DIAM−国内株オープン(自由演技)
(最終更新日 2015/08/05)
「DIAM−国内株オープン(自由演技)」は、国内株式において、大局的に見てベストと思う運用をしている投資信託です。アクティブ型なので手数料は少し高くなっています。(おすすめ度 ★★☆☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
---|---|
ファンド設定日 | 2000年8月30日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 15,187円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.728% |
信託財産留保額![]() |
0.3% |
運用資産額 | 30億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
40.68% / 36.67% / 20.13% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は無料ですが、運用管理費用は1.728% と少し高めに設定されています。購入は“100円から(SBI証券の場合)”はじめることができ、純資産総額は30億円となっています。
運用スタイルが自由ということですが、組入れ銘柄を見る限り、その自由さを活かしきれてない気がします。実際にインデックスファンドのパフォーマンスと比較しても、ほとんどの期間において見劣りしています。なにより、2003年から2006年の上昇期においてさえ、インデックスファンドのパフォーマンスをわずかな期間しか上回っていません。普通はリスクを取っている分、上昇期はアクティブファンドの方がパフォーマンスが良くなるんですけどね(汗”) これはとてもじゃありませんが、購入する気になれません。