三菱UFJ国際-ワールド・リート・オープン(1年決算型)[旧:国際-ワールド・リート・オープン(1年決算型)]
(最終更新日 2018/02/28)
「三菱UFJ国際-ワールド・リート・オープン(1年決算型)」は、 世界各国のREIT(リート)を運用する投資信託です。相対的に割安で高配当が期待できる銘柄に投資します。アクティブ型ということもあり手数料は高めになっています。(おすすめ度 ★★★☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
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ファンド設定日 | 2008年11月4日 |
分類 | 世界リート型アクティブ |
基準価格 | 23,046円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.674% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 61.83億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
-1.94% / -3.00% / 7.32% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は無料ですが、運用管理費用は1.674%と高い水準にあります。購入は“100円から(SBI証券の場合)”でき、純資産総額は63.17億円となっています。また、少額ですが、年に1回分配金を出しています。
「相対的に割安で高配当が期待できる銘柄」を選ぶアクティブファンドということですが、価格推移は世界リート型のインデックスファンドと類似していますね。パフォーマンスはインデックスファンドをやや下回っており、運用管理費用の差がそのままパフォーマンス差となっている感じです。運用レポートを見ても、これといった特徴はなく、あえてこのファンドを選ぶ意味はないでしょう。