岡三−日本バリュースターオープン(愛称:経営進化論)
(最終更新日 2017/12/06)
「岡三−日本バリュースターオープン(愛称:経営進化論)」は、日本の株式を運用している投資信託です。日本の新たな時代の成長を支える企業に投資します。アクティブ型ということもあり手数料はかなり高くなっています。(おすすめ度 ★★☆☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
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ファンド設定日 | 2005年11月29日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 10,098円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
3.24% |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.62% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 21.06億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
27.30% / 6.45% / 17.34% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は3.24%、運用管理費用も1.62%とかなり高めに設定されています。購入は“100円から(SBI証券の場合)”でき、純資産総額は23億円となっています。
愛称の「経営進化論」や「新たな時代の成長を支える」というフレーズから、野心的な企業が数多く組み込まれていることを想像したのですが、日経平均採用銘柄で、影響力も強い“ソフトバンク”すら入っていませんね(汗”) パフォーマンスも市場平均を安定的に下回っており、単に「手堅い企業を集めてみただけ」という印象を受けます。あえてこのファンドを購入する理由はないでしょう。