One-MHAM株式インデックスファンド225[旧:MHAM−株式インデックスファンド225]
(最終更新日 2017/12/05)
「One-MHAM株式インデックスファンド225[旧:MHAM−株式インデックスファンド225]」は、日経平均株価への連動を目指している投資信託です。インデックス型で手数料も安くなっています。(おすすめ度 ★★★★☆)
基礎データ
連動対象 | 日経平均 |
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ファンド設定日 | 1985年10月25日 |
分類 | 国内株式型インデックス |
基準価格 | 4,187円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
0.594% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 1342.29億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
27.85% / 11.57% / 21.17% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料が無料なのに加え、購入も“100円から(SBI証券の場合)”と、たいへんお手軽な金額で始めることができます。運用管理費用も0.594%と低く設定されているのですが、同類のニッセイ日経225インデックスファンドがダントツの低さを誇っているので、どうしてもかすんでしまいます。
2013年に入り、政府がいよいよインフレ政策を実施しはじめます。バブル崩壊以降、長らく続いたデフレ経済がようやく収束する可能性が見えはじめ、市場はそれを期待してひと足早く上昇しだしています。今年のヤマは、1月21日から開催される金融政策決定会合で「+2%のインフレ目標」が発表されるか、7月の参議院選挙で自民・公明で過半数まで議席を伸ばせるかでしょう。これらを無事こなしていければ、株価も中長期的に上昇トレンドを形成していく可能性が高いです。