岡三−日経225インデックス・オープン(愛称:日経225)
(最終更新日 2017/11/27)
「岡三−日経225インデックス・オープン(愛称:日経225)」は、日経平均と同じような株価推移をするように作られた投資信託です。インデックス型で手数料は安くなっています。(おすすめ度 ★★★★☆)
基礎データ
連動対象 | 日経平均 |
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ファンド設定日 | 2009年7月8日 |
分類 | 国内株式型インデックス |
基準価格 | 23,109円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
0.54% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 5.05億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
27.78% /11.55% / 21.07% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料が無料のうえ、購入も“100円から(SBI証券の場合)”と、とてもリーズナブルな金額で始めることができます。運用管理費用は0.54%で、かつては低い水準でしたが、近年はより運用管理費用を下げた商品が販売されていますので、さすがにかすんでしまいます。その影響もあってか、純資産総額も5億円ほどとあまり増えていません。
日本株ファンドに期待することの1つに、「自分が働けなくなった後、代わりに働いてもらう」というのがあります。たとえば、定年後に景気が急激に良くなったとします。働いてる人は、その恩恵を給与で受けられますが、定年を迎えた人は受けられません。しかし、会社の業績に連動して価格が上昇する株式を持っていれば、間接的にその恩恵を受けられます。よって、自分が働ける期間が短くなるにつれ、日本株への投資を増やしていくのが合理的といえます。