日興−インデックスファンドTSP
(最終更新日 2017/12/05)
「日興−インデックスファンドTSP」は、東証株価指数(TOPIX)との連動を目指す投資信託です。インデックス型で手数料も安くなっています。(おすすめ度 ★★★★☆)
基礎データ
連動対象 | TOPIX |
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ファンド設定日 | 1986年2月13日 |
分類 | 国内株式型インデックス |
基準価格 | 9,349円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
0.5616% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 251.27億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
28.74% / 11.44% / 20.65% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料が無料のうえ、購入も“100円から(SBI証券の場合)”と、小さな経済的負担で始めることができます。運用管理費用も0.5616%と低い水準にあります。ただ、同類のインデックスファンドで更に手数料が低いものがありますので、あえてこのファンドを購入する理由はありません。
2013年に入り、はや10日が経過しますが、株価は昨年末から相変わらず上昇していますね。それだけ政策転換のインパクトが大きいのでしょう。これまで日本株を警戒して離れていた海外の機関投資家が、こぞって日本株を買い戻しています。一説によると、従来のポジションまで戻すには、これまで買い越した金額の2倍超の買い越しが必要とのことです。日本銀行の物価目標の引き上げ、7月の参議院選挙など、まだまだ不確定イベントがあるので安心できませんが、とりあえず買い場が来ていることは確かです。