三菱UFJ-eMAXIS 新興国リートインデックス
(最終更新日 2018/02/27)
「三菱UFJ-eMAXIS 新興国リートインデックス」は、S&P新興国リートインデックス(配当込・円換算ベース)との連動を目指す投資信託です。インデックス型で手数料も安く、みなさんのポートフォリオに組み入れていただくのにおすすめなファンドと言えます。(おすすめ度 ★★★★☆)
基礎データ
連動対象 | S&P新興国リートインデックス |
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ファンド設定日 | 2013年11月18日 |
分類 | 海外リート型インデックス |
基準価格 | 11,127円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円~ |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
0.648%以内 |
信託財産留保額![]() |
0.3% |
運用資産額 | 17.88億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
9.55% / -2.11% / -% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料が無料のうえ、購入も“100円から(SBI証券の場合)”と、小さな経済的負担で始めることができます。また、運用管理費用も0.648%となっています。
純資産総額が増えていますが、おそらくeMAXISシリーズの他ジャンルの投資信託とセットで購入している方が多いのだと思います。
ご覧のように、ほぼ100%海外リートの運用となっています。メキシコ・南アフリカ・トルコ・マレーシアなどの新興国株式が組み込まれています。資産形成における海外リート投資の役割として「リスク分散の強化」が挙げられます。リートは不動産市場の影響を大きく受けるので、株式や債券とは異なった値動きをします。さらに、海外リートは各国の通貨建てで購入するので、強力な分散効果があります。