三井住友DS-三井住友・グローバル・リート・オープン(1年決算型)(世界の大家さん1年決算型)
(最終更新日 2018/02/28)
「三井住友DS-三井住友・グローバル・リート・オープン(1年決算型)(世界の大家さん1年決算型)」は、日本を含む世界各国のリートを運用している投資信託です。組入れ上位10カ国の構成比率は、日本15%、北米34%、欧州21%、アジア(オセアニア含む)31%となっています。アクティブ型なので手数料は高めになっています。(おすすめ度 ★★☆☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
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ファンド設定日 | 2006年4月20日 |
分類 | 海外リート型アクティブ |
基準価格 | 11,179円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円~ |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.7172% |
信託財産留保額![]() |
0.3% |
運用資産額 | 9.08億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
3.72% / -2.10% / 6.60% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は無料ですが、運用管理費用は1.7172%と高い水準にあります。“100円から(SBI証券の場合)”購入することができ、純資産総額は13億円となっています。
2012年現在は世界的に金融緩和がおこなわれており、各国のリート市場にも資金の一部が流入しています。その結果、各国のリート価格は上昇していますが、一方で円高が進行しており、その値上がり益を為替差損が目減させる形となっていました。しかし、11月に野田総理が衆院を解散したことで、次期政権(自民党)への思惑から円安にトレンドが転換しました。このまま市場の予想通りにことが進めば、儲けるチャンス到来といったところではないでしょうか。