の手数料比較>
比較項目 SBI新生銀行 住信SBI
ネット銀行
ATM手数料
の無料回数
入金 回数
無制限
※1
無料※3
出金 月5回~
回数
無制限
※2
振込手数料
の無料回数
(総預金残高ごと)
0円 月1回 月5回※4
100万円 月3回
300万円 月10回※4
500万円 月5回

(2025年10月時点)

※1)全都市銀行・三菱UFJ信託銀行・三井住友信託銀行・商工中金のATMは対象外

※2)ゆうちょ銀行(ファミマ設置含む)・全都市銀行・三菱UFJ信託銀行・三井住友信託銀行・商工中金のATMは対象外

※3)ATMを利用する場合は無料。キャッシュカードを利用する場合は無料回数制限あり

※4)スマート認証NEOの登録がある場合

住信SBIネット銀行では、「アプリでATM」を利用すると、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMのATM手数料が何度でも無料です。キャッシュカードを持ち歩かなくても、入出金ができるのでかなり便利です。

ただし、キャッシュカード利用時の手数料無料回数は、後述するスマプロランクに応じて決まるため注意しましょう。

<住信SBIネット銀行のキャッシュカード利用時の手数料>
ATM ランク 無料回数 無料回数以降の
のATM手数料
セブン銀行
ローソン銀行
イーネット
ランク4 月20回 165円
ランク3 月10回
ランク2 月5回
ランク1 月2回
ゆうちょ銀行 ランク4 月20回 330円
ランク3 月10回
ランク2 月5回
ランク1 月2回
イオン銀行 ランク4 月20回 110円
ランク3 月10回
ランク2 月5回
ランク1 月2回

ちなみに、SBI新生銀行では、ゆうちょ銀行は無料で利用できず、手数料が1回「110円」かかります。一方、住信SBIネット銀行では、最大月20回無料で利用できます。

また、住信SBIネット銀行は、使用用途に応じて、複数に口座を分けて管理できる「目的別口座」が使えます。キャッシュカードなしで入出金ができる点も、SBI新生銀行にはないサービスです。その点に魅力を感じる方は、住信SBIネット銀行が向いているでしょう。

比較項目 SBI新生銀行 住信SBI
ネット銀行
目的別口座 - 10口座まで作成可
アプリを使ったATMで入出金 キャッシュカードが必要 キャッシュカードがなくてもATMで入出金可
ゆうちょ銀行ATM 1回110円 最大月20回まで無料

\ もれなく現金2,500円もらえる! /

住信SBIネット銀行も同時に開設できます。

すでにSBI証券の口座をお持ちの方は、アプリから住信SBIネット銀行の口座開設ができます。

NEOBANKインストールQRコード
こちらのQRコードから
インストールいただけます。

最短3分で口座開設できます。

③為替手数料

外貨を使った取引をする方は、為替手数料がなるべく抑えられる金融機関で取引するのがお得です。住信SBIネット銀行では、、米ドルを積み立てる場合、米ドル/円の為替手数料を無料にできます。SBI新生銀行で取引するよりもお得です。

<住信SBIネット銀行のキャッシュカード利用時の手数料>
比較項目 SBI新生銀行 住信SBI
ネット銀行
米ドル/円為替手数料
(通常)
6銭 6銭
米ドル/円為替手数料
(積立)
6銭 無料

\ もれなく現金2,500円もらえる! /

住信SBIネット銀行も同時に開設できます。

すでにSBI証券の口座をお持ちの方は、アプリから住信SBIネット銀行の口座開設ができます。

NEOBANKインストールQRコード
こちらのQRコードから
インストールいただけます。

最短3分で口座開設できます。

④優遇特典

SBI新生銀行には、「ステップアッププログラム」、住信SBIネット銀行には、「スマートプログラム」と呼ばれる優遇特典があります。どちらもサービスの利用状況により判定されたランクやステージに応じて、ATM利用手数料・振込手数料の無料回数が優遇されます。

