三井住友TAM - SBI資産設計オープン(資産成長型)(愛称:スゴ6)
(最終更新日 2015/06/18)
「三井住友TAM - SBI資産設計オープン(資産成長型)(愛称:スゴ6)」は、日本を中心とした世界各国の“株式・債券・REIT”の6資産で構成されている投資信託です。基本構成比率は、株式40%・債券40%・REIT20%です。インデックス型で手数料も安く、みなさんのポートフォリオに組み入れていただくのにおすすめなファンドと言えます。(おすすめ度 ★★★★★)
基礎データ
連動対象 | 複数の資産インデックス |
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ファンド設定日 | 2008年1月9日 |
分類 | バランス型インデックス |
基準価格 | 14,259円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
0.7344% |
信託財産留保額![]() |
0.15% |
運用資産額 | 180.97億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
22.57% / 24.46% / 13.81% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
このファンドはSBI証券のみで販売される、ノーロード型「購入時手数料無料」の投資信託です。購入も“100円から”と、たいへんお手軽な金額で始めることができます。運用管理費用も0.7344%と、同種類のファンドの中ではかなり低い水準となっています。
バランスファンドの中でも日本への投資比率が高くなっています。日本株はTOPIXに連動する成果を目指しています。組み入れ比率の上位に電気機器・輸送用機器(自動車メーカーなど)・銀行が入っています。ポートフォリオに日本株を組み入れつつ、他の資産も組み入れて分散投資をしたいという方に向いているのではないでしょうか?
また、ある程度年齢を重ね、円でもらえる給料が少なくなってきた方がインフレ対策もかねて購入するのが良いかと思います。株式・債券にREITも加わっており、インフレにより強いファンドとなっている点からも、資産防衛の意図が強く出ている1本と言えます(ファンドの名前は「資産を増やそう!」的な意味ですが…汗)。
主な販売窓口(ネット証券会社など)
SBI証券(SBI証券に口座を開設された方のみ購入できる特別な投資信託です)