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SBI新生コネクトとは【口座連携のデメリット・SBIハイブリッド預金との違い】

sbi新生コネクト

SBI新生コネクトは、SBI証券とSBI新生銀行の口座連携サービスです。これを利用することで、SBI新生銀行の優遇特典「ステップアッププログラム」のステージに最上位のダイヤモンドステージが適用されます。

このページでは、「SBI新生コネクトのメリット・デメリット」、「SBIハイブリッド預金との違い」など解説しています。

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SBI新生コネクトとは【口座連携のメリット】

sbi新生コネクト
出典:SBI証券
<SBI新生コネクトの概要>
手数料 無料
ステップアップ
プログラム
ダイヤモンドステージ判定
自動入金の対象取引 投信積立
利用できる人 SBI証券口座、SBI新生銀行口座を持っている成人の個人
利用できない人 未成年、法人、ジュニアNISA口座開設済みで払出制限中の人
デメリット SBIハイブリッド預金と併用できない

約5分で申込み完了します。

SBI新生コネクトとは、SBI証券SBI新生銀行口座連携サービスです。SBI新生銀行の預金残高から、SBI証券の投信積立設定金額を自動入金できます。また、SBI証券口座の資金は自動的にSBI新生銀行口座へ出金することもできます。

SBI新生コネクトの最大のメリットは、これを利用することで、SBI新生銀行の優遇特典「ステップアッププログラム」のステージに最上位のダイヤモンドステージが適用されることです。

SBI新生銀行のダイヤモンドステージ

SBI新生銀行のダイヤモンドステージには、以下のようなメリットがあります。

  • 円普通預金金利が年0.15%
  • 特別御礼円定期預金の金利が年1.0%
    ※誕生日特典の3か月もの定期預金。
  • ネットでの他行宛振込手数料月50回まで無料
  • 米ドル普通預金金利が年1%
  • 米ドル/円の為替手数料が1ドルあたり片道6銭

ただし、SBI新生コネクトには、次の章で紹介するようなデメリットもありますので、ご注意ください。

SBIハイブリッド預金との違い【デメリット】

SBI新生コネクトの主なデメリットは、住信SBIネット銀行SBIハイブリッド預金と併用できないことです。

SBI新生コネクトとSBIハイブリッド預金の主な違いは、「利用できる商品」と「利用できる年齢」です。

利用できる商品

SBI新生コネクトは、預金残高を投信積立にしか利用できません。
対して、SBIハイブリッド預金は、株式・ETF、債券、先物などにも利用できます。また、投資信託について積み立てだけでなく、スポット購入にも利用できます。

利用できる年齢

SBI新生コネクトを利用できる年齢は、18歳以上です。
対して、SBIハイブリッド預金は、15歳以上であれば利用できます。

SBI新生コネクトの利用を検討している人は、このような違いを把握しておきましょう。

サービス申込エラー

SBIハイブリッド預金を利用中の場合、SBI新生コネクトを利用しようとしても「サービス申込エラー」となります。よって、SBIハイブリッド預金の休止手続きが必要になります。なお、休止手続きをしてから、SBI新生コネクトを申し込めるようになるには数日かかります。

なお、SBIハイブリッド預金を休止してSBI新生コネクトに乗り換えても、住信SBIネット銀行の「米ドル定期自動入金サービス」や「外貨入出金サービス」は利用できます。住信SBIネット銀行の外貨積立は為替コストが無料です。

sbi新生コネクトについての問い合わせ
出典:SBI証券

最後に、SBI証券との限定タイアップキャンペーンをご紹介します。SBI証券の口座開設をするときに、ぜひご利用ください!

SBI証券との限定タイアップキャンペーン

SBI証券との限定タイアッププログラム

SBI証券のタイアッププログラム
  1. SBI証券に新規口座開設する。※1
    (住信SBIネット銀行の口座がなければ、同時に申し込んでおきましょう)
  2. 住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金の利用申込を完了させる。※2
  3. SBI証券の口座に2万円以上入金して、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金に一括で自動振替する。※3
  4. もれなく現金2,500円オリジナルレポートがプレゼントされます。

※1 口座開設申し込み日の翌月20日までに、必要書類を提出して完了させる

※2 口座開設申し込み日の翌月最終営業日の前営業日まで

※3 口座開設申し込み日の翌月最終営業日まで

約5分で申込み完了します。

以下のキャンペーンもあわせてご利用いただけます。

NISAはSBIでGO!キャンペーン

NISAはSBIでGO!キャンペーン
  1. SBI証券に総合口座+NISA口座を新規口座開設する。(2024年4月15日まで)
    現金2,500円+オリジナルレポート
    →限定タイアップキャンペーンを併用
  2. 新NISAのクイズ3問に全問正解してエントリーする。(2024年4月15日まで)
    →新NISAとは【いつから?年間投資上限額は?非課税保有期間は?】
  3. もれなく現金2,000円がプレゼントされます。(2024年5月末頃)
  4. X(旧Twitter)のフォロー&リポストで、最大12,500円相当のデジタルギフトが抽選でプレゼントされます。(2024年3月31日まで・早期終了の可能性有)
    →SBI証券のX(旧Twitter)
  5. SBI証券を紹介してNISA口座開設してもらう。(2024年5月17日まで)
  6. もれなく最大9,000円相当のギフトポイントがプレゼントされます。(条件を達成した翌月最終週頃)

約5分で申込み完了します。

SBI新生コネクトは、SBI証券とSBI新生銀行の口座連携サービスです。「預金残高を投信積立にしか利用できない」というデメリットがあります。また、SBIハイブリッド預金との併用はできないため、両者の違いを把握してご利用ください。

この記事の執筆者

やさしい投資信託のはじめ方編集部

やさしい投資信託のはじめ方編集部

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