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積立投資の基礎1 - 積立投資ってなに?

積立投資のパワー

まず、積み立て投資のパワーを知るために、「銀行預金で積み立てた場合(利子はほとんどつかないので、利回り0%※で運用する)」どうなるかをシミュレーションしてみましょう。ご自身の現在の収入と支出をチェックして、毎月どれくらいなら積み立てられるかを想像しながら下の表をご覧ください。「将来の老後資金」として積み立てた場合、仮に65歳で2,000万円を目指すとすると、毎月いくらのお金を積み立てればよいのでしょうか?

■毎月いくらの預金で、65歳までに2,000万円貯まるか(年間利回り0%の場合)

貯金のシミュレーション

現在の「貯金額」と「年齢」で表をつくりました。現在のご自身の状況に近い組み合わせをご覧ください。たとえば、「35歳」で貯金額が「0円」の方は毎月「5.6万円」ずつの積み立て預金を続ければ、65歳で2000万円のお金がつくれます。同じ「35歳」でも、すでに「200万円」の蓄えがあれば、毎月「5万円」の積み立てができれば大丈夫です。

40歳を見てみると、毎月「5万円」の積み立てで済ませるには、それまでに「500万円」もの蓄えが必要なことがわかりますね。55歳からはじめると考えると、もう考えたくないぐらい大変ですね…。この表からわかることは、「できるだけ若いうちから積み立て預金」をはじめておけば、毎月の積み立て金額は少なくて済むということです。

積み立て預金だけで目標が達成できれば、それに越したことありませんが、達成がむずかしいと感じる方は、自分が働く以外にも、お金にも働いてもらう積み立て投資”を検討する必要がありそうですね。先ほどの表は、利回り0%の積み立て預金でシミュレーションしましたが、仮に「3%」の年間利回りを達成しながら、積み立て投資ができたときは、どうなるのでしょうか?

■毎月いくらの預金で、65歳までに2,000万円貯まるか(年間利回り3%の場合)

積み立ての投資のシミュレーション

積み立て“預金” の表と比較していただくとよくわかりますが、年間利回りがよくなると、積み立てる金額がかなり少なくなりました。先ほどの「35歳で貯金200万円(30年間運用)」のところを見ると、利回り0%では毎月「5万円」もの積み立てが必要ですが、利回り3%なら「2.6万円」と約半分でいいのです!

「2000万円」という、まとまったお金を作るのは大変なことですが、こうして分解してみると、ゴールまでの道が見えてきますよね。無理なくコツコツと貯めて増やしていきたいものです。


初心者取引ガイド

証券会社の口座開設から、投資信託の取引や積み立て投資を始めるところまで、画像などを使いながら、初心者の方でもわかるように解説しています。

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