岡三−日本グロースオープン
(最終更新日 2017/12/06)
「岡三−日本グロースオープン」は、日本の成長株を運用する投資信託です。ただし、わが国の株式より諸外国の株式に魅力を感じれば、外国株式の購入も最大30%おこないます。アクティブ型で手数料は高くなっています。(おすすめ度 ★☆☆☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
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ファンド設定日 | 1996年3月27日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 8,703円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
2.16% |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.35% |
信託財産留保額![]() |
0.3% |
運用資産額 | 34.92億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
33.22% / 20.41% / 26.70% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は2.16%、運用管理費用は1.35%と高めに設定されています。購入は“100円から(SBI証券の場合)”でき、純資産総額は26億円となっています。2021年3月19日に償還(資金返却)予定です。
ここ5年のパフォーマンスがひどいですね(汗”) 市場平均より30%くらい下回ってますよ。成長重視なので景気が良くなったときに爆発してくれれば良いのですが、2003年から2006年にかけての好況時も、市場平均をやや下回るくらいのパフォーマンスしか残せていません・・・。これは完全にアウトでしょう。個人的には、まず間違いなく購入しないファンドです。