アムンディ・ターゲット・ジャパン・ファンド
(最終更新日 2017/11/27)
「アムンディ・ターゲット・ジャパン・ファンド」は、国内の取引所に上場する全株式を対象に運用する投資信託です。資産価値から見て割安で、今後も株主価値の増大が期待できる銘柄に投資します。アクティブ型ということもあり手数料は高くなっています。(おすすめ度 ★★★★☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
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ファンド設定日 | 2000年8月31日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 49,959円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
一括購入 10,000円〜 |
積み立て 500円〜 | |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.836% |
信託財産留保額![]() |
0.3% |
運用資産額 | 105.85億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
40.22% / 16.14% / 25.54% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は無料ですが、運用管理費用は1.836%と高めに設定されています。積み立ては取り扱っていません。純資産総額が105億円となっています。
収益と違って資産価値は景気の影響を受けにくいので、これを基に投資した銘柄は景気が悪化しても値を下げにくい傾向にあります。直近3年のパフォーマンスを見ると、日経平均やTOPIXが値を上げ始めた16年後半から高いパフォーマンスを記録しています。過去にも、2003年から2006年の好況時に市場平均を大きく上回るパフォーマンスを残しています。いったいどのような運用をしているのでしょうか。