大和-ダイワ・ライフ・バランス70
「大和-ダイワ・ライフ・バランス70」は、日本と先進国の株式・債券を中心に投資し、それぞれの代表的なインデックスへの連動を目指している投資信託です。ファンド名にある70は、日本株式と先進国株式を合わせた比率が全体の70%ということを表しています。(おすすめ度 ★★★★★)
基礎データ
連動対象 | 各種資産インデックス |
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ファンド設定日 | 2005年6月6日 |
分類 | バランス型インデックス |
基準価格 | 19,787円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
0.2376% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 63億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
6.63% / 3.38% / 8.90% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
大和投信が運用しているバランス型の投資信託です。購入・売却時の手数料が無料で、運用管理費用も0.2376%と、バランスファンドの中では最安水準にあります。純資産総額は右肩上がりで増えており、資金流入が続いています。
組み入れ資産の約45%を占める日本株式の連動対象はTOPIX(東証1部に上場する全銘柄の時価総額の合計をもとに算出)です。約25%の外国株式はMSCIコクサイ指数(日本を除く先進国の株式市場から時価総額の大きい約1,300銘柄を組み入れて算出)を連動対象としています。全体的にリスク資産の比率が高く、積極的にリターンをねらっていくファンドと言えます。