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積立投資の基礎1 - 積立投資ってなに?

積み立て投資は身近な存在!?

“積み立て投資”と聞くと、投資をしたことのない方はちょっと身構えてしまうかもしれませんが、意外にも身近でしていることなんです。働いている方は会社から毎月お給料をいただきますが、それを将来に備えてコツコツと預金していらっしゃると思います。また、海外旅行や車の購入など、まとまった出費に備えて、預金を積み立てることもあるでしょう。先ほども出てきましたが、この「預金を積み立てる」というのは、広い意味では積み立て投資の一種です。

「私はそんなマメなことはしていないよ!」という方でも、将来「年金」をもらうために、お給料から毎月、年金保険料が天引きされている方もいるはずです。給料明細を見れば、ばっちり書いてあります。積極的な方法ではありませんが、これも将来に対する積み立て投資のようなものです。年金のしくみのおかげで、65歳から年金がもらえますよね(今のところは…)。このようにして、私たちは意識していなくても何かしらの積み立てをしているのです。

それでは、私たちが積み立てたお金はどうなっているのでしょうか?実は、私たちに代わって、年金運用の専門機関がさまざまな資産に分散投資をしています。いい換えると、私たちは「積み立て」だけに専念し、「運用部分」は専門機関が代わりに行っているのです。こうして責任を持って運用がなされ、将来、年金として支払われます。ですから、積み立て投資は案外他人ごとではないんですよね…。

年金運用の内訳

ここまでで年金のしくみがわかり、積み立て投資のことも少しずつわかってきたかと思います。本来、年金はリタイヤ後の生活を支える存在なので、それだけで生活費をまかなえるのが一番よいですね。しかし、年金だけでは足りないことが想定される場合には、自らの意思で積極的にお金をつくる必要が出てきます。つまり、年金の保険料を毎月決まった金額を納めるのと同じように、「毎月決まった金額をコツコツ運用して、自ら将来に対する備えをしましょう」ということです。

積み立て投資は、「何にでもコツコツと取り組める」日本人の国民性から見ても向いていますし、非常にわかりやすいしくみで、たいした手間もかかりません。これまで投資とは縁がなかった方でもスムーズに受け入れられる方法だと思っています。そんな積み立て投資について、これから詳しく見ていきます。


初心者取引ガイド

証券会社の口座開設から、投資信託の取引や積み立て投資を始めるところまで、画像などを使いながら、初心者の方でもわかるように解説しています。

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