条件がやさしく設定されているのは、SBI新生銀行です。28歳以下であれば誰でも最上位ステージの「ダイヤモンドステージ」にあがれます。SBI証券と連携することで使える「SBIハイパー預金」の開設でもダイヤモンドステージ判定を受けられます。

住信SBIネット銀行では、不正送金を防ぐセキュリティ機能「スマート認証NEO」の登録をするとランク2にあがれます。

<SBI新生銀行のステージ判定条件>
ステージ 条件
ダイヤモンド
  • 満28歳以下
  • SBI証券との口座振替契約の登録をする(狙い目)
  • SBIハイパー預金の開設(狙い目)
  • 60歳以上が入会できる「Bright 60」に加入
  • SBI新生コネクトを設定している
  • 指定の投資商品の年間判定残高が2,000万円以上または対象商品の取引金額が1,000万円以上
プラチナ
  • 預入総資産の
    年間判定残高2,000万円以上※1
  • 所定の投資商品の
    年間判定残高300万円以上※1
  • 預入総資産500万円以上
    +所定の投資商品10万円以上※1
  • 住宅ローンの12月末時点で
    残高あり・新規契約
  • 対象商品の
    取引金額100万円以上※2
  • ラグジュアリーカードを
    1回以上利用
ゴールド
  • 預入総資産の
    年間判定残高500万円以上※1
  • 所定の投資商品の
    年間判定残高100万円以上※1
  • 預入総資産100万円以上
    +所定の投資商品10万円以上※1
シルバー
  • 預入総資産の
    年間判定残高100万円以上※1
  • 所定の投資商品の
    年間判定残高10万円以上※1
  • 給与振込に1回以上利用
  • 口座自動引落に6回以上利用
  • プリペイドカードGAICAを
    10万円以上利用
スタンダード なし

※1)年間判定残高は、12ヵ月の各月末時点のお預入金額のうち、低い2ヵ月分を除いた平均お預入金額です。

※2)パワーステップアップ外貨定期2、パワード定期(お預入期間6ヵ月以上)、パワード定期プラス、パワード定期スリー、 SBI証券仲介口座の株式投資信託、投資信託積み立て、外国債券、投資一任商品(SBIラップ)、マネックス証券仲介口座の株式投資信託、投資信託積み立て、外国債券、投資一任商品(ON COMPASS)です。

<SBI新生銀行の手数料無料回数>
ステージ ATM利用 振込
ダイヤモンド 無制限 月10回
プラチナ 月10回
ゴールド 月5回
シルバー 月3回
スタンダード 月5回 月1回

※ゆうちょ銀行(ファミマ設置含む)・全都市銀行・三菱UFJ信託銀行・三井住友信託銀行・商工中金のATMは対象外

SBI証券の口座開設キャンペーン

SBI証券との限定タイアッププログラム

SBI証券のタイアッププログラム
  1. SBI証券に新規口座開設する。※1
    (住信SBIネット銀行の口座がなければ、同時に申し込んでおきましょう)
  2. 住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金の利用申込を完了させる。※2
  3. SBI証券の口座に2万円以上入金して、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金に一括で自動振替する。※3
  4. もれなく現金2,500円オリジナルレポートがプレゼントされます。

※1 口座開設申し込み日の翌月20日までに、必要書類を提出して完了させる

※2 口座開設申し込み日の翌月最終営業日の前営業日まで

※3 口座開設申し込み日の翌月最終営業日まで

約5分で申込み完了します。

SBI新生銀行は、普通金利金利や定期預金金利が高く、SBI証券との連携特典が多くもらえます。住信SBIネット銀行は、外貨積立の為替手数料が無料のため、外貨を使って取引する人におすすめです。SBI証券で口座開設の際は、ぜひ当サイト限定タイアップキャンペーンをご利用ください。

FOLLOW

  • X(旧Twitter)
  • TikTok
  • Instagram
  • Threads
  • note