三菱UFJ国際・eMAXIS先進国債券インデックス
(最終更新日 2017/12/20)
「三菱UFJ国際 - eMAXIS先進国債券インデックス」は、大部分が北米や欧州の先進国債券で作られた投資信託です。構成比率は、各国の債券市場の時価総額に応じて調整されています。インデックス型でコストが抑えられており、個人的にもおすすめのファンドです☆(おすすめ度 ★★★★★)
基礎データ
連動対象 | シティ世界国債インデックス (除く日本、円ベース) |
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ファンド設定日 | 2009年10月28日 |
分類 | 外国債券型インデックス |
基準価格 | 13,708円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円~ |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
0.648% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 196.72億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
6.21% / -1.87% / 7.10% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入数料が無料のうえ、購入も“100円から(SBI証券の場合)”と、家計にあまり負担をかけることなく始めることができます。また、運用管理費用も0.648%と同種類のファンドの中では安い水準となっています。純資産総額が着実に増えていることからも、投資家から支持を得ていることが読み取れます。
外国債券インデックスの価格は、過去30年、景気が良かろうが悪かろうが緩やかな右肩上がりで推移しています。もちろん、これが必ずしも続くというわけではありませんが、過去の傾向を見る限り、外国債券をポートフォリオの一部に組入れるということは、リスク分散の点から考えてとても合理的です。
また、私たちの“年金”がほとんど国内資産で運用されていることを考えても、老後資産を外国債券への投資で、一部用意するという選択は合理的だと思います。