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イオン銀行の個人型確定拠出年金『iDeCo:イデコ』、手数料・商品ラインナップをチェック

イオン銀行イデコのイメージ

イオン銀行イデコ紹介ページより

ショッピングモールなどを全国に展開するイオンのグループ企業に、『イオン銀行』があります。普段から利用されている方もいらっしゃるのではと思います。そんなイオン銀行で、7月3日より『個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)』の加入ができるようになりました。

当ページではイオン銀行のイデコにかかる手数料や、取り扱われる商品についてまとめてます。

  1. (1) イオン銀行のイデコ:iDeCoの特徴
  2.  ・『たわらノーロード』『ひふみ年金』に投資できます
  3.  ・自分に合ったポートフォリオ・商品を診断できる「SMART FOLIO
  4. (2) 手数料をチェック
  5.  ・加入時の手数料、毎月かかる手数料
  6. (3) イデコの商品ラインナップ
  7. (4) イオン銀行『イデコ』のまとめ

イオン銀行のイデコ:iDeCoの特徴

イオン銀行の個人型確定拠出年金iDeCo:イデコでは、全部で17本の商品が揃っています。国内外の株式・債券のほか、REIT・バランスファンドなど資産に投資するファンドのほか、REIT、バランスファンドなどがラインナップに入っています。

投資先別 投資信託の本数
国内株 国内債券 国内REIT 外国株 海外債券
3 1 1 3 3
海外REIT コモディティ バランス 定期預金 合計
1 - 4 1 17
イオン銀行イデコで購入できる商品の信託報酬 /定期預金金利(未更新)
国内株 国内債券 国内REIT 外国株 海外債券
0.1674%~
1.6524%
0.162% 0.324% 0.243%~
1.05732%
0.216%~
0.5616%
海外REIT コモディティ バランス 定期預金 -
0.378% - 0.3348%~
0.9504%
0.05% -

『たわらノーロード』『ひふみ年金』に投資できます

インデックスファンドでは、たわらノーロードシリーズの商品のほか、確定拠出年金向けに一般的な投資信託より信託報酬が引き下げられた商品などが用意されています。また、アクティブファンドではひふみ投信の姉妹ファンド『ひふみ年金』の取り扱いがあります。

全体的に見ると、用意されている商品が絞られているので、選択できる商品が多すぎて、運用する商品選びに迷ってしまうということにはならなそうです。

自分に合ったポートフォリオ・商品を診断できる「SMART FOLIO(スマートフォリオ)」

イオン銀行スマートフォリオ

イオン銀行イデコ紹介ページより

イオン銀行のイデコは、『用意されている商品が絞られている』とは言えども、自分に合った運用方針やバランスの良い商品の組み合わせ(ポートフォリオ)は、なかなか決めづらいと思います。そんな時に役に立つのが、運用前の診断・サポートをしてくれるSMART FOLIO(スマートフォリオ)です。ご自身の年齢や収入・投資目的などを入力すると、自分に合った商品やポートフォリオを提案してくれます。商品が決めきれないときに、このSMART FOLIO(スマートフォリオ)を利用すると、数分で自分に合った運用プランを例示してくれます。

モデルポートフォリオ

ポートフォリオの内訳

イオン銀行イデコの手数料をチェック

加入時の手数料

イデコの加入時・運営管理機関変更時にかかる費用
対象 国民年金基金
連合会
運営管理機関
(みずほ銀行)
初期費用合計
加入時/移管時 2,777 無料 2,777円

イオン銀行のイデコ加入時に支払う初期費用は、他の大手ネット証券会社と横並びです。

運用期間中 毎月かかる手数料

イデコの運用時にかかる手数料は大きく分けると2つです。

  1.  ①運用する商品自体の手数料
  2.  ②イデコの口座管理にかかる手数料

ここで紹介するのは②の手数料です。ここの手数料は、SBI証券楽天証券などと同じく手数料が0円となっています。

毎月の運用時にかかる費用
国民年金基金
連合会
運営管理機関
(みずほ銀行)
信託銀行 合計
103円 0円 64円 167円
毎月の積立を実施しない場合にかかる費用 (運用指図者)
運営管理機関
(みずほ銀行)
信託銀行 合計
0円/月 64円/月 64円/月

イオン銀行のイデコでは、運営管理機関に支払う手数料が0円と設定されており、ライバルと同じ水準に抑えられています。


イオン銀行『イデコ』の商品ラインナップ

イオン銀行のイデコで運用できる商品ですが、用意されているのは17本です。低コストで運用ができるインデックスファンドもあり、リスクを取りたい方のためのアクティブファンドも用意されています。本数が絞られているので、あれこれ迷わず商品選択ができるというのがイオン銀行のイデコの強みと言えそうです。

また、長期での運用に向いた、運用コストが低い投資信託もしっかり用意されています。一方、アクティブファンドのラインナップは少なめですので、リスクを大きく取って運用をしたいという方には、少々物足りないかもしれません。

【分類:国内株式】

ファンド名 信託報酬
DIAM DC 国内株式インデックスファンド 0.1674%
アクティブ ひふみ年金 0.82080%
アクティブ フィデリティ・日本成長株・ファンド 1.6524%

【分類:国内債券】

ファンド名 信託報酬
たわらノーロード 国内債券 0.162%

【分類:海外株式】

ファンド名 信託報酬
たわらノーロード 先進国株式 0.243%
DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金> 0.5886%
アクティブ ピクテ・グローバル・インカム株式ファンドDC(愛称:グロインDC) 1.05732%

【分類:海外債券】

ファンド名 信託報酬
たわらノーロード 先進国債券 0.216%
たわらノーロード 先進国債券<為替ヘッジあり> 0.216%
三菱UFJ DC新興国債券インデックスファンド 0.5616%

【分類:バランス】

ファンド名 信託報酬
マイバランス30(確定拠出年金向け) 0.3348%
マイバランス50(確定拠出年金向け) 0.3672%
マイバランス70(確定拠出年金向け) 0.3996%
イオン・バランス戦略ファンド(愛称:みらいパレット) 0.9504%~1.1104%

【分類:リート】

ファンド名 信託報酬
たわらノーロード 国内リート 0.324%
たわらノーロード 先進国リート 0.378%

【分類:貯蓄性商品】

ファンド名 適用金利
イオン銀行iDeCo定期預金 5年 0.05%

イオン銀行『イデコ』のまとめ

  1. ・投資できる商品数は少なめだが、『たわらノーロード』などの信託報酬が低い商品を用意。
  2. ・自分の投資方針に合った商品や・資産配分の組み合わせ(ポートフォリオ)を無料で診断できるSMART FOLIO(スマートフォリオ)が使える。
  3. ・日本株アクティブファンドで人気を集めるひふみ投信の姉妹ファンドひふみ年金を運用できる。

以上がイオン銀行のイデコの主な特徴です。運用にかかる手数料が低いインデックスファンドはもちろん、『ひふみ年金』といったアクティブファンドを選択することもできます。また、『SMART FOLIO』のような運用サポートツールは、運用の参考になるのではないでしょうか。

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